ほんまにありがとう。 これを「本間」に変換してる人が多い。 ほんまに多すぎる。 調べたら「本真」やった。 ほんま頼むで
長崎県には隠れキリシタンの歴史が語り継がれており、それをテーマにした映画『沈黙‐サイレンス‐』がいま話題となっています。なぜ宣教師のザビエルは日本にやってきたのでしょうか?なんとなく知ってはいるけど、ちゃんとは知らない長崎の歴史を聞いてきました。 こんにちは、山口むつおです。 長崎県のすごい山奥にある、とある場所から失礼いたします。 最近、隠れキリシタンをテーマにした映画『沈黙-サイレンス-』(マーティン・スコセッシ監督)が公開され、話題になっていますね。原作は遠藤周作の名作『沈黙』。じっくり記事を作っていたら、映画公開時期と偶然かぶってしまいました。決してPR記事ではありません! ここで歴史の話へ。みんな薄っすらと学校で習ったと思いますが、日本にはザビエルをはじめとした宣教師がやってきました。でも、なんで日本だったんでしょう?? ちなみに僕は、学生の時から地理や歴史といった暗記科目が大の
こんばんは。ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらです。 ウェールズに暮らしていた時に経験したことで、へえ~、おっ、 と感じたことを紹介しています。 今回は気候についてです。 ウェールズは緯度がとても高く、海に囲まれた海洋性の気候です。 緯度がおよそ北緯52度と、札幌の北緯43度より北にあります。 そんな中、とても面白い現象を経験しました。 (10年前の記憶を呼び起こしながら書いています。多少は変わっているところもあるかもしれません) 傘を差さない人たち 冬は暗すぎ、夏は明るすぎる 今日は夏、あすは冬? 札幌より北なのに雪で大騒ぎ 最後に 傘を差さない人たち 朝快晴! と思っていたら、出かけるころには雨。 そんなことはしょっちゅうありました。 買い物に出かけ、店から出ようとすると、雨が降っている。 でも慌てません。 しばらく店の中で待っていると、雨が上がってしまう。 そんな一日の中でも天気が
読売新聞の2013年9/22「地球を読む」にて掲載されたのが北岡伸一氏の論考。 ウィキペディアの「北岡伸一」 北岡伸一(きたおか しんいち、1948年(昭和23年)4月20日 - )は、日本の政治学者・歴史学者。国際大学学長、政策研究大学院大学教授(東京大学博士)[1]、東京大学名誉教授。2004年4月から2006年8月まで日本政府国連代表部次席大使を歴任。専門は、日本政治外交史。 こういう人だけど、今のニュース的には、この「地球を読む」の冒頭にもあるように「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の座長を務めている、というプロフィルが一番有名だろう。 当然、それへの反発や批判も強いのだが、北岡氏はそのテーマを果敢にも自ら取り上げ、とくに「軍国主義復活」への懸念などに反論している。 その反論の仕方が、けっこう毒とトゲがあるのでちょっと目を惹かれた(笑)。 自衛力強化の議論をしているのに、
有村悠@C97 12/29(日) 西P-08b @lp_announce "一般兵士たちに、「おまえたちが体験したことは銃後の国民に語ってはならない」という暗黙の強要が、とくに戦友会を通じて行われていたといってもよかった" 保阪正康『戦場体験者 沈黙の記録』 紙屋研究所 @kamiyakousetsu d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo… 2017-01-30 14:31:44 有村悠@C97 12/29(日) 西P-08b @lp_announce "一般兵士が「大本営参謀が書いているわれわれの体験した戦闘内容は事実と違いますよね」と言ったときに、かつて連隊長だった将校が、声を荒げて「おい、一兵士風情が大本営の戦史に口を挟むな」と叱りつけた。その兵士は居ずまいを正して「はい」といって俯いた。私はこのときに、戦友会の役割を実見 2017-01-30 14:35:31
(前編から読む→「身もふたもなく言えば、ヒトラーそっくりです」) (西新宿の喫茶店、入店してインタビュー開始から約2時間が経過。本文敬称略) トランプ大統領の就任演説も、ヒトラーの施政も、金持ちにも貧乏人にもいい顔をして、落としどころがない話をしている。しかし、ヒトラーに関して言えば、なぜすぐに底が割れなかったのでしょう。 片山:歴史を振り返ると、頭のいいポピュリストは、次のごまかしを持ち出して、前の話を忘れさせるんです。例えば経済がごまかせなくなったら、次は外交。「やる時はやるぜ」という姿勢を見せると、1年かそこらは「やっぱり彼はすごい」と人気を保てる。そして「どうしようもなくなった」と言われる前に、退任していれば上々、というわけです。 ひどい(笑)。そういう、うまく逃げおおせたポピュリストには誰かいますでしょうか。 片山 杜秀(かたやま・もりひで)氏 音楽評論家、政治思想史研究者、慶應
1980年代[編集] 1982年8月24日 - 鈴木善幸首相。「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」 「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」 ―(教科書問題での記者会見にて)[2] 1982年8月26日 - 宮澤喜一内閣官房長官。 「一、 日本政府及び日本国民は、過去において、我が国の行為が韓国・中国を含むアジアの国々の国民に多大の苦痛と損害を与えたことを深く自覚し、このようなことを二度と繰り返してはならないとの反省と決意の上に立って平和国家としての道を歩んできた。我が国は、韓国については、昭和四十年の日韓共同コミュニケの中において『過去の関係は遺憾であって深く反省している』との認識を、中国については日中共同声明において『過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことの責任を痛感し、深く反省する』との認識を述べたが、これも前述の我が国
大田地裁が26日、韓国・浮石寺(忠清南道瑞山市)に引き渡すよう命じる判決を下した「観世音菩薩坐像」は、2012年に韓国の文化財窃盗団が日本の長崎県対馬市の寺「観音寺」から盗み、韓国にひそかに持ち込んだものだ。窃盗団はこの時、仏像2体を対馬から違法に持ち込んだ。もう1体の「銅造如来立像」は韓国で所有権の主張がなかったため、2015年7月に対馬の海神神社に返還された。 しかし、観世音菩薩坐像は浮石寺が「もともと我が寺の仏像だから返してほしい」と要求、5年間にわたり所有権争いが続いていた。浮石寺が韓国政府を相手取り訴訟を起こすと、大田地方検察庁は文化財庁に調査を依頼した。文化財庁は専門家21人からなる調査団を設立、2014年9月から4カ月間調査を行った。仏像を韓国に持ち込んだ経緯が争点だった。文化財庁は「浮石寺で仏像が作られたのは確かだが、略奪されたという決定的な証拠はない」という結論を出した
2016年 オバマ大統領が見た光景5月27日、広島。オバマ大統領はこの光景を生涯忘れないだろう。 戦後71年が過ぎ、初めてアメリカの現職大統領が被爆地、広島の地を踏んだ。広島平和記念公園、献花したアーチ型の慰霊碑の先に原爆ドームが見えている。被爆の悲惨さを、いまに伝える施設である。 慰霊碑から原爆ドームが見えるのは、偶然の産物ではない。 そこには一人の建築家の意志が込められている。彼だけが、取り壊しが検討されていた原爆ドームを、シンボリックなものと位置付けた。 「悲惨な戦争を想起させるものは復興にそぐわない」「役に立たない」「経済的ではない」。こんな批判を受けながら、死者を慰霊する空間を作り上げた。彼がいなければ、オバマ大統領はこの光景を見ることはなかった。 建築家の名前を丹下健三(1913-2005年)という。丹下は建築界のノーベル賞と称される、プリツカー賞を日本人で初めて受賞した世界的
アパホテルにヘイトまみれの南京事件否定本が常置されていることが海外にばれた件。 指摘を受けたアパホテルは公式サイトに、「「南京大虐殺」が「虚構である」証拠の数々」なる文章をアップしていましたので一応反論しておきます。 長くなりますので、アパホテルが「「南京大虐殺」が「虚構である」証拠の数々」として挙げている8項目について最初に一言で反論し、詳細はその後に記します。 # アパホテルの主張 事実 1 犠牲者の名簿がない 誤り。名簿は存在してるし、そもそも名簿の有無と虐殺の有無がリンクするわけでもない。 2 南京は人口20万人だから30万人も虐殺できない 論拠不十分。南京の人口が20万人だったという証拠がないし、虐殺数は軍人含めた数値なので民間人の人口だけで否定できるわけでもない。 3 蒋介石は南京事件に言及していない 誤り。蒋介石は日記にも書いてるし、国民政府としては国際連盟でも言及している。
・アパ=右、は業界内で常識大手ホテルチェーンAPA(以下アパ)が、運営する同ホテルの客室に、同ホテル代表の元谷外志雄氏(PN・藤誠志)による「南京大虐殺の否定」などのオピニオン書籍(『本当の日本の歴史 理論近現代史学2』)が置かれたことが、大きな問題になっている。中国側の「炎上」に対し、当のアパは「本は(客室から)撤回しない」と断固とした主張を自社サイトに掲載した。 ことの経緯はすでに報道されている記事を参照されたい「アパホテルの利用中止要求 中国政府、国内旅行業者に」(2017年1月24日 朝日新聞)、中国SNSで炎上したアパホテルが見解 「本は置き続ける」「予約に変化なし」(2017年1月17日 ITmedia ニュース)。 結論から言って、私企業であるアパが元谷氏の著書を同ホテル室内に置くことは、言論の自由であり問題はない。仮に元谷氏が左翼・リベラル思想の持ち主で、自社の客室に「憲法
今年87歳になった婆ちゃんに、 正月、田舎帰った時に戦争の話を聞いてきた。 当時「この世界の片隅に」のすずと、 同じような年齢で戦争を経験した婆ちゃんに本当のところは、 どうだったのかなと聞いてみたいと思ったのがきっかけだった。 婆ちゃんは7人兄弟の三女。 婆ちゃんのお母さんは、早く亡くなっていて 物心ついたころには、後妻としてきたお母さんに育てられたそうだ。 婆ちゃんが子供のころは婆ちゃんのお父さんは事業に成功していたらしく 家にはお手伝いさんが何人もいたらしいのだが、 戦争前に事業に失敗。 家は途端に貧しくなったらしい。 たまたま勉強が優秀だった婆ちゃんは、 小学校の先生が何度も何度も婆ちゃんの家に来て 婆ちゃんを女学校に入れて欲しいと、お父さんを説得したそうだ。 当時はまだまだ少なかった奨学金の話を持ってきてくれたり、 授業料免除の手続きなどをするなど、 本当に熱心に動いてくれたらし
弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。 ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。 本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は
ソウルの日本大使館前の少女像 2015年12月の「慰安婦」問題に関する日韓合意では、日本側が韓国に全面謝罪し、 「一、慰安婦問題は当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。 安倍首相は日本国首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する。」 と冒頭でまず述べられています。 安倍首相ははっきりと、心からのお詫びと反省の気持ちを表明しているのです。 これは、「慰安婦問題」において日本に非があり、加害国であることをはっきりと認めたものです。 「従軍慰安婦問題」日韓政府最終合意。しかし道半ば。一番大切なのは元「慰安婦」の方々を癒すこと。 ところが、2016年12月に釜山の領事館前に新たな少女像が設置されたことに抗議して、日本政府は
先日のNHK「クローズアップ現代+」観ました? “幸福”を探して 人類250万年の旅 ~リーダーたちも注目!世界的ベストセラー~ 人類の歴史をかつてなかった斬新な視点から分析している話題の書 『サピエンス全史』。 著者のイスラエル人歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏とジャーナリストの池上彰氏との対談なども含め、非常に興味深い内容でした。 混迷の時代、ようやく人類は「個人の幸せ」の重要さに、気付き始めたのでしょうか? 知識人、著名人が絶賛する世界的ベストセラー『サピエンス全史』と、その著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏に注目!切り口がスゴい! とにかく切り口が斬新! 面白い! 公式ページはこちら。 www.nhk.or.jp 例えば、 農業革命は史上最大の詐欺だったのだ。 と、言い切ります。 我々が小麦などの農作物をコントロールしているようでいて、実際には 「人類が小麦に家畜化されている」 という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く