ボクは小さいころ、毎日のように図書館へ行って本を読んだり、書店でもお小遣いないときは何時間も立ち読みしたり、友達の家へ遊びに行って1日中マンガ読んでたり、と、タダでたくさんの作品に触れてきました。そうしたら、本にはあまりお金を惜しまない、こんな大人に育ちました(=゚ω゚)ノ
こんにちわ、ブログではごぶさたです。 まだPCが本格的に修理できず、この記事も含めて代用手段での執筆ゆえ、やはり勝手が違って執筆量が減って今います。 まあそれでブログやすみ中は、のんべんだらりとしておりましたが、ちょとだけ蔵書整理をしたりしました。後者は多少成果があり、いろいろお伝えできるかもしれません。 しかしそんな期間中、ちょっと残念だったのは、少し以前も書いたけど、「読書週間」と「文化の日(この日は手塚治虫誕生日、ゴジラ公開記念日でもある)」に関連した記事がかけなかったことです。 こんな話とか。 本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASHBW64R4HBWUCVL01B.html 同種の内容は個人ブログでも偶然?同時期にかかれていて、けっこうブクマがついて賛否両論でした。 さらにもとを辿れ
画像提供:https://ai-catcher.com 先日、近所のファミレスで女子中学生と出会った。 僕がその二人に気づいたのは、ガストのドリンクバーからの帰り道だった。注いだばかりで、甘い香りの立ちのぼるココアを片手に、自分のテーブルへ戻っていると、窓ぎわの席に二人の女子中学生を見つけた。 近所のS中学校の制服だった。ひとりは髪をアップにして頬杖をつき、もう一人はまだあどけない表情で前髪をパツンと切りそろえた少女だった。二人は食べかけのランチを挟んで、なにやら深刻な様子で話しをしていた。 僕はテーブルに戻ると、すぐさまヘッドホンを外して、スマホの音楽を止めた。そして真後ろの席に座る女子中学生の会話に耳を澄ませた。 「その本、借りれんやったと?」 「うん。それはいいんよ。順番やから。でも時計つけとったんよ」 「時計?」 「うん。カルティエの腕時計しとった」 [カルティエ]Cartier
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