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エネルギーに関するthebandのブックマーク (10)

  • 相次ぐ盗伐、その裏に見える日本の森の大問題 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    の森林は国土の3分の2を占めるが、森を守る担い手である林業を取り巻く現状は深刻だ。国産材の価格は下落が続いており、採算が取りづらくなって久しい。それにつれて、就業人口が減少した。そのような状況下、他人や国・地方自治体の森林を無許可で伐採する盗伐が最近増えているそうだ。その実態について、森林ジャーナリストの田中淳夫さんがレポートする。 全国的に多発する盗伐 今年9月、宮崎市で森林所有者に無断で伐採届が同市に提出され、所有者の知らないうちに約2000平方メートルのスギ林が伐採されていたという事件が発覚した。その伐採届は昨年11月に提出され、所有者の氏名や押印もあったのだが、その所有者はすでに死亡していた。同市は盗伐の可能性が高いとみている。所有者の親族は、宮崎北署に被害届を提出した。 森林法では、伐採を始める90日前から30日前までに、「伐採および伐採後の造林の届出書」を市町村に提出しなけ

    相次ぐ盗伐、その裏に見える日本の森の大問題 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
  • 管理困難な民有林を意欲ある林業経営者に集約へ 林野庁 | NHKニュース

    森林の荒廃が指摘される中、林野庁は、管理が難しくなっている民有林を意欲のある林業経営者に集約する新たな仕組みを設けて、災害の防止や林業の成長産業化を図る方針です。 このため、林野庁は、管理が難しくなっている民有林の管理権を、市町村が仲立ちする形で意欲のある林業経営者に委託する新たな仕組みを設けることにしています。 また、樹木を運び出すコストなどで採算が成り立たないことが見込まれる民有林は、市町村に財政的な支援をして管理できるようにすることも検討しています。 林野庁は、この新たな仕組みで民有林の活用を促すことで、森林の荒廃による土砂崩れなどを防ぐことや、林業の成長産業化を図りたいとしていて、再来年4月からの実施を目指して関連する法案を来年の通常国会に提出する方針です。

    管理困難な民有林を意欲ある林業経営者に集約へ 林野庁 | NHKニュース
    theband
    theband 2017/11/13
    戦後特需時代に無計画に植樹された杉が放置されてるが今なら金になる。加工技術が別次元に進化してスカイツリーも木造の方が安く安全てレベル。木屑発電も併用なら儲かるし地方の電力自給に。山所有者が課題だった
  • 洋上風力発電は全地球の電力を生み出すことが可能、しかし一方で地球の気候に悪影響も

    By Vattenfall 陸地から離れた海の上にいくつもの風車を建設し、強い風を受けて電力を生み出す洋上風力発電には、世界中で使われる電力を全て作り出せるだけの可能性があることが研究によって明らかになりました。しかし一方で、洋上の風のエネルギーを電力に変えることで、地球の気候の仕組みが崩れて良からぬ影響を受けることも同時に明らかにされています。 Geophysical potential for wind energy over the open oceans http://www.pnas.org/content/early/2017/10/03/1705710114 There’s enough wind energy over the oceans to power human civilization, scientists say - The Washington Post h

    洋上風力発電は全地球の電力を生み出すことが可能、しかし一方で地球の気候に悪影響も
    theband
    theband 2017/10/15
    地形影響ない海は陸より70%強い風/気温水温高い赤道は海面⇆上空の大気対流活発。陸の横風エネは電力変換で弱まるが洋上では上から下へ吹く風(対流エネルギー)も電力変換し陸風発電の3倍効率/風の熱移動作用奪う問題点
  • 日本の電力消費をすべて太陽光にするとどうなるか

    ピーク時の最大消費電力に対応できないといけない 引用:http://www.nikkei.com/content/pic/20160531/96958A9F889DE2E0E3E2EAE5E4E2E3E2E2E7E0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXZZO0210882010052016000000-PN1-10.jpg 太陽光ブームが去った理由 太陽光発電のブームは去って、政府の強制買い取り価格が下げられたのもあり、新規設置は下火になっています。 政府はこれ以上太陽光発電が増えると困るとして買い取り価格を下げ、将来は固定価格買い取りを廃止する。 もう一つは物理的に、過大な太陽光発電の送電によって電力設備が破損する可能性が生じる為です。 日は島国で県境を山に隔てられているので、それぞれの電力会社や地域ごとに、独立して発電してきました。 柏崎原発の電気を東京に送電するなど例外はあ

    日本の電力消費をすべて太陽光にするとどうなるか
  • 世界の現実と日本の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > 社会 > 世界の現実と日の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 「原発運動は“自壊”する」 今年1月、ツイッターー上でそう予言したひとりの人物がいる。 モーリー・ロバートソン。ミュージシャン、DJなどさまざまな肩書を持ち、国際ジャーナリストとしても活躍中のアメリカ人だ。 いわく、「全原発の即時廃炉」を求める声だけが拡大され、それ以外のことはなかなか口にできない空気に覆われている。二項対立の世界観や話法に呪縛されたこの運動は、遅かれ早かれ“現実の壁”にぶち当たって敗北する――。 関西電力・大飯(おおい)原発3、4号機の再稼働決定後、脱原発運動は拡大しているようにも見えるが、やはり彼は「これは長続きしない」と言う。現在の運動の問題点、そしてグローバルな観点から見た「日の脱原発」の課題とは? ■海外

    世界の現実と日本の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
  • 暗黒物質と暗黒エネルギー

    出典元 : NASA(NASA Image of the Day Gallery) 私たちが住んでいる宇宙は、謎に満ちています。その謎を理性の力で解き明かし、科学は一歩ずつ前に進んできました。ところが21世紀に入ってまもなく、これまで積み上げてきた科学の成果を一気に突き崩し、振り出しに戻してしまうような大発見がありました。それが「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」の発見です。今回は最先端をゆく科学者たちが首をかしげてしまった宇宙の謎についての話です。 科学者もびっくりの大発見 暗黒物質や暗黒エネルギーの話をする前に、まず簡単に物質とは何かという話をしましょう。物質とは「モノ」のこと、私たちの身のまわりに存在する普通の物たちです。空気も目にこそ見えませんが、気体というモノです。そのモノが何でできているかというと、細かい原子という粒です。誤解を恐れずにいえば、物質とは"レゴブロック"のようなもの。

    暗黒物質と暗黒エネルギー
    theband
    theband 2017/02/02
    “98年に、超新星爆発を観測していた研究チームが、「宇宙が加速的に膨張している」証拠を発見したのです。その加速膨張させている力の源が、「暗黒エネルギー」だという”
  • ◆火山大国 日本の“純国産”再生可能エネルギー「地熱発電」: サラリーマン大家の太陽光発電日記

    先日、エネルギーの次代を拓く「地熱発電」の現場から 火山大国 日の“純国産”再生可能エネルギー、との記事が出てました。プレートがひしめきあってますから、有効に活用したいですね。 ----- エネルギーの次代を拓く「地熱発電」の現場から 火山大国 日の“純国産”再生可能エネルギー Wedge Infinity http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8622?page=2 安定的かつ長期にわたって供給できる再生可能エネルギー「地熱」。エネルギー自給率6%の日において、火山大国ならではの“純国産エネルギー”として期待が高まっている。 1904年、イタリアで世界初の地熱発電実験が成功して以来、地熱発電は、安定供給できる再生可能エネルギーとして注目されてきた。とくに近年、二酸化炭素を出さず、天候にも左右されず、供給をコントロールできるベースロード電源として、世界

  • 島全体を太陽光発電とバッテリーでまかなうテスラの理想を実現した「Ta’u Microgrid」

    アメリカ西海岸から4000マイル(約6437メートル)離れた場所にあるアメリカ領サモアの孤島「タウ島」には600人程度の島民が生活しています。これまでタウ島の島民は主要な電力の発電をディーゼル発電機に頼ってきたのですが、燃料はアメリカ土と島をつなぐボートで仕入れるしか方法がなく、時には燃料が不足する事態も起こっていたとのこと。そんなタウ島にテスラに買収されたソーラーパネル導入企業「SolarCity」がメガソーラー発電所を設置したことで、太陽光だけで生活できるクリーンな離島が登場しました。 Island in the Sun | SolarCity http://blog.solarcity.com/island-in-the-sun/ タウ島生まれのキース・アフソン氏は「幼少期に土と島をつなぐ連絡船と2カ月間連絡がとれなくなり、ディーゼル発電機の燃料を仕入れることができなくなったこと

    島全体を太陽光発電とバッテリーでまかなうテスラの理想を実現した「Ta’u Microgrid」
  • 慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 ~熱力学に新たな原理が付加

    慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 ~熱力学に新たな原理が付加
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