人工内耳をつけて「これまで使わなかった脳が成長する」って経験をした身からすると乙武洋平さん(@h_ototake )がいまやってる義足プロジェクトがどんだけきっついかわかるんで応援したい。金ないけど。サイボーグの先輩としてアドバイスさせてくれないかな。
人工内耳をつけて「これまで使わなかった脳が成長する」って経験をした身からすると乙武洋平さん(@h_ototake )がいまやってる義足プロジェクトがどんだけきっついかわかるんで応援したい。金ないけど。サイボーグの先輩としてアドバイスさせてくれないかな。
by Jack Sharp 単独で音を聞いた時にその音の高さを絶対的に認識できるという「絶対音感」は、1万人に1人といわれる非常に珍しい能力で、モーツァルトを初めとする有名音楽家が持っていたことで知られています。絶対音感は遺伝的なものに加え、幼い時期に音楽の訓練を行うことによって確立されると一般的には考えられていますが、新たな研究で「絶対音感は大人になってからでも身につけることができる」ということが示されました。 Acquiring absolute pitch in adulthood is difficult but possible | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/early/2018/07/03/355933 香港城市大学のYetta Kwailing Wong氏らの研究チームが発表したのは「Acquiring absolute
餌を使ってジャズを認識、学習したポートジャクソンネコザメ。オーストラリア、ニューサウスウェールズ州で撮影。(PHOTOGRAPH BY FRED BAVENDAM, MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 新たな研究によると、サメは意外に洗練されているようだ。 ほかの魚と同様、サメは音を頼りに活動する。音波は水中では空気中の4倍の速さで伝わるため、魚はしばしば音を利用して食物を見つけ、敵から隠れる場所を探し、ほかの魚とコミュニケーションしている。 では、一般の魚より賢いとされるサメは、音楽を聞き分けたり、楽曲と食物を結びつけたりできるのだろうか? オーストラリア、マッコーリー大学魚類研究所の博士課程に在籍するカタリナ・ビラ=ポウカ氏とカラム・ブラウン准教授は、ポートジャクソンネコザメ(Heterodontus portusjacksoni
みなさんは音楽を聴いて、鳥肌が立ったり、ぞくぞくしたり、涙が流れたりした経験はありますか。 こうした音楽を聴くことで、感情が刺激されて、体にまで反応が現れることは、多くの人が体験することですが、人によってずいぶん感受性に違いがあるようです。 アメリカで 2016 年 3 月に発表された研究によると、この感受性の違いは、 脳内の音を処理する部分から 感情や報酬を処理する部分への 神経線維のつながりの「太さ」 によって決まってくるのだといいます。 それでは、もう少し詳しく、この研究の内容をみてみましょう。 研究の対象者は、こうして決められました そして、実際の実験はこんな感じです。 音楽によって「鳥肌が立つ」人は、音の知覚部から感情・報酬部への神経接続が「太い」 好きな曲を聴くだけでいつでも「鳥肌が立つ」人はどのくらいいるの? 音楽サイト fnmnl.tv の「音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な
私たちが普段何気なく過ごしている世界には、車の音や鳥の鳴き声、人の歩く音にしゃべり声といったあらゆる音があふれています。場所が違えば聞こえてくる音も違ってくるもので、「Cities and Memory」は世界中のいろんな場所で聞こえる「環境音」が集められており、無料で聞くことができるウェブサイトです。 Cities and Memory: global collaborative sound project - Cities & Memory | Field Recordings, Sound Map, Sound Art https://citiesandmemory.com/ 「Cities and Memory」のトップページから、「What is Cities and Memory?」という部分をクリックすると…… Cities and Memoryに関する説明を読むことができま
先日、新聞の投書欄で、今の映画館の音はどうしてあんなに大きいのかと、70歳の女性が投稿している記事を読んだ。アニメ映画なのに小さな子供は怖がり、途中で出てゆく子供もいて、自分も疲れて、あれでは難聴になりそうだと訴えていた。同感である。私は滅多に映画には行かないのだが、今年の初めに「ラ・ラ・ランド」の封切り上映を観るために久しぶりに映画館に行ったところ、そのあまりの爆音に耳が痛くなり、気持ちが悪くなるくらいだったからだ。後半はほとんど耳を半分塞いで見ていたが、あれでは興味も半減してしまう。コツコツという靴の足音が異様に大きな音で響きわたり、車のドアを閉める衝撃音の大きさにビクッとし、踊りや演奏の場面では耳をつんざくような音が流れている。いくら年寄は耳が遠くなるので丁度いいとか言われても、やり過ぎだろう。あの調子で昔のように何本も続けて見たら、それこそ耳がおかしくなる。たまたまその映画や映画館
雷みたい。冷却塔のなかでドラムを叩くと反響ですごい音がなる2018.03.18 19:0012,269 中川真知子 一応安全らしいです。 原子力発電所の上についている冷却塔は、超高温に熱せられた水を冷やすためにありますが、ちょっと意外なことにも使える、かも? あるバンドグループが使われなくなった冷却塔の中でレコーディングしてみたら、スネアの反響で予想外にすんごい音になったんですって。その様子をおさめた動画をご覧ください。 Video: Sylvia Massy / YouTubeスネアを叩くと反響してグルグルと上に回って行くように音が響いていきます。なんだか雷のようにも聞こえるような…。 「Thunderpussy」というバンドがワシントンにあるサトソップ原子力発電所の冷却塔の中でパフォーマンスしている時に発見したのだそうです。 ちなみに、使われていないからといって原子力発電所の上でこんな
by Stephen Poff 本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/
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