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エレクトロに関するthebandのブックマーク (10)

  • オルタナ右翼が愛する電子音楽とは

    2015年11月に電子音楽専門プロデューサーのCybernaziが「SoundCloud」に投稿した最初の楽曲「Galactic Lebensraum(銀河生存圏)」は、リブート版ハリウッド映画音楽バージョンと言える。いわば、真新しい型に古い思想を流し込んでいるような感じだ。 「Galactic Lebensraum」に歌詞はない。だが、「東方生存圏」獲得を目指すアドルフ・ヒトラーのドイツ領土拡張政策を想起させるタイトルであり、「ネオナチ系音楽」に分類されている。ネオナチ系音楽とは、1970年代後半~1980年代の「Oi!」パンクやRAC(ロック・アゲインスト・コミュニズム)のようなジャンルに端を発するもので、『アメリカン・ヒストリーX』や『グリーンルーム』といった映画で、スキンヘッドがモッシング(興奮した観客が密集し無秩序に体をぶつけあうこと)している場面で流れる音楽だ。 だが、レトロ

    オルタナ右翼が愛する電子音楽とは
  • "チルアウト"を言語化する|shokoryuzaki

    初めまして、L&G GLOBAL BUSINESS, Inc. 代表/ホテルプロデューサーの龍崎翔子と申します。 HOTEL SHE, OSAKAやHOTEL KUMOIなど国内に5ヶ所ホテルを企画・運営しているのですが、ホテルづくりをする上で、「チルアウト」という概念をすごい大事にしています(チルとホテルの関わりについてはこのnoteの最後の方で)。 そんなこんなで、色々な方に「チルとは・・・」と説明させていただく機会が多いのですが、先日#Buzzcamp南三陸 で気仙沼にお邪魔した際に投稿したこんなツイートをきっかけに、 チルってなに?チルってどういうシチュエーション?という議論が周りで巻き起こり、 急遽帰りのバス内でチル講座が行われたりしました。 そんな経緯もあり、なかなかニュアンスが既存の語彙になく、webでもネイティブな用法の解説などが得られない、その割にはみんなバンバン使ってい

    "チルアウト"を言語化する|shokoryuzaki
  • 匿名希望DJの告白:「出番を買う」行為がダンスミュージック・カルチャーを脅かしている。 | Mixmag Japan

    BLOG 匿名希望DJの告白:「出番を買う」行為がダンスミュージック・カルチャーを脅かしている 「極めて有害で、既に蔓延している」 Mixmag Japan | 17 April 2018 演劇や放送、ダンス、その他あらゆるパフォーマンス・アートと同様、大舞台のDJブースへの道のりも、一部の恵まれた立場の人たちにとっては簡単な所業となりつつある。新人パフォーマーの薄いメッキを剥がすと、そこにはショウビズの世界で活躍する両親や、億万長者のスポンサーの影が見えることや、当の人がそのまんま社会的なエリートであるというケースが実に多い。 その背景には、プロのDJになることや、エレクトロニック・ミュージックのアーティストになるためのコストがうなぎ登りで庶民の手の届かない世界に向かっているという事情がある。誰にも負けない情熱を持っていることは重要でなくなり、高価な機材や、VIPエリアの収益、ソーシャ

    匿名希望DJの告白:「出番を買う」行為がダンスミュージック・カルチャーを脅かしている。 | Mixmag Japan
    theband
    theband 2018/04/19
    '高価な機材,VIPエリアの収益,SNS,ラスベガスで露出etc の方が全てを左右/DJプレイをするために自費が少しでもかかってしまうのであれば、それは「出番を買っている」行為だ~他のDJのビジネスをさらに難しいものにしている'
  • 実はガジェット好きの中田ヤスタカさんに訊く。「テクノロジー」は中田サウンドにどんな影響を与えているのか?

    実はガジェット好きの中田ヤスタカさんに訊く。「テクノロジー」は中田サウンドにどんな影響を与えているのか?2018.04.18 19:0044,547 ヤマダユウス型 今じゃないとできない意味がそこにはあるから。 2018年2月7日、中田ヤスタカさんが初となる自身名義のアルバム『Digital Native』をリリース。ヤスタカサウンドはPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなど、数多の提供楽曲を通じて世界中に息づいていますが、ソロ名義でのアルバムリリースは意外やこれが初めてだったりします。 そんな中田さん、なんと嬉しいことにギズモード・ジャパン読者の一人であることがわかりまして、同時にかなりの(かなりの!)ガジェットファンでもあったのです。サウンド的にもガジェット好きであることは合点がいくところですが、そのルーツや音楽面への影響はどんなものなのか、気になります。 今回は、新譜『Digital

    実はガジェット好きの中田ヤスタカさんに訊く。「テクノロジー」は中田サウンドにどんな影響を与えているのか?
    theband
    theband 2018/04/19
    Spotifyは地域により聞かれ方がかなり違う~南米辺りは(音楽が生活に欲しいという理由で)流しっぱなしにしてる人が多く~目的の曲を聞くという用途ではない(=ライフスタイルと密接な音楽で、濃い趣味としての音楽ではない)
  • 【今月の新譜】Jack White 'Boarding House Reach'を聴いた!【ジャック・ホワイト ボーディング・ハウス・リーチ】 - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

    オルタナの奇才によるギターアルバムの傑作!Jack Whiteのソロアルバム'Boarding House Reach'を聴いたレビュー! ジャック・ホワイトとは、The White Stripesのギター・ボーカルとして2000年代のロック音楽シーンを牽引したガレージロックリバイバルの中心人物であり、間違いなく現代で最も影響力のあるロックミュージシャン10選とかに確実に名を連ねる人物である。 ホワイト・ストライプスの他にもラカンターズやデッド・ウェザーというバンドでも活動し、ソロ・アルバムもいくつか発表していたが、いよいよ今年もドでかい人物が動き出したか、という印象の今回のアルバム。何しろデカイ人物なだけに期待がデカい。 ホワイト・ストライプスは凄いバンドだし、ラカンターズも大好き。 何よりギターの音に強烈な憧れを持ち続ける僕にとっては、重々期待したいアルバムだ。 ホワイト・ストライプス

    【今月の新譜】Jack White 'Boarding House Reach'を聴いた!【ジャック・ホワイト ボーディング・ハウス・リーチ】 - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐
  • 対談:AKIKO KIYAMA×真鍋大度

    列島では古くからありとあらゆる歌と舞が存在し、さまざまな伝統楽器が鮮やかな彩りを加えてきた。ただし、それらは伝統を継承するだけでなく、時代に合わせてさまざまな形で更新され、ときにはいくつかのスタイルが融合されて新たな姿で蘇ることもあった。 ヨーロッパと日を股にかけて活動し、リカルド・ヴィラロボスやリッチー・ホーティンらからも支持されてきた電子音楽家、AKIKO KIYAMA。彼女はYOSHIROTTEN(グラフィックアーティスト)との極めてユニークなコラボレーション作品である新作『JABARA』において、三味線や尺八といった和楽器の新たな可能性を引き出そうとしている。昨今、世間では「和楽器×○○○」の安易なフュージョンが乱発されているが、それぞれの楽器の響きや特性に着目した『JABARA』の試みには、電子音楽/ダンスミュージックの世界で活躍してきたKIYAMAならではの視点も反映され

    対談:AKIKO KIYAMA×真鍋大度
  • エキゾチックでグルーヴィー!Soi48に聞く、クラブミュージックとしてのタイ音楽最新事情 | 日本エスニック協会

    「タイ音楽」と聞いて、どんな音楽を想像するだろうか? 恐らくほとんどの人はエキゾチックでロマンチックなアジアンテイストの音を思い浮かべるはず。もちろん、それも間違いではないが、正解でもない。タイ音楽はいま、グルーヴィーなクラブミュージックのひとつとして世界的な注目を集めつつあるのだ。 宇都木景一氏、高木紳介氏のふたりから成る“Soi48”は、そんな“踊れる”タイ音楽を約10年にわたって掘り続けているDJユニット。クラブイベントでのプレイだけでなく、CDの監修、雑誌での執筆活動を通じてその魅力を広めている、言うなれば日におけるタイ音楽の伝道師だ。 民族の関係、伝統と流行の融合、良くも悪くも節操ない音楽性……広範で深淵なタイ音楽の世界を、Soi48のナビゲートで歩いてみよう。 <<Soi48プロフィール>> タイ音楽を主軸に世界各国の音楽を発掘・収集する、宇都木景一(写真左)と高木紳介(同右

    エキゾチックでグルーヴィー!Soi48に聞く、クラブミュージックとしてのタイ音楽最新事情 | 日本エスニック協会
    theband
    theband 2018/03/15
    "タイ音楽をワールドミュージックから解放したい/実際にワールドミュージックから解放されたジャンルというのはある。代表的なところで言えば、レゲエとブラジル音楽"
  • 陽気じゃないけどアフリカ音楽 【知られざるワールドミュージックの世界】

    ライター/選曲家の栗斉による、知られざる世界の音楽を紹介する連載コラム。第3回目はアフリカの現代音楽がテーマ。「陽気で土着的」という一般的なアフリカ音楽のイメージを覆す、内省的でダークなサウンドをピックアップする。 多様な音楽性を内在したアフリカの注目ダーク・サウンド 母なる大地、アフリカ大陸。ここで生まれた音楽といえば、太陽の光が似合う太鼓のリズムと陽気な歌。それに合わせてみんな踊っている。一般的にはそんなイメージだろうか。アフリカ音楽自体、我が国ではあまり一般的ではないが、例えばCMでも使われたユッスー・ンドゥールによるビートルズのカバーとか、ポール・サイモンが南アフリカ共和国のミュージシャンたちと制作してグラミー賞を総なめにしたアルバム『グレイスランド』などは、日のリスナーにもよく知られている。 ただ、アフリカは広大な大地だし、そんな画一的なサウンドだけではないことは想像できるは

    陽気じゃないけどアフリカ音楽 【知られざるワールドミュージックの世界】
    theband
    theband 2018/03/15
    "並べてみると、いかに我々のアフリカに対するイメージがいい加減なのかよくわかる。本当のアフリカを知るには、「陽気じゃないアフリカ音楽」を聴くべきなのだ"
  • 「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性

    音楽は絶対、新しくなけりゃ意味がない」ーーそう言い切るのは、国内外で高い評価を受ける気鋭のトラックメイカー・Seihoだ。関西のアンダーグラウンドシーンで異彩を放ち、音楽評論家・阿木譲から美学を受け継いだ彼は、どんな発想で音楽に向かってきたのか。電子音楽に目覚めたきっかけから、彼が思い描く音楽の未来図まで、音楽ジャーナリストの柴那典が聞く。(編集部) ジャズプレイヤー志望から、電子音楽の道へ ――そもそも、なぜSeihoさんは今のスタイルでエレクトロニック・ミュージシャンとしての表現や音楽活動を始めたんでしょうか。 Seiho:基的に小学校ぐらいから音楽はずっと好きだったんですけど、音楽友達というより両親とのコミュニケーションツールだったんです。家でご飯をべてるときに音楽が流れていて、その話を父親や母親とするみたいな。 ――お父さんやお母さんは、わりとコアに音楽を聴いているようなタ

    「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性
    theband
    theband 2018/03/14
    "演奏者は身体を伴う~身体能力としての技術が必要~僕はJazzやってた時に、頭で鳴ってるのに吹けなかったり、テクニックで届かない部分が沢山あった~電子音楽は身体を伴っていないから頭でさえ鳴っていればどうにかなる"
  • 電子音楽を中心に、2017年に聴いた音楽、ベスト10曲 - ココロ社

    2017年もすばらしい音楽に出会えた。毎年毎年何十万円も音楽を買うのに費やしていて、あまり振り返りたくない気もするのだけれど、こうやってアウトプットするとわたしの気持ちが多少は落ち着くのだった。 今回選んだものは、2017年に出会った音楽なので、昔のものも含んでいるけれど、5000曲以上は聞いた中から選んでいるので、参考にしていただければありがたい。 ◆ディスコ歌謡の最高峰かもしれない Sentimental Hotel / 中原理恵 (CBS Sony) SENTIMENTAL HOTEL 中原 理恵歌謡曲¥250provided courtesy of iTunes中年にとっての中原理恵先生は、欽ちゃんの番組で、「よい悪い普通の」をひとりで演じていた、たまに歌のコーナーで歌うこともあるコメディエンヌという印象なのかもしれない。しかし、あるとき、夏木マリ先生の『裏切り』聴きたさに"

    電子音楽を中心に、2017年に聴いた音楽、ベスト10曲 - ココロ社
    theband
    theband 2018/01/11
    試聴全部聴いたが、すっごく良い。守備範囲外の音楽で、本当に良いと感じるものはなかなか出会えないので嬉しい驚き。映像との総体的な感受である面も大きいが音も確かな着眼点があって、厳選されてるのわかります
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