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エッセイに関するthebandのブックマーク (38)

  • ヨコハマの光と影を抱える街・関内で「横浜のもう一つの顔」を探す - SUUMOタウン

    著:井口エリ この街で私は、ウチキパン(元町にあるパン発祥のお店)の袋を抱えた上品なマダムを見た。 オレンジ色の高貴そうな装束を着た外国の僧を見た。 なにくわぬ顔で自転車に三人乗りする家族を見た。 コンビニ前で、行き交う人にガンを飛ばしながらフランクフルトをべるサラリーマンを見た。 横浜はたくさんの人が集まる「ハイカラな港町」であるが、なかでも関内に集まる人たちは、人種も性別も年代も職業も国籍もバラバラ。独特のカオスな空気を感じる。 ……なんというか、街の振れ幅が広すぎて、関内で過ごすことは一種の“異世界”体験なのかもしれないと、思うほど。 「おしゃれタウン横浜」という呪縛 神奈川県外の人に横浜に住んでいることを伝えると、だいたい「いいところだよね、横浜」みたいな反応が返ってくる。 うん、私もそう思う。 いいところだよね、横浜。 ほどよく都会で便利で、観光スポットもたくさんある。「キラ

    ヨコハマの光と影を抱える街・関内で「横浜のもう一つの顔」を探す - SUUMOタウン
  • 川島小鳥×尾野真千子 『つきのひかり あいのきざし』 - 写真特集 - 朝日新聞デジタル&w

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  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第34回 ミッドナイト・スペシャル」

    最初に黒人音楽に触れたのは二十歳になる直前、ジャズでもファンクでもソウルでもなく、第二次大戦前に吹き込まれたノイズまじりのブルースの録音だった。当時大阪梅田の丸ビルにタワー・レコードがオープンして、町の小さなCD屋しか知らなかった私はデパートのような広い売り場が珍しく、何度も自転車で一時間かけて通っては様々なジャンルの視聴コーナーをはしごして回った。そしていつしか、まだ電気楽器が採用されていない時代の、古いブルースにどっぷりとハマっていった。1995年の秋の事だ。 ブラインド・ブレイク、トミー・ジョンソン、スキップ・ジェイムス、スリーピー・ジョン・エスティス、ブラインド・ウイリー・マクテル、ビッグ・ビル・ブルーンジー。主にアコースティックギター1で演奏されるそれらの音楽はギターを買って間もない私をときめかせるには充分で、彼らのスタイルを模倣しようと毎日必死に練習をした。こつこつと集めた古

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第34回 ミッドナイト・スペシャル」
  • 週末は山に登りたいので婚活やめました 登山歴6年半「単独登山女子」のお金と時間の使い方 | マネ会 by Ameba

    登山を始めたきっかけは、東日大震災 登山を始めたのは、2011年4月。それまでの私はアウトドアともスポーツとも縁が薄く、お酒が好きで、週3ぐらいは飲みに出掛けていました。団体行動は苦手だったので、バーベキューやフェスやキャンプにも興味がありませんでした。 そんな私がなぜ登山を始める気になったかというと、きっかけは東日大震災でした。 それまで非常時の備えなんて考えたこともなかったのですが、否が応にも防災意識が高まり、「非常用持ち出し袋とか、作っておいたほうがいいのかな……」と考えるようになったんです。でも、市販の防災セットはすでに家にあるものまでごっちゃり入っていてコスパが悪いような……。そこで「よし、それなら自分で作ればいいじゃない!」と、近くのアウトドアショップに向かいました。 ですが、お店を出たときにはなぜかカリマーの「リッジ 40」という登山用ザック(リュック)を抱えて歩いていま

    週末は山に登りたいので婚活やめました 登山歴6年半「単独登山女子」のお金と時間の使い方 | マネ会 by Ameba
    theband
    theband 2017/09/21
    すごく好感。読ませる文なんだけど、その吸引力が構文テクだけじゃなく、筆者の人間的な魅力が滲み出た感じで好き。安くないお金の話をしっかり書いてるのも好感/女性で単独行動する人は魅力10倍増だな、個人的には。
  • 2年間年齢を明かさずにつきあったのち、私が「実は7歳年上」だと知って彼は何と言ったか - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

    通常、旅行や登山、おいしいもの以外の話題についてはあまり触れないこのブログですが、今回の記事は、特別お題「『選択』と『年齢』」を受けて書いています。 私の彼は、旅の同行者としてブログやツイートにたまに登場するので、いつも読んでくださってる方には、まあまあお馴染みかもしれませんね。 始めに断っておきますが、この文章を最後まで読んでも、私が今現在何歳なのかは書かれていません。プロフィールにも書いているとおり、30代ではあります。 「結局何歳なんだよ」と言われると面倒なので、先に断っておきますね。 彼とは、今も行きつけにしている日酒バーで知り合いました。 酒も料理もメニューが豊富で、当においしいけれど値段も高くない、すばらしいお店です。 現在は着席のみの店に改装してしまいましたが、当時は立ち飲み席中心のお店でした。とある週末に飲んでいたら、たまたま隣に立っていたのが彼でした。 隠していたわけ

    2年間年齢を明かさずにつきあったのち、私が「実は7歳年上」だと知って彼は何と言ったか - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
    theband
    theband 2017/09/21
    “25歳の男から見た私は「自分より5歳老いた存在」ですよ!/本当の年齢を言うと彼はこう言いました。「うん、そのぐらいかなと思ってた」 なるほど。ちょうどいい答えかも。/見た目ばかり若く見られても仕方ない”
  • ポール・マッカートニー - ASKA_burnishstone’s diary

    昔から、僕のことを知ってくれているみなさんには、お馴染みの話なのですが、僕の胸の中に、何度も焼き直さなくてはならない場面ですので、もう一度、この話をさせてください。 日で行われた、ポール・マッカートニーのライブが終わった夜、ポールから、パーティに誘われたんです。その時、僕は、業界人が何百人も集まる中を、ポールが軽い挨拶をしながら、通り過ぎて行く程度のものだと感じたのですが、誘ってくれているのは、あの、ポール・マッカートニーです。僕は「光栄です」と、伝えました。 そこは、ホテルの一室でした。パーティの規模がわかりません。このドアの向こうに、どれだけの人が集まっているのだろうと考えていました。ノックをしました。ドアが開いたら、そこにポールが立っていました。 「ハイ!ASKA! 入んなよ。」 ポールの部屋でした。ポールの家族、サポートメンバーだけでした。ファミリーパーティだったのです。ポールは

    ポール・マッカートニー - ASKA_burnishstone’s diary
    theband
    theband 2017/07/09
    “僕が伝えたいのは、ポールの人柄です。あの気遣いです。本当に偉大な人は、どんどん普通の人になって行くのだと思わされました。今も、心がけています。普通の気遣いのできるポールを僕は心から尊敬しています”
  • JKが考える

    私はどこにでもいるJKなのだが、最近マックで級友から興味深い話を聞いた。現代日には「キモくて金の無いオッサン」という一群が棲息しているらしいのである。 キモくて金の無いオッサン。なんという悲しい呼称であろうか。属性がそのまま呼び名になっている。いくらなんでも投げやり過ぎやしまいか。我々がJKと呼ばれるように、頭文字を取ってKKOと呼んであげることは出来ないものか。それだけでずいぶんポップになるではないか。PPAPのように。 そんなことはともかく、私はキモくて金の無いオッサンという生物に興味を持ち、色々と調べてみたのだが、どうやら彼らは概ね37才以上で、家賃六万円以下のアパートに独りで暮らしていることが多いようだ。特段、人生に不真面目であるわけではなく、むしろ性格は小心で、毎日、与えられた仕事を粛々とこなすものが多い印象である。ただ、様々な能力が平均より少しずつ劣っていたり、運が悪かったり

    JKが考える
    theband
    theband 2017/06/20
    豊かなイメージをテンポ良く陰鬱に絡め、多層的ながら簡潔に墜としこむ構成力。筆勢の拡がりと人生の狭まりのコントラスト。キモくて金の成るオッサン〜★KKNO★〜になる素質はある気がする
  • はてな使ったら負けかなと思っている2011 - mala's blog

    Hatena::Staff Advent Calendar 2011の14日目の記事です。 こんにちは、この度ははてなブログ開設おめでとうございます。はてなとは何の関係もないmalaです。みなさん色々ありましたね、色々ありました。何を書くのか全く考えなしにネタでこの企画に応募してしまったわけですが、せっかくなのではてなのことや、インターネットのことなんかについて軽く書いてみたいと思います。 自分が初めてインターネットに繋いだのは14歳の頃でした、それ以前もパソコン通信的なものに多少触れたりすることはあったと思います。15歳の頃からPerlを書き始め、一番最初に作ったホームページはgeocitiesではなくprohostingでした。それは所謂一般的なホームページですら無く、誰でも書き換えることが可能なものでした。今で言うとwikiなのでしょうか、wikiでしょうけど当時はwikiという言葉

    はてな使ったら負けかなと思っている2011 - mala's blog
    theband
    theband 2017/03/07
    “はてなーが思い思いの個性的ハンドルネーム・アイコン設定し「ネット上で上手く振舞えている人の象徴」に見えた~「自分の場所」を上手く作る事が出来る彼らは無名で在り続ける多くの人の羨望であり脅威であった”
  • 誰も教えてくれなかった「フリーランスは厳しい」ではなく「甘い」という真実。 | NEWPEACE Inc.

    フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。 ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。 今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。 まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢いで辞めてしまった。 無計画なフリーランスだった。ただ、それが良かった。スキルもリソースも無に等しかったから、社会に対して前のめりに仕掛けることができた。 僕にとってそれは「よるヒルズ」や「リバ邸」のシ

    誰も教えてくれなかった「フリーランスは厳しい」ではなく「甘い」という真実。 | NEWPEACE Inc.
    theband
    theband 2017/03/01
    “結局、経験談からしか語れない。人は自分の人生や選択を肯定したいから”
  • 40歳になった女性・綾が住む街・・・それでも、女の人生は続く。

    代々木上原に引っ越した綾(37歳)の3年後・・・ 秋田の国立大学を出たのち、三軒茶屋、恵比寿、銀座に引っ越した綾。34歳のとき、外資系に転職した綾は、結婚に焦り総合商社勤務の男性と結婚し豊洲へと移り住んだものの、家事と子供に対する価値観の違いから別居し、37歳で代々木上原に移り住む。その綾の2年後、40歳のお話。 前回:37歳女性が住む街「代々木上原」。私はおばさんになったか?

    40歳になった女性・綾が住む街・・・それでも、女の人生は続く。
  • ある光(あるいは、ぼくが小沢健二を聴いた頃)

    目の前に希望なんて無かった。光なんて見えなかった。 友達だって少なかったし、自分が一体何を好きなのかさえ分からなかった。 高校時代のぼくは、空っぽだった。 小沢健二を知ったのはそんな時だった。 テレビ画面に映っていたダウンタウンとじゃれ合う痩せっぽちのその青年は、見た目の弱々しさとは裏腹に、自分がどれだけ凄いかを自信満々に、それでいて、嫌味なく語っていた。 そして、その歌声は決して、上手いとは言えないか細いもので、けれど何か幸福感に満ちていて、ぼくには何だか眩しすぎるような気がした。 でも、ぼくはなぜだか分からないけど、小沢健二を好きになろうと思った。 たぶん、背伸びをしたんだと思う。 ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんてそんなバカなあやまちはしないのさ! 屈した日常に一筋の希望の光を与えてくれる存在だと思ったのかも知れない。 確かに彼の音楽は心地よく、何度聴いても飽

    ある光(あるいは、ぼくが小沢健二を聴いた頃)
  • 娘へ ~将来死にたくなったらコイツを読め~ - ひつじのブログ

    幸い、娘はその後幼稚園には普通に通っています。 しかしどんな気持ちで毎日暮らしているのか当の心の内はわかっていません。 もうイジメ問題が他人事ではないと感じました。 ボクは、いじめる側が悪いとか、いじめられる側にも問題があるとか イジメに気づいていながら止められない学校側が悪いんだとか 責任論について語りたいわけではありません。 生物が生存競争をするよう遺伝子レベルで定められているのなら 同じ年齢層を同じ場所にぶち込んだ状況下において 個体の強い弱いでイザコザが起きないわけはないと思います。 イジメは集団生活をする生物において起きて然るべき事象なのかもしれないと 考えてしまいます。 ただ、現在進行形でイジメやその他諸々の事情によって 今も苦しんでおられる方は、きっと視界も狭くなっていて もう周りの人間のどんな声にも心は動かない、決して心が楽にならないという事は 想像できます。 全知全能の

    娘へ ~将来死にたくなったらコイツを読め~ - ひつじのブログ
  • 幸せの増田を拡散させたい

    2009年に初めての増田を投稿してからちょうど8年が経った。 その間、いろんなことがあったけど、今でも毎月1〜2はずーっと増田を書いている。 その時々の皆が興味を持ちそうなテーマを選んでは、自分の過去の経験や考えに少しだけアレンジを加えて書き続けた。 (100%創作を書けるほどの才能はない) そんなお金にもならない、誰にも自慢できない創作エッセーを書き続ける理由は一つだけ。 「読んだ人が幸せになる、役に立つ情報は拡散する」 という証明をしたいからだ。 今のネットは増田を始めた8年前よりも大きく拡大し、ひどい言葉もいっぱい飛び交うようになった。 日常や世の中の不安や怒りを、殴りつけるように書く。 それを読んだ人は、不快であることを表明する。 賛同される。やりこめる。反論する。炎上する。 アクセス数目当てに炎上させる人間もたくさん生まれた。 毎日毎日そういう記事や話題ばかりが上がってくる。

    幸せの増田を拡散させたい
  • ボブ・ディランさんのノーベル賞受賞スピーチ(日本語訳全文)  :日本経済新聞

    皆さん、こんばんは。スウェーデン・アカデミーのメンバーと、今晩ご臨席の素晴らしいゲストの皆さまに心からのごあいさつを申し上げます。出席できずに申し訳ありません。しかし私の心は皆さんと共にあり、名誉ある賞を光栄に感じていることをご理解ください。ノーベル文学賞の受賞を、想像したり予想したりすることはできませんでした。私は幼い頃から、このような栄誉に値すると見なされた人たちの作品に親しみ、愛読し、吸

    ボブ・ディランさんのノーベル賞受賞スピーチ(日本語訳全文)  :日本経済新聞
  • 作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ノーベル文学賞、授賞式に寄せたボブ・ディランの受賞スピーチが話題を呼び、各界の著名人がそれに対しメッセージを寄せた。 作家・村上龍氏は、受賞が決まった夜、ビールを飲みながら何時間も彼の歌を聴いたという。村上龍の限りないやさしさが伝わってくる、ノーベル文学賞受賞に寄せたエッセイで、発売以来、話題を呼んでいる氏の最新刊『星に願いを、いつでも夢を』にも収録された「We  Love  Dylan」を特別配信する。 「We Love Dylan」 ノーベル文学賞がボブ・ディランに決まった。意外だったが、うれしかった。ノーベル・アカデミーもなかなかやるなと思った。ノーベル文学賞に関しては、村上春樹さんが、10年くらい前から必ず大きな話題になるが、ご人はきっと迷惑だろうなと思う。わたしは春樹さんがノーベル文学賞を欲しがっているとは思えない。さすがにどうでもいいとは思っていないだろうが、できたらそっとし

    作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 成宮寛貴の引退で思い出したことなど

    もう10数年前のことになるが、新橋のとあるゲイバーで、ママから成宮寛貴とのツーショット写真を見せられたことがある。 新橋にゲイバー?と思う人もいるかもしれないが、あそこは案外ゲイバーが点在している地域だ。 新宿二丁目とは異なるのは、普通の飲店街の中にゲイバーが店を構えていることで、バーやクラブがいくつも入っている雑居ビルに、突然「会員制」の札が下がっている店があると、そこがゲイバーだったりする。 一度だけ、酔っ払ったサラリーマンの二人組みが間違えて入ってきて、その瞬間、女性が一人もいない店内の、通常とは異なる雰囲気に何かを察したのか、慌てるように出て行くのに出くわしたことがあるが、お互いなんとなく気まずい思いをするので気をつけてほしいと思う。 すっかり足が遠のいてしまったので最近の事情はよく知らないが、当時の新橋の店はおおむね、あまり派手さはなく、どちらかというとスーツを着たリーマンのゲ

    成宮寛貴の引退で思い出したことなど
  • 沖縄のヤンキーの知性の限界の話 - 根室記念館

    noteにプリティーリメイクしました。移動お願いします。 https://note.mu/nyalra2/n/n6ac4c19b7a6d

    沖縄のヤンキーの知性の限界の話 - 根室記念館
  • 自分のことを誰も知らない場所へ行きたい - 今夜、どこで寝る

    言ってしまえば現実になる気がするので書きますが、今年の夏、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を800km、徒歩で走破します。 そのあと、「地の果て」と呼ばれる場所までさらに90km歩いて行って、着てる服を燃やす。 スペイン巡礼のことを知ったのは、数年前にバルセロナに旅行に行った時だった。 日人宿に泊まり、毎日お茶を飲んだりその辺を散歩したりしてダラダラ過ごしていた。 ある日、みんなで夕を作ってべる会に誘われ、料理を作って宿の居間へ集まった。7〜8人くらいはいただろうか。乾杯をしたあと、順番に自己紹介と、なぜバルセロナに来たのかを話すことになった。 わざわざバルセロナまで来て日人宿に泊まるくらいなので、変わった人が多かったように思う。 休学して世界一周している大学生、弾き語りをしながら旅をしている人、スペイン料理の修業をしに来たシェフ……。20代から30代が多い中、一人だけ、5

    自分のことを誰も知らない場所へ行きたい - 今夜、どこで寝る
  • あああ〜インターネットしんどい。

    韓国のことを嬉々として叩く人も、安倍総理のことを嬉々として叩く人も目に入るとしんどい。 匿名だからとか身バレしないからって言って叩いてるんじゃなくて、facebookで実名晒しながら人のことボロクソに叩いてる人見るときついわ。 それに自陣営の不祥事はどちらもほぼスルーするからまじ無理。 韓国のことも、安倍総理や与党のこともまだかまだかと叩く要素を常に探してるんだろうな。 これって日だけのことじゃなくてアメリカやEUでも今はこんなかんじなのかな。 どうしてみんな理性を失ってしまってるんだろう。 どこのインターネット覗いても、ワイドショー見てても暗い気持ちになる。 何が明るい話題なのか自分でも最早分からなくなってる。 今更こんな話ここでしてごめんね。 できたら争わずに生きたい。もう何も見えなくなってもいいから、太陽だけを見ていたい。

    あああ〜インターネットしんどい。
  • 「星野源のライブ行かない?」と誘われた - kansou

    「星野源のライブがあるんだけど、もしチケット取れたら一緒に行かない?」と誘われた。 星野源が今年全国ツアーをやるらしい。当然、今住んでいる札幌にも来る予定で『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』ですっかり星野源のファンになっちまった彼女はどうしてもライブに行きたいらしい。 別にそれはいい。だがよ…ひとつ問題があるんですよ…ツイッター眺めてたらよぉ…なんか知らん女のツイートでよぉ… 「星野源のライブに行ったんだけど、女が連れてる男がもれなく星野源みたいな男だった」 はぁぁぁぁあぁああああ〜〜〜〜〜〜!!!??な、納得いかねぇ〜〜 俺の顔面はもろ星野源タイプの人間で、大きな括りで塩顔かしょうゆ顔かで言ったら塩顔、ヤン坊マー坊で言ったらマー坊、ほ乳類か爬虫類かで言ったら爬虫類。 だからどうせ星野源のライブ行ったら、 「あ〜こいつも地味目の男が星野源に憧れてちょっとオシャレ頑張っちゃったパターン

    「星野源のライブ行かない?」と誘われた - kansou