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社会に関するthebandのブックマーク (69)

  • 実際、我々は「中世」なのではないかと思う。

    今が人類史に置いてどういう位置にあるかを図る時に我々が用いる物差しには未来の為に残されたメモリはほんの僅かしかない。 今我々がいる場所は、我々が知る限りにおいて人類史の最先端なのは間違いない。 しかし、これから先人類が生き続ける歴史の中では決して、近代と言えるような時代ではない可能性は十分にあるはずなのだ。 まるで誰もが、もう数十年、数百年ほどで最後の戦争が起きて人類が滅亡するかのようなイメージで人類の歴史を語りたがる。 果たしてそうなのだろうか。 人類の歴史はこれから何万年も続き、その中で我々は人類の歴にしおいて中盤程度の位置において文明の基盤を作ろうともがきあがいていた世代として扱われる可能性の方がずっと大きいのではないだろうか。 そう考える時、我々は実際、長い人類の歴史で見た時たしかに「中世」として括られるのやも知れない。 今の社会がまだまだ発展途上であることに対して箇条な非難を浴び

    実際、我々は「中世」なのではないかと思う。
    theband
    theband 2018/08/11
    まぁ現代を成熟した社会と捉え過ぎとは思う。[情報技術で]時代のトンガリ部分の変化は速く、しかし[情報多(+速)すぎて]先端の変化が多様な生活者に浸透しない。人はすぐ変わらんし、変化に計画に基づく漸進性はいるね
  • 名鉄「香りバス」に異論 化学物質過敏症の患者団体:朝日新聞デジタル

    名鉄バス(名古屋市)が昨年11月から運行している「香りバス」に疑問の声がでている。夜行バスの乗客にリラックスしてもらおうと始めたのだが、「化学物質に敏感な乗客が利用できない」と患者会から再考を求められた。 名鉄バスは、車両の出入り口付近にアロマ発生器を設置したバスを計3台導入した。ドアの開閉と同時に香りが生じる仕組みで、昨年11月19日の名古屋―福岡線を皮切りに3路線で走らせている。 この取り組みに対し、患者らでつくる「化学物質過敏症あいちRe(リ)の会」(名古屋市)が14日、名鉄バスに見直しを求めて質問書を提出。「化学物質過敏症の患者ら、香料で健康被害を起こす人もいる」「夜行バスは代替手段がなく、特定の人たちが排除される」などと訴えた。名鉄バスの担当者は「質問書の内容を吟味し、今後の対応を考えたい」と話している。 こうした公共空間での「香り」…

    名鉄「香りバス」に異論 化学物質過敏症の患者団体:朝日新聞デジタル
  • 日本在住のイスラム教徒の子どもがハラール非対応給食に苦慮→学校側に配慮求める : 痛いニュース(ノ∀`)

    在住のイスラム教徒の子どもがハラール非対応給に苦慮→学校側に配慮求める 1 名前: ボマイェ(catv?)@\(^o^)/ [US]:2017/02/08(水) 11:48:52.31 ID:NMwo5Epg0 静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが4日、浜松市中区の同大で開かれ、静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・グスティ・ワフユニさん(39)が講演した。 県内のイスラム教徒(ムスリム)への調査を基に、ムスリムの子どもたちが学校生活で給や礼拝などに苦慮している現状を報告。 「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」と訴えた。 調査は昨年11月、県内在住の同国人ら26家族を対象に、学校生活や職場で困っていること、対応策などを尋ね、実態を初めて公表。 「ハラール対応」ではない学校給に多くの保護者が悩んでいる様子が浮かび上がった。大半が毎日弁当持参

    日本在住のイスラム教徒の子どもがハラール非対応給食に苦慮→学校側に配慮求める : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 【モノ消費からコト消費へ】若者が車を持たない6つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に下記のTweetをした事がある。 かっこ良い車とかわいい女の子に魅力を感じない者は既に男ではない — Brandon K. Hill (@BrandonKHill) September 9, 2014 しかし、最近はもしかしたら自分が間違っているのでは無いかと思い始めている。車の存在に魅力を感じない男が増えている? 車好きの自分としては想像しにくかったが、何人かの友人や知人に話を聞いて見るとどうやら当らしい。”アメリカ = 車社会”のイメージがあるが、実はアメリカ都市部の若者を中心に徐々に車を所有することに対しての意識が大きく変化しはじめていることがわかった。 彼らの意見に耳を傾けてみると、そには消費者意識の変化を生み出すいくつかの社会的、テクノロジー的、心理的背景がある。 実は安定的に成長し続けている自動車販売台数全米における自動車の販売台数を示す下記のグラフを見ても分かる通り、

    【モノ消費からコト消費へ】若者が車を持たない6つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • インフルエンザ時期って、もっとリモートワーク奨励してもよくない?

    あと、インフルエンザで出社するのを法律で罰してほしい たとえ真面目な9割の会社がインフルエンザでの出社を拒否しても アホな1割の会社のせいで他の人にうつすわけだよ 考え方によっては薬物中毒患者より危ない なんなら都条例でも良いと思う(主に通勤電車が危ないと思うので) __ なんか勘違いされてる 2つのこと言っちゃったからね 1インフルエンザの一番ヤバイ時期に、予防のためリモートワークを社会的に奨励することで 通勤電車に乗る人数を減らし、感染拡大を抑制できるのではないか あくまで奨励なので、できる会社がやればいいとおもう まあやるのはせいぜいIT企業くらいでしょう 2インフルエンザの罹患者を出社させた場合、会社にペナルティを与えるようにできたらどうか (ぶっちゃけ監視できないから取り締まれないと思うんだけど まずは社会的にそういう空気を作っていくべきでは) の2点です

    インフルエンザ時期って、もっとリモートワーク奨励してもよくない?
  • 社会人って、案外楽しいんだよっていう話。

    社会に絶望していた学生時代の自分と、こんな話を聞きたいとリクエストをくれた若い友人に向けて書く。 アラサー、社会人、男。これくらいが今の自分のスペックだ。あとは厨二か。遡ること10年前くらい、学生だった頃の自分は、社会人になるということに多くの不安や恐怖を抱いていた。働いていくなんて出来る気もしなかったし、生きていくこと自体に希望なんて特になかった。今振り返ってみれば、その当時の自分が得ていた社会に対しての多くの情報が間違っていて、その結果としてありもしない不安や恐怖を社会に対して抱いていたんだと思う。実際はそんなことはなくて、もっと気楽だし、楽しい。 「死んだ魚の眼をしたようなサラリーマンになりたくない」、といったことは誰しもが思うのかもしれない。私もご多分に漏れず、そんなことを感じていた学生だった。学生だった当時の自分が触れることのできた社会人は、結構限られた人種だったと思う。親や親戚

    社会人って、案外楽しいんだよっていう話。
  • 社会人破綻してない?

    10時~19時が定時の仕事なんだけど、 19時30分に仕事おわるとするやん? 材の買い物して家帰ったら21時やん? 疲れたからちょっとダラダラして22時やん? シャワー浴びて髪乾かしたりして23時やん? ご飯作ったら23時30分やん? TV観ながらご飯べたり酒飲んだら0:30やん? 歯磨いて寝付くの1時やん? でも翌朝10時に出社するには通勤1時間として7:30に起きないとあかんやん? 社会人破綻してない? VRアダルト動画のおすすめ オナホールのレビューと評価のランキング ピンクローターJp:おすすめバイブ評価とローター通販の比較

    社会人破綻してない?
  • 「マスク依存」の何がいけないのだろうか?: 極東ブログ

    朝方時計代わりにNHKを流していることがあるが、昨日だったかたまたま「マスク依存」という話を見かけた。ああ、これだ。NHK「自分を隠したい 広がる“マスク依存”」(参照)。ここで、「意外な使われ方が広がっています」として、①ファッション、②心の不安からマスク依存を挙げ、この二番目を「取材」していた。 マスクがないと不安を感じ、手放せなくなる、いわば“マスク依存”ともいえる状態。 精神科の医師は、深刻な事態を招くこともあると指摘します。 精神科医 渡辺登さん 「他人に自分の喜怒哀楽を読まれずに済みますから、自分がどのように相手に見られているか気にしないで済む。 マスク依存を続けていると、社会との壁を高く作ってしまう。 ひきこもりに陥ってしまう危険性もある。」 “マスク依存”から抜け出すためにはどうすればよいのか。 カギは、やはり人とのコミュニケーションにあると精神科医は指摘します。 精神科医

    「マスク依存」の何がいけないのだろうか?: 極東ブログ
  • “最後の砦”コンビニ灰皿が消える? 受動喫煙被害、狭まる愛煙家包囲網 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、受動喫煙防止の動きが広がる中、コンビニエンスストア前に置かれた灰皿が岐路に立たされている。来は入店前にたばこの火を消すのが目的だが、店先で喫煙する人が後を絶たず、受動喫煙を理由に住民がコンビニ相手に訴訟に発展するケースも出てきた。たばこの値上げや路上喫煙禁止条例など、愛煙家への包囲網は狭まるばかりで、喫煙人口も減少。かつて当たり前だったコンビニの灰皿が、姿を消す日も遠くないかもしれない。(加納裕子) 昼下がり、コンビニ前の灰皿で男性サラリーマンが一服。しばらくすると、別の男性も近づき、ライターでたばこに火を付ける…。全国のコンビニ前でよくある光景だ。大阪市は御堂筋沿いや市役所周辺などでの路上喫煙を禁じる条例を平成19年に制定。コンビニ前は貴重な“喫煙所”となっている。 「灰皿があるから吸う。最近では、街中で他に吸える場所もないし」と話すのは

    “最後の砦”コンビニ灰皿が消える? 受動喫煙被害、狭まる愛煙家包囲網 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「遺体ホテル」、増える都市部での需要 その理由は?:朝日新聞デジタル

    亡くなった人を葬儀や火葬まで預かるサービスが広がっている。「遺体ホテル」との呼び名も。背筋がゾクッとしそうだが、時代のニーズを映した施設だとか。どんなものなのか? 「ご遺体ホテル 質素ながら自由にお別れができる施設です」 川崎市中原区の「ビジテーションホームそうそう」はウェブサイトにそう掲げる。住宅街の3階建て工場を改装し、遺体を安置するサービスを2014年10月に始めた。 外観は地味な青とグレー。1階…

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  • 未来が明るい業界はどこ? 給与が上がった仕事、下がった仕事とこれから伸びる仕事 | マネ会 by Ameba

    産業別規模の変動から見る分析 今後も必要とされる仕事を考える前に、過去どんな産業で働いている人が多かったのか、まず時系列で振り返ってみましょう。 上図は、各産業(大分類)別の雇用者数のデータを収集しています。こういった統計の難しいところではありますが、2002年に産業の分類基準が変わった為、1968年〜2002年までのかなり古めの結果になります。ご容赦ください。 かつて製造業は日最大の規模を誇る産業でした。しかし1992年をピークに減少に転じ、2001年には卸売・小売・飲業に抜かれてしまいます。調査開始時点では、製造業の半分の規模でしかなかったサービス業は、2002年には製造業の1.5倍の規模となります。 もう少し新しいデータを見てみましょう。 最新の分類では、ITの進展を反映し、情報通信業と運輸業が分離された他、規模が大きくなったサービス業を細かく分類分けをしています。 上の図の通り

    未来が明るい業界はどこ? 給与が上がった仕事、下がった仕事とこれから伸びる仕事 | マネ会 by Ameba
  • クロ現元キャスター・国谷裕子さんが明かす、NHKで取り上げられなかったあの「問題」

    NHK「クローズアップ現代」で23年にわたりキャスターを務めた国谷裕子さんが、著書『キャスターという仕事』(岩波新書)を出版した。クロ現の歴史を辿りながら、番組の裏側、自分の言葉で「問うべきことを問う」キャスターという仕事の意義を詰め込んだ一冊だ。 その中に、国谷さんがクロ現の降板をどうNHKから伝えられたのか、人の言葉で綴られた一節がある。国谷さんは、NHKのアナウンサーではなく、1年もしくは3年ごとの出演契約を結んでいるキャスターだ。 NHKサイドから2016年度の契約を更新をしない、と告げられたのは2015年12月26日。この頃、クロ現は揺れていた。 その前年、2014年7月に放映された菅義偉官房長官への集団的自衛権をテーマにしたインタビューで、国谷さんは時間ギリギリまで「しかし……」と繰り返した。「そもそも(集団的自衛権の)解釈変更をしたこと」への違和感や不安をどう払拭するのか、

    クロ現元キャスター・国谷裕子さんが明かす、NHKで取り上げられなかったあの「問題」
  • 2010年代とはどういう時代だった(である)のか - シロクマの屑籠

    2016年が終わって2017年が始まった。 正月放談というには少し時期が遅いけれども、そういう気分なので第三次世界大戦の不安とか、つらつらと書いてみる。 よく、「90年代はこういう時代だった」「00年代はこういう時代だった」といった物言いがされるけれども、そういった十年単位の時代の眺め方ってのは、だいたい、それぞれの時代の6年目から7年目ぐらいにみえてくると私は思っている。 たとえば00年代で言うと、インターネットではYouTubeやニコニコ動画やSNSが躍進し、サブカルチャーの勢力図が「オタク」*1方面に大きく塗り替わった。こうした兆候は00年代の前半からみられてはいたし、慧眼な人はとっくに察知していたのだろうけれど、そういった変化に多くの人が気付いたのは、00年代の中頃を過ぎたあたりだった、と言いたいわけだ。 で、そういう目線で過去のdecadeを振り返ってみると、 80年代: 冷戦終

    2010年代とはどういう時代だった(である)のか - シロクマの屑籠
  • 新元号なにが良いか? という街頭アンケート

    仕方がないんだけどさ、馬鹿じゃねーのかと思ってしまう。 元号は四書五経などの古典とかから採るわけで、既存の熟語をだせばいいわけじゃない。 平成は『史記』と『書経』から採っている。昭和も『書経』だ確か。 これってある程度常識じゃないの? 平和とか安直に言うんじゃねー。 ただ、平和は字面からも出典を捻りだせそうなんだよな。筋は悪くない。実際。たまたまだけど。 これから元号が変わるから、元号に興味持ったり、元号の是非や、元号の制定に関心を高めるためのニュースであるはずなのに、街頭インタビューをするのはおかしいと思うわけだ。筋がおかしい。 好きなべ物とか漫画だとか自分の頭の中だけで答えられるものじゃない。とか先例から考えなきゃならないものに街頭アンケートするなよって思う。 元号なんて東アジアでももう日でしか採用してない謎レア古い制度なんだから、適当な認識で好きな言葉みたいな感覚でアンケートと

    新元号なにが良いか? という街頭アンケート
  • 50歳からは「SNSのカリスマ論客」を目指せ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    少子高齢化が進み、医療や年金の対象年齢の引き上げが進む中、65歳で定年退職したからといって、悠々自適な隠居生活を思い描くことは、難しくなってきました。 そんな「高齢者現役社会」を目前に控える50代の社会人に向けて、精神科医、文筆家、映画監督と、50歳を超えても新しい世界で活躍し続ける和田秀樹氏が、50歳からでも新しい世界を開き、勉強を続けるための秘訣をお伝えします。 日人は比較的勤勉だと言われています。最近はかなり怪しくなってきたとはいえ、社会人になって年を重ねても、勉強する習慣を持ち、また勉強が好きな人が多くいます。 気にかかるのは、勉強すること自体が目的になってしまう人が多いことです。英語学習はその最たるもので、ひたすらインプットに夢中になってしまいます。 ■「勉強」が自己満足で終わっていないか 資格試験、入学試験、昇級試験など、試験に合格するという明確な目的がある場合には

    50歳からは「SNSのカリスマ論客」を目指せ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 論点:「ら抜き」言葉、多数派に | 毎日新聞

    かつて「日語の乱れ」の代名詞のごとく扱われてきた「ら抜き言葉」。文化庁が発表した2015年度「国語に関する世論調査」で、この「ら抜き言葉」を使う人が多数派になったという。これも世の流れということか。それとも日語が壊れつつあるのか。「ことば」の達人に話を聞いた。【聞き手・尾中香尚里】 日語は常に変化の過程 金田一秀穂・杏林大教授 言語学者の仕事は、言葉がどう変化していくかを観察すること。「言葉はこうであるべきだ」と指針を示す役ではない。「ら抜き言葉」についても「ああ、変わってきたのか」とは思うが、乱れているとは思わない。

    論点:「ら抜き」言葉、多数派に | 毎日新聞
    theband
    theband 2017/01/14
    “ら抜き言葉問題は、その主たる話し手が若い未熟な世代だった時代に、大人が「ら抜きを話す人は子供っぽくて教養が低い」と優越感を抱くための指標として使われてきたように思う”
  • 「19年元日に新天皇即位」もうこの際ですから「元号」普段使いするの、やめませんか(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと

  • 「賃上げしても消費は拡大しない」 経団連会長、政府に対策要請へ

    経団連の榊原定征会長が「過去3年賃金引上げを続けているにもかかわらず個人消費が伸びていない」とコメントした。 Chairman of Japan Business Federation (Keidanren) Sadayuki Sakakibara attends a luncheon with Myanmar State Counselor Aung San Suu Kyi (not in picture), organized by Keidanren and other Japanese business and economic associations, in Tokyo, Japan November 4, 2016. REUTERS/Issei Kato

    「賃上げしても消費は拡大しない」 経団連会長、政府に対策要請へ
  • 私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について(寄稿:望月優大) - りっすん by イーアイデム

    あるNPOがつくり出そうとしている、子どもとの関係性 はじめまして。望月です。スマートニュースで子どもや家族といった領域を中心に非営利団体の支援プログラム(SmartNews ATLAS Program)を運営しています。これからの家族や社会のあり方を考えるにあたって、このプログラムで支援している「PIECES」(ピーシーズ)というNPO団体の話から始められたらと思います。 PIECESは児童精神科医の小澤いぶきさんが代表を務めるNPOで、虐待や貧困といった問題を抱える子どもたちに寄り添い、そうした子どもたちが普段の生活ではなかなか得ることができない「大人との信頼感を伴った継続的な関係性」を一つずつ構築しようとしています。 PIECESのメンバーに聞くと、その関係性は「家族」でも「友だち」でもなく、そして「先生」でも「アドバイザー」でもない。いま存在する言葉ではなかなか表現しづらい関係性だ

    私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について(寄稿:望月優大) - りっすん by イーアイデム