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City Popに関するthebandのブックマーク (9)

  • シティポップがなぜ世界中でブレイクしているのか?

    都会的なイメージを前面に押し出した「シティポップ」は、洋楽に多大な影響を受け、日で独自に進化した音楽だ。1980年代に流行したが、なぜか今、海外で評価が高まっているという。誕生から現在の動きまで追いながら、その謎を解き明かす。 シュガー・ベイブやユーミンを源流として70年代に誕生 洗練されたおしゃれなサウンド、洋楽を意識したあか抜けたメロディー、都会に生きる大人の恋を描いた歌詞。シティポップと呼ばれる日のポップ・ミュージックが、現在の音楽シーンにおいて一つの大きな潮流となっている。その人気は日音楽シーンにとどまらず、海外にも広がりつつある。世界中の音楽マニアが日のシティポップのレコードを求め、ミュージシャンやDJたちがお気に入りの曲に挙げることも増えてきた。なぜこのような現象が起きているのかを考えてみたい。 シティポップと呼ばれる音楽の誕生には諸説あるが、一般的にはシュガー・ベイ

    シティポップがなぜ世界中でブレイクしているのか?
  • 安部勇磨(never young beach) / 菅原慎一(シャムキャッツ)編 | 細野晴臣プレイリスト企画「僕の細野さん、私の晴臣さん」 第2回

    来年2019年に音楽活動50周年を迎える細野晴臣。長年にわたるキャリアで細野が発表してきた楽曲の数々が、Apple Musicで氏の誕生日7月9日より順次配信されている。 ソロ名義の作品はもちろん、はっぴいえんど、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレー、SKETCH SHOW、HAS、HASYMO、Yellow Magic Orchestraなどなど、プロデューサーとして手がけてきたプロジェクトが多岐にわたる細野。このたびApple Musicでは細野楽曲の配信に併せて、世代もジャンルも異なる著名人が細野の楽曲で構成するプレイリスト企画「僕の細野さん、私の晴臣さん」を公開している。音楽ナタリーはこの企画と連動し、著名人たちのプレイリストとコメントを連載形式で展開している。 第2回に登場いただくのは、細野に多大な影響を受けたというnever young beachの安部勇磨と、シャムキャッツ

    安部勇磨(never young beach) / 菅原慎一(シャムキャッツ)編 | 細野晴臣プレイリスト企画「僕の細野さん、私の晴臣さん」 第2回
  • フジロック2018、ceroの何がすごかったのかをセットリスト・BPMの切り口から考える|デビルスコーピオンが絵や文字をかきます

    , #cero , #PLMS , #フジロック , #日記 , 初めまして! noteでの初めてのまともなテキスト記事になるのですが、7/28〜30の3日間で行われていた、フジロックフェスが今回初めてYoutube配信されまして、低所得&無体力の自分はちゃっかりceroのライブ見たれ〜! と無銭視聴の結果、不覚にもボロ泣きしてしまったため(理由は後述)、 これはなにかしらの形にまとめなくてはと思い至り、記事を作成しました。 結果めちゃくちゃな長文になっちゃったので、お時間あるときによろしければご覧下さい。(スゲー長いぞ! 気をつけろ!) この記事は、前半3章、後半3章で ○ なぜこの記事を書こうと思ったのか (&自己紹介) ○ この記事内でのBPMの考え方(体感BPMについて) ○ セットリスト詳細とそのグラフ ● 全体の流れ〜表題曲「Poly Life Multi Soul」について

    フジロック2018、ceroの何がすごかったのかをセットリスト・BPMの切り口から考える|デビルスコーピオンが絵や文字をかきます
  • Poly Life Multi Soulのリズムメモ - ただの風邪。

    夕方書いた記事の補足。 POLY LIFE MULTI SOUL (通常盤) アーティスト: cero出版社/メーカー: カクバリズム発売日: 2018/05/16メディア: CDこの商品を含むブログを見る さいしょに パルス リズムの基礎単位 拍子 一小節を何分割しているかの単位 メトリック・モジュレーション パルスの長さを維持しながら拍子を伸縮させる ●=○=1パルス、●=アクセント、○=休符とした場合、 A:|●○○○●○○○●○○○●○○○|●○○○●○○○… B:|●○○●○○●○○●○○|●○○●○○●○○●○○… AとBはパルスの長さを共有しているが小節の長さ(=実質的なテンポ)が異なる。 よくあるパターンとしては、付点音符を使ったシンコペーションを使って小節をまたいで拍子をスムースに変化させる例 クロスリズム 複数の拍子に解釈可能な単一のリズム・パターン 小節あたりのパルス

    Poly Life Multi Soulのリズムメモ - ただの風邪。
  • ceroフリーライブに感じた、『POLY LIFE MULTI SOUL』のダンスミュージック的な側面

    ceroが5月19日に六木ヒルズアリーナで4thアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』の発売記念フリーライブ『CROSSING』を開催した。稿では、この日のライブを踏まえながら、彼らが生み出した快作『POLY LIFE MULTI SOUL』のことにも触れていきたい。 ceroは髙城晶平、荒内佑、橋翼の3人による“バンド”であるが、その時々でサポートメンバーを変え、またその編成によって音楽性を劇的に変化させてきた。現在の厚海義朗(Ba)、光永渉(Dr)、古川麦(Cho/Tp)、角銅真実(Per/Cho)、小田朋美(Key/Cho)による編成が始動してしばらく経ったころ、彼らはリアルサウンドのインタビューで下記のように話していたことが強く印象に残っている。 「荒内:今の編成のいいところは、メンバー各々の「能力差」がすごくあるところ。譜面をケータイのメールみたいにパパッと読

    ceroフリーライブに感じた、『POLY LIFE MULTI SOUL』のダンスミュージック的な側面
  • cero - Poly Life Multi Soulの設計と演奏 - ただの風邪。

    ceroがさきごろリリースした新作Poly Life Multi Soulが各所で絶賛されている。その切り口のひとつとして、ポリリズムであるとかあるいは変拍子といったものが取り上げられることが多い。たとえば先行してMVが配信されていた「魚の骨 鳥の羽根」では三連の4/4拍子でも6/8(もしくは12/8)拍子でも解釈できるクロスリズムが全面的に取り入れられているし、他の曲でも奇数拍子であるとかメトリック・モジュレーションによる拍子の変化が多用されている。リズムに関していえば、すでに飽和状態に達してもはや基的なボキャブラリーと化した、ネオ・ソウルあるいはJ Dilla以降とも言われる「ズレ」や「なまり」を取り入れたグルーヴではなく、いわば数学的に分析可能な、多層的なリズム構造をその骨組みとしたことによって、アフロ・ビートや中南米のラテン・ミュージックやブラジリアン・ミュージックへとより接近し

    cero - Poly Life Multi Soulの設計と演奏 - ただの風邪。
  • Beatfull

    イオンズダンススロットは、アジアのカジノで非常に人気のあるスロットマシンです。このスロットは、ライオンがアジア文化において神聖な動物であることから、ライオンをテーマとしています。また、ライオンを表現するために、華麗なグラフィックと音楽を使用しています。 ライオンズダンススロットは、5リール、3行、最大30ペイラインのスロットマシンです。プレイヤーは、コインの価値とペイラインの数を設定し、スピンを開始することができます。ライオンズダンススロットには、ワイルド、スキャッター、フリースピンなどの特別な機能があり、プレイヤーに高い支払いを与えることができます。 ライオンズダンススロットは、アジアのカジノで最も人気のあるスロットマシンの1つであり、その魅力的なグラフィックと音楽によって、プレイヤーに楽しいゲーム体験を提供します。このスロットは、初心者からベテランまで、様々なプレイヤーに適しています

    Beatfull
    theband
    theband 2018/03/14
    "カントリー ソフトロック スワンプ アンビエント モンド エキゾチカ トロピカル ジャズ ブルース クラシック アフロ…メンバーの雑多な音楽嗜好により、唯一無二のチャンポンミュージックを奏でる" 良いバンドだった…
  • ペトロールズ、Suchmos、cero……“今っぽさ”と“懐かしさ”を併せ持つ都市型バンドたち

    都市の空気を楽曲に落とし込んでプレイする若手バンドたちが盛り上がりを見せており、流行に敏感な若者からコアな音楽ファンまでを魅了している。 彼らの音楽は、80年代に流行した「シティ・ポップ」と称される楽曲群のように、都会のイメージを呼び起こすお洒落なサウンドとソフトなロックの響きを生かした音楽性から「ネオ・シティ・ポップ」などと呼ばれることもままある。しかし、彼らの音楽性を紐解いていくと、実際はヒップホップやネオソウル、アシッドジャズなど多様なルーツを持っており、なかなか総じて呼称することは難しい。今回は都市の空気を届けるバンドに焦点をあて、彼らのルーツを追いながら、若者から大人まで多くのファンを魅了する理由について考えてみたい。 ペトロールズ 下北沢GARAGEを拠点に2005年から活動開始。三人というミニマルな編成であるにも関わらず、彼らの緻密な旋律とリズムによってプレイヤーの重厚感を味

    ペトロールズ、Suchmos、cero……“今っぽさ”と“懐かしさ”を併せ持つ都市型バンドたち
    theband
    theband 2017/09/14
    “紹介した他のバンドは黒人音楽の要素を落とし込む創作活動なのに対しSANABAGUN.は各パートが徹底的にブラックミュージックを再現しており、コアな黒人音楽ファンやジャズのインストファンも面白く聴ける”
  • 小沢健二 - 流動体について

    ドキュメンタリー風のMV遂に完成。テレビ収録のリハーサルに臨む小沢健二人とともに、 よゐこの有野晋哉、でんぱ組.incの夢眠ねむ、HALCALI の HALCA などアーティストと親交の深い著名人から一般人まで、様々な人物がそれぞれの日常の中でさりげなく楽曲の一部を口ずさむ様子が垣間見られ、シングル発売後にSNS上でファンの間でも話題となった、「並行する世界」という印象的なフレーズ をまさに体現したかのような映像となっている。 監督を務めたのは『さよならなんて云えないよ』等、数々の小沢健二のミュージックビデオを 手がけてきた映像作家のタケイグッドマン。 Official Site:http://hihumiyo.net/ UNIVERSAL MUSIC Artist Page:http://po.st/ozawakenji

    小沢健二 - 流動体について
    theband
    theband 2017/06/02
    自称音楽通ありがちウザウザマウント❤︎になるがこれ凄い音楽よ。良い曲てより「凄い音楽」。ゲシュタル崩壊寸前で纏まった様な歪だが連綿たる構成。タブー無視。歌い方も変態サウンドの一環で◯。だが歌唱完成度△
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