電子書籍プラットフォーム「WOODY」の創業者、中里祐次さんが、なんと高知まで来てくださいました。ひろめ市場でお話を伺ったので、簡単にご紹介させていただきます。 Kindleの自費出版(KDP)が面倒すぎる Kindleって自分で本を出す仕組みがあるわけですが、あれ、ほんっとーに面倒なんですよ。といっても、ぼくは面倒すぎて避けているんですが。噂によると、米国と日本で2重課税されるのを回避するには、米国にFAXするらしいですよ。FAXですよ!めんどくさすぎますよね。 もともと「本が好きだった」と語る中里さん。その流れで電子書籍の制作を作ったところ、もろもろの面倒なプロセスが存在することを知り、「誰でも簡単に、無料で電子書籍が出版できる」サービスである「WOODY」のアイデアに至ったそうで。 既にlivedoor Blogのepub出力機能やPubooなど、簡単かつ無料で電子書籍を制作・販売で