ネトウヨという言葉は海外に、なんとあるんです。 ネトウヨが海外掲示板で暴れ回ってくれたおかげで、日本産の異常者としてWikipedia(英語版)でしっかり解説してくれてる。 ・歴史修正主義者 ・移民、特に在日韓国人に対する敵意 https://t.co/UbW50kva4v
日本は144か国中、114位(2017年)。これは、男女の格差を指数化した「ジェンダーギャップ指数」のランキングです。女性国会議員の割合は、193か国中、160位(2018年)。男女の格差についての各種の調査をみると、日本は先進国最低どころか世界最低レベル。 「男女平等」「女性の社会進出」「女性が輝く社会」女性の活躍を期待することばが取り上げられる機会は増えてきていますが、いまだに、女性が力を発揮しづらい日本。では、女性が活躍している国々は、何が違うのでしょうか?シリーズで考えます。 2回目は、「世界はもう気づいています 男女平等は“スマート”」 「保育園に入れないっ!」 「セクハラ、やめてください」 「男性と比べてどうして賃金が低いの?」 子育ての問題、介護の問題、教育の問題…。こうした問題の解決が進まない背景の1つに、日本では女性議員の数が極端に少なく、女性の声が政策に反映されにくいか
社会問題に対して保守的な人は、リベラルな人に比べて危機を煽るウソニュースを信じやすいという研究結果が発表されました。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を中心とした研究で明らかにされています。 UCLAが研究で明らかに 調査は2015年と2016の2回に分けて行われ、与えられた16の文章をそれぞれウソか本当か、自信の度合いとともに回答してもらいました。文章は「空腹時の運動はよりカロリーが消費される」など、“利益”に関するものが半分、「2011年9月11日以降、米に対するテロリストの攻撃は増加している」などの“危機”に関するものが半分用意されていました。そのうち14項目がウソ情報で、本当の情報は2項目のみ。同時に回答者の政治的な偏りについても調査しています。 大統領選挙でも話題になったウソニュース 結果を見てみると、利益についての文章では、保守とリベラルで本当かウソかの判断に違いはあ
ドナルド・トランプ米大統領の上級顧問でトランプ政権の「顔」のひとりとなっているケリーアン・コンウェイ氏は3日夜放送の米MSNBCとのインタビューで、実際には起きていない架空の「虐殺」を取り上げて、それを「伝えなかった」マスコミを批判した。ツイッターなどソーシャルメディアでは広くこの発言がからかわれ、後にコンウェイ氏は「言い間違えた」とツイートした。 コンウェイ氏はMSNBCで、トランプ大統領による特定7国の国民の入国制限命令の必要性を強調。オバマ政権でも「イラク難民の受け入れを6カ月間禁止した」、それは「過激化したイラク人2人がこの国に来て、その2人がボウリング・グリーン虐殺の首謀者だったからだ」と述べ、さらに「ほとんどの人はこのことを知らない。報道されなかったので」と付け加えた。
中東・アフリカ7カ国からの一時入国禁止を命じた大統領令が法廷闘争になる中、トランプ米大統領は6日、フロリダ州の空軍基地で演説し、「米国と米国民を愛する人々の入国を許可する強い計画が必要だ。米国を壊そうとする者たちの入国は許せない」と述べ、大統領令の正当性を訴えた。 トランプ氏は、イスラム過激派のテロを根絶するとし、「我々の国に根を張ることを許さない」とした。さらに、米国や欧州でテロが相次いでいることをあげ、「報道すらされていない。多くの場合、非常に不誠実なメディアは、報道したがらないのだ」と語った。米国や欧州でのテロ事件に関し、米メディアは大きく報道しており、トランプ氏の指摘の根拠は不明だ。 米メディアによると、ホワイトハウスはその後、メディアの報道が不十分とする欧米や中東などで起きた78のテロ事件をリスト化。広く報じられている2015年のパリ同時多発テロから、犠牲者がいないエジプトでのテ
フェイクニュース、キュレーションメディア、SEO…藤村厚夫、古田大輔、辻正浩がメディアとテクノロジーの未来を語る──Webの未来を語ろう 2017 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。HTML5 Experts.jp新春企画「Webの未来を語ろう 2017」の第二弾は、メディア編です。 2016年は、アメリカ大統領選やキュレーションメディアなど、メディアをめぐる大きな事件と、それをめぐる議論が大変活発だったように思います。私も一応メディア運営をしている身として、一方ならぬ興味を持ってそれらの事件を眺めていました(HTML5 Experts.jpは、そういうのとあんまり関わりないメディアですが…)。 ということで、今回はWebメディアに精通しているゲストの方々にお越しいただき、メディアの未来について語り合いました。とはいえここはHTML5 Ex
By ciocci 人間だけでなくこの地球上の動物は全てその生活サイクルの中に「眠る」というフェーズを持っています。なぜ動物は寝るのか、その理由はいまだに解明されていないのですが、近年の研究からは動物は睡眠によって日中の記憶の一部を忘れることで、記憶の整理を行っていることが明らかになってきています。 The Purpose of Sleep? To Forget, Scientists Say - The New York Times https://www.nytimes.com/2017/02/02/science/sleep-memory-brain-forgetting.html 動物が寝るという行為にはこれまで、消費するエネルギーを抑えるという説や、脳内の老廃物を除去するという説、中には横になって眠る状況を作り出すことで天敵に見つからないようにするという説などが唱えられています。
あなたは「了解しました」と「承知しました」、どちらをよく使いますか? 【アンケート】 「了解しました」と「承知しました」、どっちを多く使いますか? — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2016年2月25日 ツイッターでアンケートしたところ、こんな感じでした。わずかに「承知しました」の方が多いですね。 この2つの言い回しですが、「了解しました」よりも「承知しました」を使う方が正しい、とよく言われています。 僕がこれを初めて知ったとき、強い違和感を覚えました。理由は 「了解しました」をよく使っていた 日常でもビジネスでも「承知しました」を使っている人を見たことがなかった ある日、急に言われ始めた からです。「承知」が日常的な言い回しではなかったので、気になったんですね。 そこで調べてみたところ、いつから言われ始めて、どういう経路で定着したのかがある程度わかりました。
「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、本当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、
子どもは遊び、学んで成長するが、そのエネルギー源は当然食べ物だ。「食」の積み重ねが子どもの将来を明るくする。 「食が子どもの学力を育む」とは、よくいわれること。『地頭のいい子を育てる食卓の力 6歳までに身につけたい30の習慣』(佐藤剛史:著、「元気が出る本」出版部:編/現代書林)によると、これは食の質が「親の愛」によって変わるから。九州大学で教員を務める著者は、同大農学部2年生125名を対象に、「高校時の毎日の昼食」の内容を問う記述式アンケート調査を行なった。その結果は、次のとおり。 手作り弁当 90.4%(113票) 学食 7.2%(9票) 買った物 1.6%(2票) その他 0.8%(1票) 計 100%(125票) 著者は、標本数が少なく学部が無作為ではないため、統計学的な正確性には欠けるかもしれないが、それでも「手作り弁当」の多さに驚いたという。 なぜ、手作り弁当が子どもの学力を伸
世界各地で戦争や紛争が行われている中、日本は平和で犯罪率も低く、多くを望まなければ平穏な毎日を送ることができます。しかし他の国の人たちに比べ、笑顔が少なく、いつも何かに不安を感じているように見えるのはなぜなのでしょうか? メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学の武田教授は、「今の日本人は政府やメディアの洗脳によって自ら苦しむ癖がついてしまっている」と指摘。日本人は、自分で自分の首を絞めることを止めにしようと呼びかけています。 戦争がなく気候にも恵まれた日本で、なぜ人々は苦しんでいるのか? 辛いことや苦しいことが続く毎日より、自由で楽しい日々の方が良いに決まっています。また笑い声の絶えない家庭の方が、黙りこくって駆け引きだけをしている夫婦よりどんなに楽しいでしょう。 誰でも自由で楽しく、笑い声の絶えない毎日を送りたいと希望していると思いますが、実は違うので
「メディアは恥ずかしい思いをし、屈辱を与えられるべきだ。黙ってしばらく聞いていろ」。トランプ政権のバノン大統領上級顧問兼首席戦略官が強い言葉で、政権に批判的なメディアを威嚇した。ニューヨーク・タイムズ紙が26日、電話インタビューとして伝えた。 バノン氏は、人種差別的な記事を多く掲載するニュースサイトの会長を務めた経歴を持つ。インタビューでは「主要メディア」「エリートメディア」との表現を使って批判を展開。「米国のメディアは野党だ。国のことを理解していない。なぜドナルド・トランプが米国大統領なのか、まだ理解していない」とした。 大統領選でトランプ氏に反対姿勢を示した多くのメディアを念頭に、「屈辱的な敗北は拭いされない」とし、「正直さはゼロ、知性もゼロ、勤勉でもない」と痛烈に批判した。 米国ではトランプ氏の大統領就任後も、主要メディアを中心に政権に批判的な論調が目立ち、緊張関係にある。トランプ大
www.sponichi.co.jp こちらで会見の全編映像が観られます。 thepage.jp この件で、今日狩野さんの会見が行われると聞いて、ネットでも大炎上しているかと思いきや、最初の記事でのYahoo!ニュースのコメント欄をみてみると、意外とそうでもないな、と。 こちらからコメント欄を見ることができます。 headlines.yahoo.co.jp Yahoo!ニュースのコメント欄って、けっこう荒れやすくて、けっこう容赦ない「叩きコメント」が支持を集めがちなんですよね。 ところが、この狩野さんの件に関しては、そんなに燃え上がっていない印象です。 それで、元はどんな記事だったのかと、この件を報じた『FRIDAY』も確認してみました。 (以下はネットの記事ですが、雑誌に掲載されていたのも読んでいます) zasshi.news.yahoo.co.jp その相手とは、千葉県の通信制高校に通
というタイトルの記事が眼に止まったので、訳したみた。なかなか面白い。 Why Trump's staff is lying? Bloomberg View 23 Jan 2017 by Taylor Cowen 発足したばかりのトランプ政権のもっとも際立った特徴の一つは嘘の政治的利用である。先週話題になったのは、ドナルド・トランプの報道担当官ショーン・スパイサーが「トランプは就任演説でアメリカ史上最多の聴衆を集めた」という明らかな虚偽を申し立てたことであった。この事件をてがかりに、リーダーが自分の部下に嘘を言わせるとき、彼は何をしようとしているのかについて考えてみたい。 誰の目にも明らかなことは、この指導者が大衆をミスリードしようとしており、彼の部下たちにも同じことをさせようとしているということである。多くの市民は事後にファクト・チェックなどしないので、大衆をミスリードすることは別に難しい
取材場所に指定されたカフェは、チェーン店ではなかった。50年代のジャズが流れ、夜には酒も出す。調度品は、木製のものばかりで、温かみのある雰囲気だ。 「お待たせしました。今日は、東京から来られたんですか? ご足労いただき、ありがとうございます」 挨拶を済ませた男性は、大きな黒の鞄からノートパソコンと、タブレットを取り出した。サイトをどのように作ったか、どれだけ読まれていたか、詳細に説明をするためだ。 長身。細身。メガネ。清潔感のあるインテリ青年。自分が作ったニュースサイトについて、丁寧に論理的に説明する姿は、関心すらしてしまう。だが、サイトの中身は人々の憎悪感を刺激するデマなのだ。その落差に恐ろしさを感じた。 高い学習能力とマーケット分析リンクで紹介した記事で書いたように、男性の動機はカネだった。 アメリカ大統領選で、マケドニアの少年たちが小遣い稼ぎのためにトランプ氏やクリント氏に関する偽ニ
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