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良記事に関するthebandのブックマーク (34)

  • チェス・レコードの歴史 :黒人音楽と人種観念の交差

    1950年、ポーランド移民であるチェス兄弟によって設立されたチェス・レコード(Chess Records)は、1950~60年代を通してブラック・ミュージックの需要を開拓し続けた、アメリカ史上もっとも先進的であったといえるレコード・レーベルのひとつです。 今より遥かに人種格差が大きかった当時において、チェス・レコードが標榜したのは、局地的なアフリカン・アメリカン・コミュニティを超え、ブラック・ミュージックの需要を白人社会へとクロスオーバーさせる事でした。 シカゴという都市を舞台に、ローカル・コミュニティと南部移民のかかわり、また、英国に端を発する白人ティーンエイジャー・カルチャーなどが偶発的に交差し合い、およそ20年間という時をかけ、チェス・レコードはアメリカの一大レーベルへと発展していきます。 チェス・レコードの歴史を俯瞰する事は、そうした意味で、アメリカ音楽を通じた人種観念に対する社会

    チェス・レコードの歴史 :黒人音楽と人種観念の交差
  • 芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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    theband 2018/07/03
    最後の段落、福井弁護士の言葉がとてもいい。 / 記事の全文通して、福井弁護士が語る部分が最も適切な見解・態度に思える。この方の発言部分は、一語一句まで同意できる。とても知性的。
  • 音楽界のレジェンドの壮絶な人生──クインシー・ジョーンズ、思い出物語

    Quincy Jones クインシー・ジョーンズ 1933年、米国イリノイ州シカゴ生まれのジャズ・ミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。名クインシー・ディライト・ジョーンズ二世。50年代から第一線で活躍を続け、グラミー賞をはじめとする音楽賞を多数受賞。 ロサンゼルス郊外の高級住宅地ベルエアー。丘の上にそびえる邸宅の広々としたリビングルームにクインシー・ジョーンズが姿を現す。そして、大都市の夜景の連なりがいっぱいに見わたせる大窓に面した椅子にゆっくり腰を沈めるや、屋敷の主はこう切りだした。「84という年齢になると、長年悩まされてきたあらゆる疑問の答えがふっと湧いてくる。そんなような気がしているのだよ」 そんな言葉を入り口にジョーンズが語りはじめた人生は、置かれた境遇、出会った人々、輝かしい事績のいずれをとってもあまりにも変化に富んでいて、ひとりの男がそのすべてを体験したとはと

    音楽界のレジェンドの壮絶な人生──クインシー・ジョーンズ、思い出物語
  • 『ジャズ・アンバサダーズ  「アメリカ」の音楽外交史』 | 荒野に向かって、吼えない…

    斎藤嘉臣著 『ジャズ・アンバサダーズ  「アメリカ」の音楽外交史』 ジャズとはいったい何か、ジャズに疎い僕はそう問われても答えに窮してしまう。もっともこれはジャズファンにとっても同じかもしれない。長い歴史を持ち、スウィング、ビバップ、フリー・ジャズなど様々な変転を遂げてきたジャズを一言でどう定義するかは、困難な作業であろう。しかし、現在はともかく、数十年前までは、ジャズといえばあるイメージが付随したことだろう。それは「アメリカ」であり「自由」だ。これは現実のアメリカ合衆国への抗議や抵抗ともなれば、アメリカ以外に住む人々が自らの社会に対する抗議や抵抗ともなる。さらには、このイメージをアメリカ合衆国政府が利用することともなる。 書はジャズの歴史でありアメリカをはじめとする複数の地域でのジャズの受容史であり、タイトルの通りアメリカ外交史の一断面となっている。 1930年代、アメリカで「スウィン

  • 現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選

    モダンジャズ時代はサックスとトランペット、1990年代以降はギターとサックス…とジャズの各ピリオドごとにどの楽器がシーンの中心になっているか考えたり、話し合うのが好きなジャズファンは結構多いのではないだろうか。 2010年代はジャズ・ドラムの革新がよく取り上げられているが、演奏家としてだけではなく「作曲家」や「バンドリーダー」として総合的に考えた時、現在のジャズをリードしている楽器の1つにピアノを是非とも加えたい。今のピアニストが各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっていることが多いのも大きな理由だ。ジェイソン・モランやマット・ミッチェルの足跡をたどればアヴァンギャルド・シーンが、ロバート・グラスパーをたどればR&B/ヒップホップ・シーンが、ファビアン・アルマザンやダビィ・ビレージェスをたどればNY=ヒスパニック・シーンが見えてくる。 今回Untitled Medleyではアメリカ

    現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選
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    theband 2018/05/03
    近年のJazz Pianoの2大潮流、Keith Jarrett~Brad Mehldau的な「Classical/Contemporary路線」と、Andrew Hill~ジェイソン・モラン的な「avant-arde/Mベース路線」/今のピアニストは各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっている
  • 録音で聴いてもなお新鮮、一度体験してほしい即興音楽アルバム 5選 | WHAT's IN? tokyo

    多種多様な配信サービスの乱立、ジャンルの限りない細分化、アナログレコードやハイレゾ音源といった「音質」にこだわる聴き方の広まり―― 「どのように」音楽を聴くかということと「どんな」音楽を聴くかということが複雑に絡まりあう現代において、音楽作品を「買って聴く」ということはどのような体験なのか。 今回、エンタメステーションでは、新進気鋭の若手ライター12人に「買ってでも聴くべき当の名曲」というテーマで作品のセレクトを依頼した。 最前線の音楽シーンを見つめる12人は、それぞれどのような切り口でこの課題に応えてくれたのか。ぜひ紹介されている音源を実際に「買って」「聴いて」その違いを楽しんでみてほしい。 即興音楽、それは”新たな響きとの出会いの場” あなたは即興音楽と聞いて何を思い浮かべますか? 口ずさめるようなメロディもなく、心地よいハーモニーもなく、踊り出したくなるようなリズムもない、退屈で小

    録音で聴いてもなお新鮮、一度体験してほしい即興音楽アルバム 5選 | WHAT's IN? tokyo
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    theband 2018/04/02
    "人類が音を介した文化的営みを始めた時、曲よりも先に鳴らされる音があった~音が鳴る事それ自体が楽しくて楽器 道具を触っている時そこでは即興演奏している~音と触れ合う事の原初的悦び" 本当根源よね…文も音も良い
  • 誰でも楽しめるミュージカル映画のランキング・ベスト10と、20世紀の名作ミュージカル映画20選 - 夢は洋画をかけ廻る

    かつてミュージカル映画は歌や踊りなどの個人芸を重視しましたが、やがてストーリーが重視されるようになり、さらにシネマスコープの導入に伴い大型化しました。それが花開いた60年代には、「サウンド・オブ・ミュージック」、「マイ・フェア・レディ」などの名作が誕生、ミュージカル映画は黄金期を迎えますが、やがて超大作の商業的失敗が相次ぎ、衰退します。その後、「サタデー・ナイト・フィーバー」のように若者向けの曲を満載し、ポップス市場と結びついたジュークボックス・ミュージカル的な映画の動きはあったものの、ミュージカル映画復活には至りませんでした。 1990年代に入り、「美女と野獣」などのアニメ・ミュージカル映画が大人にも受け入れられるようになり、さらに2000年代に入って「ムーラン・ルージュ」や「シカゴ」など、実写のミュージカル映画が再び大ヒットするようになりました。これらに共通するのは、プロットやテンポ、

    誰でも楽しめるミュージカル映画のランキング・ベスト10と、20世紀の名作ミュージカル映画20選 - 夢は洋画をかけ廻る
  • 若者を魅了する絶滅寸前の音楽

    スマトラ島海岸沿いの田舎から出てきた中年オヤジが演奏する、絶滅寸前の音楽がたくさんの若者を魅了している。耳にこびりつくようなメロディ、クラシカルなフィンガー・ピッキング。そのスタイルは、南ランプンの伝統的な〈スグタ(segeta)〉と呼ばれるストーリー・テリングの手法にのっとっている。 イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代の音楽家だ。彼は、人生を演奏技術の研鑽に費やしてきた。いや、もしかしたら現世だけでなく、前世から演奏していたのかもしれない。インドネシアの首都、ジャカルタでの初パフォーマンスに集まった観衆を見たら、そんなふうに思えてきた。47歳のロザーリが立ったステージは、南ジャカルタのアート系複合施設〈PAVILIUM 28〉。そこでロザーリは、34年にわたる努力の賜物を披露した。集まった観客は20~30代が中心だ

    若者を魅了する絶滅寸前の音楽
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    theband 2018/03/17
    "イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代" "ギター・トゥンガールのルーツは、植民地時代だ。ギターをインドネシアに持ち込んだのはポルトガルの貿易商"
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  • ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の音楽の秘密とは? 柳樂光隆がカヴァー集『Ventriloquism』から振り返るその歩み | Mikiki by TOWER RECORDS

    ミシェル・ンデゲオチェロの新作『Ventriloquism』は、プリンスやTLC、シャーデーらの楽曲をカヴァーしたアルバムだ。 ここで取り上げられているのは主に85年から90年にかけて発表されたR&Bやヒップホップのヒット・ソングで、68年生まれのミシェルが10代後半から20代前半にかけて愛聴していたであろう楽曲たち。作はいわば自身のルーツを明かしたような作品だが、そこはミシェル・ンデゲオチェロ、やはり一筋縄ではいかない。ソウル・ミュージック、ヒップホップ、ジャズとジャンルにとらわれないサウンドを提示してきた彼女らしい独自の折衷感覚、そしてシンガー・ソングライター的な作家性がどの曲にも溢れており、懐古的なムードは皆無、実にフレッシュなアルバムとなっている。 そんな『Ventriloquism』をきっかけに、「Jazz The New Chapter」シリーズの監修者としても知られる柳樂光

    ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の音楽の秘密とは? 柳樂光隆がカヴァー集『Ventriloquism』から振り返るその歩み | Mikiki by TOWER RECORDS
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    theband 2018/03/17
    "いつまで経っても全容が掴めない人だ。ネオソウルの枠で語られることも多い彼女だが、ディアンジェロやエリカ・バドゥらソウルクエリアンズ周辺とも違うし、ジル・スコットあたりのネオフィリー系の人脈とも違う"
  • Reliq×柳樂光隆の「今聴いてほしいワールドミュージック」談義 | CINRA

    孤高の電子音楽家Serphの別名義=Reliqの3年ぶりの新作『Life Prismic』が完成した。「生命的な複雑さを持った音楽、カラフルできらびやかな音楽、人間の多面性みたいなものをイメージした」という今回のアルバムの特徴は、アジア、中近東、アフリカなど、ワールドミュージック的な要素を取り込んだ多彩な音色やリズムの面白さ。Reliqはいかにしてこの新境地へとたどり着いたのだろうか? そこで今回は、ジャズを中心とした音楽書籍『Jazz The New Chapter』シリーズで知られる音楽評論家の柳樂光隆を迎え、ニ人の共通項である「ジャズ」、そして「ワールドミュージック」という観点から、『Life Prismic』と世界の音楽シーンについて語り合ってもらった。「今聴いてほしいワールドミュージック」として、それぞれが3曲ずつを挙げたプレイリストと併せて、じっくりと楽しんでもらいたい。 暖か

    Reliq×柳樂光隆の「今聴いてほしいワールドミュージック」談義 | CINRA
  • 柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方を、その人の棚、読書遍歴、に対する思いなどから紐解いていくインタビュー。今回は、現代のジャズシーンを紹介したシリーズJazz The New Chapter』の監修者である、音楽評論家の柳樂光隆さんが登場。場所は四谷の「ジャズ喫茶 いーぐる」。そこで静かに、そしてゆったりと、現代のジャズに起きているできごとや編集の方法論について対話を行いました。1万字のロングインタビューでお届けします。 まずはマガジンというジャンルに思いを馳せてみよう。現在ひとつのトレンドとなっているものに(カルチャー色の強いものも含めた)「ライフスタイル誌」がある。それは時代が乞い求めた結果なのか、あるいは“ライフスタイル的なもの”しか作り出せなくなったためなのか。まあ、そんな犬もわない議論は別の場で好事家がすればよい。ここで明らかにさせたいのは、強いコンセプトを打ち出すわ

    柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚
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    theband 2018/03/15
    “まず考えたのが、ジャズという切り口で新しい洋楽を紹介する本にしようということ。ジャズという切り口だったら、グラスパーもフライング・ロータスもケンドリック・ラマーもディアンジェロも全部並べられる”
  • 「職人でいる覚悟」山下達郎が語る仕事-2 仕事力 asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース

    曲作りは苦しいが 妥協だけはしない 何のために音楽をやるのか、表現者としてどんな音楽活動をしていくのか。僕はそうした自分に対する問いかけを常にしてきました。功名のためとか、金もうけの手段として音楽を選んだわけではないがゆえに、自分の表現の必然性を自分なりに考えて生きてきたのです。 新人バンドなどがよく説得される言葉が「今だけ、ちょっと妥協しろよ」「売れたら好きなことができるから」。でもそれはうそです。自分の信じることを貫いてブレークスルーしなかったら、そこから先も絶対にやりたいことはできない。やりたくないことをやらされて売れたって意味がない。そういった音楽的信念、矜持(きょうじ)を保つ強さがないとプロミュージシャンは長くやっていけないのです。 自分の表現手段である音楽活動以外は、あれもやらない、これもやらないと、やらない尽くしのネガティブプロモーションが、結果的に僕には一番合っていたのだと

  • 虚数時間の遊び

    前の話 トップに戻る 次の話 単行「有害無罪玩具」のお知らせ [2019年2月12日発売] 詳細はこちら ↓最初の方だけ読めます↓ 続きは、単行「有害無罪玩具」に収録されています。 【2019年2月12日発売】 【amazonへのリンクはこちら。】 前の話 トップに戻る 次の話 単行「有害無罪玩具」の詳細はこちら

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    theband 2018/01/28
    哲学の思考実験マンガみたいな『有罪無害玩具』の作者の別作品(らしい)
  • 「古文・漢文」を大学受験から外すより、「英語」を外すべき理由 - イタリアと仕立て服を愛するプルチネッラ佐藤のブログ

    はてブでこんな記事が流行っているみたいだ。 anond.hatelabo.jp 僕は普通に日の有名私立大学に行ったのだけど、英語、国語、世界史で受験したからセンター試験は受けていない。 それにしても、あの漢文と古文の無意味さについては確かに感じていた。 あれを暗記して何になるのだろう? と思ったし、実際これまで生きてきて役に立ったとことはない。 しかし個人的には「古文・漢文」よりもむしろ、「英語」を大学受験から外すべきだと思う。 日人の英語はゴミだ。 海外に出た日人の多くは、英語が全く喋れない。 イタリア人やドイツ人など、ヨーロッパ人の若い世代は二十歳にもなれば、ある程度の大学に行っている学生など、非常に高い英会話力を持っている。 日常会話を難なくこなすし、喧嘩や恋愛だって母国語ではない英語でこなすことができる。 それに対して日人の英語当にひどい。誰もが中高で最低6年間も英語

    「古文・漢文」を大学受験から外すより、「英語」を外すべき理由 - イタリアと仕立て服を愛するプルチネッラ佐藤のブログ
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    theband 2018/01/06
    「入試の為の」が病根→大学入試英語は現実と乖離 使い物にならん→小説以外で使わない難文法etcより次を徹底⑴コミュニケーションルール(例:必ず挨拶)⑵発音⑶リスニング⑷英語のリズム アクセント⑸実用的な単語 文法
  • 俺は名無しさんや増田のままで居たかったんだよ

    それがいつの間にかどこもかしこもID付けなきゃいけなくなってよ。 増田の世界でも、やれあの増田は1000ブクマ付いただの、そういやあの増田今何してるかなだのよお。 俺たちもっと透明だったじゃん。 透明でいられたじゃん。 どうして個体識別されてかなきゃいけないんだろうな。 そういうのが嫌で俺はネット回線の向こう側に来たのに。 気づいたらいつの間にか……少しずつ世界の色分けが細かくなってきちまったよ。 いいじゃねえか、超有名人とそれ以外の名無しの群れでよ……。 なんでこんなカラフルで個性的でそれぞれにキャラが立ってて、現実よりも息苦しくなりそうな世界になっちまったんだろうな。 俺は、自由になりてえよ。 あの頃の、したらばや2chが出来たばかりの頃の、あのネットに戻りてえよ。

    俺は名無しさんや増田のままで居たかったんだよ
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    theband 2018/01/03
    僕は古参じゃないけどかなり個体認識してる。すごく注目(いい意味で)してるブクマカさんはいるし、あの人ならなんと言うかなってのは醍醐味だな。人間味が読み取れると味わい深いし。でも、増田の想いもよくわかるよ
  • ◆ 嵐のチケットの悪徳商法: Open ブログ

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    theband 2017/12/28
    嵐はFCでも当選率10回に1回/「1人にチケ40000を売る」代わりに「10人から年会費4000」でも同額とれる(+当選者1人のチケ9500)/慢性チケ不足で飢餓感(中毒)与える脱法ギャンブルが転売で違法(高い換金性)にならぬよう顔認証導入
  • 広告代理店の本質的な問題はハラスメントである

    広告業界の人です。 元電通のはあちゅう(伊藤春香)さんが、元電通のクリエイティブディレクターである岸勇希さんのパワハラを実名で伝えるという、勇気ある行動をしました。はあちゅうさんはインフルエンサーとして電通から仕事を直接的にも、間接的にも受けている可能性が高いので、仕事を失う(かもしれない)中でこの行動をとったのは素晴らしいことだと思います。 https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.rsZgEzAX9#.inw64Bypb 邪推になりますが、Newspicksでの特集が行われ、幻冬舎から書籍が刊行され、岸氏のメディア価値が高まるこのタイミングでの発表、Buzzfeedとはあちゅうさん(と背中を押したヨッピーさん)は、かなりの覚悟をもって周到に進めていた感じがします。私は働く一個人として、より質的な問

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    theband 2017/12/19
    はてなーのペンと思えない品質だ…一方的論理で殴る正義のキレ芸に扮した暴力屋ばがりで霹靂してたが…誰が書いたんだろ/この分析ができないなら、霧に包まれた四方を睨んで耳そば立てて思慮するのが未知の知ですよ
  • 選択的夫婦別姓への反論に反論しますに反論しますというか自由そのものについて - メロンダウト

    夫婦別姓論者は根的なところを考えていないように見えるので反論していきます。 note.mu 夫婦別姓に関して青野慶久さんが反論に反論していましたがその反論に反論します。保守とは何かとか壮大な話になってしまいそうですがはじめに疑問に思ったのが夫婦別姓論者は結婚制度そのものに関してはどう考えているのだろうかということです。 夫婦別姓と結婚 青野さんは夫婦別姓を実務的な不備が多すぎるので個人の利益を損なっているという論旨で書かれていましたが、これは結婚制度そのものに関してもまったく同じことが言えます。 たとえば離婚後の財産分与に関してですが 婚前契約をかわしていない夫婦が結婚後に離婚した場合、財産分与により結婚後に得た収入は均等に配分されます。離婚することそのものにも時間や労力が必要になります。これは夫婦別姓を推進するような自由主義的な立場から見れば夫婦同姓以上に意味不明な制度です。 また戸籍

    選択的夫婦別姓への反論に反論しますに反論しますというか自由そのものについて - メロンダウト
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    theband 2017/11/14
    皆読解力悲惨。筆者は別姓も結婚制度も反対してないし,保守でなく推進派の味方。リベと保守の仲介役/自由の絶対視は暴走生む,人権と無関係な自由は必要か,自由主義の急進的推進に懸念すべき歴史,選択制は機の熟を待て
  • 政治・選挙用語集

    政治・選挙業界の闇の用語集 衆議院選挙が近いので、2015年に書いた政治・選挙用語集の記事を復活させました。 ウグイス嬢 皆さんご存じ街宣車で候補の名前を決死の覚悟のように訴える女性のこと。ウグイス嬢を派遣する業者があって特に党派は関係ないので、同じウグイス嬢でも派遣先に応じて自民党の応援をやったり民主党の応援をやったりする。候補者の奥さんや知人の女性や支持団体の女性がウグイス嬢をやることもある。若くて綺麗なウグイス嬢だと街宣車の男衆の士気も俄然上がる。ベテランのおばさんウグイス嬢だと(ベテランの方が遙かに上手なんだけど)街宣車の男衆は割と沈黙してる。 カラス 男版のウグイス嬢(候補者以外)はカラスと呼ばれる。街宣車から勇ましく訴えることを使命とする。ウグイス嬢に比べて出番は少ないが、女性が確保できなかったときなどはカラスが活躍する。ベテランではないので最後には喉が切れてほとんど絶叫に近く

    政治・選挙用語集
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    theband 2017/11/08
    “早朝に駅頭や橋などに候補者が立って演説することを朝立ちという。朝立ちは街宣車よりはもう少しだけ内容のある話であることが多い/毎日朝に立って演説している姿に心打たれて握手を求めてくる人が実際いる”