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ヨーロッパに関するthebandのブックマーク (10)

  • 19世紀~20世紀に南北アメリカに移住した人口がえげつない。

    こないだ、新世界に最初に持ち込まれた犬の遺伝子が現代ではほぼ残っておらず、ヨーロッパからの移住者たちが連れ込んだ犬の遺伝子で上書きされてる…的なニュースがあった。 新世界、失われた最初の「イヌ」の遺伝子。~海を渡った幻の犬たちの物語 https://55096962.seesaa.net/article/201807article_17.html んで、そんなに犬連れ込んだ奴いたんだっけ? と思ってちょっと調べてみたのだが…。 近代のヨーロッパからの移住者の波が想像以上の規模だった。 こちらを見てほしい。 1830年~1930年のおよそ100年にヨーロッパから北米に移住した人は2618万人。 ラテン・アメリカへの移住は600万人。 ラテン・アメリカ以外への移住もあわせると、トータルで3,500万人くらいか。今のヨーロッパに流れ込んでる難民・移民が100万規模で大騒ぎしているのと見比べると、

    19世紀~20世紀に南北アメリカに移住した人口がえげつない。
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    theband 2018/08/07
    "1830~1930年の約100年にヨーロッパから北米に移住した人は2618万人。ラテンアメリカへの移住は600万人。ラテンアメリカ以外への移住もあわせるとトータル3500万人" (欧州限定。アフリカ系奴隷やアジア人の移住分は別計算)
  • 《フランス》 Bise(ビズ)というあいさつをしなかったら、友だちに「無視した」といわれた話 - Pon voyage!

    こんにちは、地球に恋する♡アラサートラベラーAYA(@ponvoyage)です。 さてさて、世界にはいろんなあいさつがありますよね。 「おはよう」とか「こんにちは」の言い方だけでもその国それぞれの言い方がある。 そして国によっては言葉じゃなくて体をつかうあいさつもあります。 今日はそんなフランスのあいさつ、「Bise(ビズ)」をしなかったら、友だちに「なんで無視したの?」と言われてしまった話をしたいと思います。 Bise(ビズ)ってなに? ビズはフランスでとっても一般的なあいさつで、初めて会った人同士でも、仲良し同士でも、家族でも、老若男女だれでもします。 こんな感じ↓ 右のほっぺをくっつけてチュッ、左側のほっぺをくっつけてチュッ。 ほんとうにほっぺたにブチューっとキスするわけではなくて、口で「チュッ」という感じです。これがフランスではとっても一般的なあいさつなんです! …照れますよね。笑

    《フランス》 Bise(ビズ)というあいさつをしなかったら、友だちに「無視した」といわれた話 - Pon voyage!
  • 「死刑制度のない世界」を目指すEUの取り組み

    欧州評議会のヤーグラン事務局長(左)を訪れたアシュトンEU上級代表。共に死刑廃止の実現を目指す両氏は、昨年も10月10日の死刑廃止デーに共同声明を発表している(2012年6月12日、ストラスブール) © European Union, 2014 また、欧州人権条約とは別の欧州連合(EU)独自の法的取り決めとして、2002年に調印され、その後2009年発効のリスボン条約によって、条約と同等の効力を持つこととなったEU基権憲章には、「何人も死刑に処されてはならない」との規定がある。今や、EU加盟28カ国はすべて死刑を廃止している上、死刑廃止はEUの加盟条件となっている。EUは欧州評議会と力を合わせて、欧州のみならず、全世界的な死刑廃止にも取り組んでいる。2007年12月、10月10日の世界死刑廃止デーに合わせて同日を「欧州死刑廃止デー」とすることを宣言した。 昨年(2013年)の欧州死刑廃止

    「死刑制度のない世界」を目指すEUの取り組み
    theband
    theband 2017/10/07
    死刑は「不可逆性」の重大な問題を抱える。絶対に冤罪を犯さない状況はない。しかし死刑は執行されれば一切取り返しがつかない。不可逆性の問題を回避する最有力方法は死刑廃止/ 死刑の犯罪抑止力は証明されていない
  • ベニスで「アラーは偉大なり!」と叫んだら射殺

    <ベネチア国際映画祭を目前に控えた市長がベニスはバルセロナよりはるかに安全と厳戒態勢をアピール> ベニスで「アラーは偉大なり!」と叫んだ者は射殺する──イタリアの水の都の市長の暴言が問題になっている。 右派のルイージ・ブルニャーロ市長は、過激主義についての講演のなかで、バルセロナでは8月15日に車暴走テロで13人が死亡したが、ベニスははるかに警戒厳重で安全だと語った。 「テロ対策をとらなかったバルセロナとは違い、ベニスは警戒を怠らない。もし誰かが『アラーは偉大なり!』を叫びながらサン・マルコ広場を駈け抜けたりすれば、その場で射殺する」と、ブルニャーロは言った。「1年前には4歩目で撃つと言ったが、今なら3歩目で撃つ」 警戒厳重の例としてブルニャーロは、ベニスの有名なリアルト橋に爆弾テロを仕掛ける計画だったイスラム過激派の容疑者4人を3月に逮捕したことを挙げた。 「リアルト橋で自爆して、アラー

    ベニスで「アラーは偉大なり!」と叫んだら射殺
    theband
    theband 2017/08/26
    タイトル、どう見ても射殺済みと思うだろ。意図的な誤読誘導 / 叫んだら射殺、は致し方ないかもしれないが、市長の言い方が良くない、というか熟慮の発言でなく単にヘイトを煽ってる。危うい/ 余計な人まで敵に回すね
  • 「すでに国内にいる失業者優先」、スウェーデン首相が労働移民抑制打ち出す

    ドイツ北東部ロストックで並ぶスウェーデンへ向かう移民(2015年11月12日撮影)。(c)AFP/DPA/BERND WUESTNECK 【2月25日 AFP】スウェーデンの少数左派政権を率いるステファン・ロベーン(Stefan Lofven)首相は24日、ここ数年受け入れてきた難民も含め現在国内にいる失業者にもっと雇用を提供するために、労働目的の移住を抑制する方針を打ち出した。 ロベーン首相は首都ストックホルム(Stockholm)で記者団に対し「教育をほとんど、あるいは全く受けていなくてもできる仕事はまず、すでにわが国の中にいる失業者で補充するようになる」と述べた。 スウェーデンは昨年、欧州連合(EU)圏外から来た1万2000人以上に労働許可を与えた。この中には単純労働者約4000人が含まれる。ロベーン首相は「難民として到着した人々の中に、皿洗いやレストラン従業員といった仕事をできる人

    「すでに国内にいる失業者優先」、スウェーデン首相が労働移民抑制打ち出す
  • ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」:朝日新聞デジタル

    英国は自分の道を1人で歩くことになるのか。当に1人でやっていけるのか。もちろんそんなわけはないですから、前より不利な状況で欧州の国々と付き合うようになるし、米国との関係も難しくなるだろう。「墓穴を掘ってしまった」などと思わないように、うまくやってほしい。僕が今言えることは、こんなことぐらいです。 もともと欧州大陸の人たちと英国人の感覚は、どこか決定的に違うところがあります。 欧州大陸の人たちを十把一絡げにはできませんが、大陸内は陸続きで、昔から行き来があり、戦争したり貿易したり、仲が良いかどうか別にして、わかりあっている部分は英国人よりはあると思う。 一方で、大陸と、ドーバー海峡を隔てる英国人は少し異なります。英国人だって、自分たちが単一民族ではない、雑多な集まりだということはわかっている。でも、なんだかんだ言いながら「昔は大英帝国だった」という変なプライドがどこかに残っている。何かあっ

    ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」:朝日新聞デジタル
  • 将来的にはイスラム教徒が世界を席巻する

    いま、欧州でイスラム教徒が爆発的に増えている。 それはつまり、将来的にはイスラム教徒が欧州で影響力を増大させるということだ。 つまりそれはイスラムの価値観が世界中に影響力を持つということになる。 50年後には女性はヒジャブをかぶらなければならないと国連から要請される時代がくるかもしれないなとしみじみ思った。

    将来的にはイスラム教徒が世界を席巻する
  • 窮地を乗りきって飛躍した歴史上の国家十選

    歴史ネタをまとめてくれる増田をしばらく見かけないので 自分で書いてみる。 このエントリーでは基的に首都まで攻められるか、首都以外を失うに等しい状況から 反攻に出て逆に周囲に脅威を与えるレベルにまで回復した国家を取り上げる。 ※ナポレオン戦争は単なる大災害なので無視。 ※※独立戦争関係は「弱くて当然」なので極力避けています。(追記) 「落ちる時はいっそどん底まで落ちた方がいいんです。はい上がる距離が長いほど男の子はずっと強く素敵になりますから」結崎ひよの(城平京) 国名地域簡単な紹介旧バビロニアアジアアッシリアのシャムシ・アダド王に隷属する都市国家であったが、シャムシ・アダドの死後時間をかけてナイセイTUEEEで力を蓄え、マーリから兵を借りパクするなどして四方世界の統一に至る。趙アジア老いた大国晋の内乱で智氏ひきいる智・魏・韓の連合軍に根拠地を攻められるものの、奇跡の逆転。中国戦国時代には

    窮地を乗りきって飛躍した歴史上の国家十選
  • ドイツには「まちづくり」という言葉などない

    ドイツの10万人都市での取材・観察をとおして執筆活動を行っている私は、日の大学・自治体などから講演を依頼されることがある。そこでよくいただくのが「ドイツのまちづくりについて」というお題だ。 私は、このお題にいつも軽い違和感を覚える。というのも、直訳できるドイツ語が思いつかないからだ。換言すれば、「まちづくり」とは日独自の用語なのだ。学術的にも、ドイツでは日のコミュニティや都市計画に焦点を当てた研究の中で、日特有の用語として扱われている。 そもそも、日ではいつからこの言葉が使われるようになったのだろうか。調べてみると、専門家の間では随分前から使われていて、文献ベースでは1947年にすでに見られる。使われる頻度が増え始めたのは、後述するように1990年代からだろう。私が2000年代半ばにドイツから一時帰国したとき、NPO関係者との話の中で「まちづくり系の人たち」という言葉が耳に入って

    ドイツには「まちづくり」という言葉などない
  • 中世ヨーロッパの教会に刻まれている「科学と宗教」の意外ともいえる関係とは

    By Jessica Spengler 「科学」という概念の正反対には「宗教」という概念が存在する、という考え方は広く受け入れられているものと言えますが、実はこの2つは古くから密接に関わり合ってきたことも事実です。まるで水と油のように反発しあうと考えられがちな宗教と科学ですが、中世のキリスト教の教会にも、宗教の中に科学が存在していたことを示す証拠が文字どおり「刻まれて」います。 Why Catholics Built Secret Astronomical Features Into Churches to Help Save Souls | Atlas Obscura http://www.atlasobscura.com/articles/catholics-built-secret-astronomical-features-into-churches-to-help-save-so

    中世ヨーロッパの教会に刻まれている「科学と宗教」の意外ともいえる関係とは
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