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作家に関するthebandのブックマーク (7)

  • 村上春樹が好きだと言いづらい

    僕は村上春樹が好きだ。 町田康とか舞城王太郎とか池澤夏樹とか、他にもいろいろな作家が好きだけど、一番好きな作家を選べと言われたらやっぱり村上春樹だ。 今回発売された新作『騎士団長殺し』も、マスメディアで恒例として取り上げられて騒がれている。 マスメディアで騒がれると当然、全く興味のない人の目にも付く。 そこで、職場でも今日たまたま『騎士団長殺し』の話題になった。 (正確には「たまたま」ではなく、ある意味では必然的ともいえる。マスメディアかく恐ろしや) Aさん「そういえば新作出たねー。まあ全然興味ないけど」 Bさん「屋で大量に平積みしてますねー。自分も春樹は1冊も読んだこと無いけど」 Cさん「同じく1冊も読んだこと無いっすね…」 そこに居合わせた僕は入社時に村上春樹が好きだと言っていた。 おそらく、この人達はそれを分かって言っているのだと思った。 この話題はスルーしようと思ったけど、 僕を

    村上春樹が好きだと言いづらい
  • ディック・ブルーナさん死去 89歳「ミッフィー」作家:朝日新聞デジタル

    うさぎのミッフィー(うさこちゃん)で知られるオランダの絵作家ディック・ブルーナさんが16日、故郷の中部ユトレヒトで老衰で死去した。89歳だった。発表したオランダの出版社によると、自宅でやすらかに息を引き取ったという。 27年ユトレヒト生まれ。53年、「りんごぼうや」で絵作家としてデビュー。55年にミッフィーシリーズの第1作「ちいさなうさこちゃん」を発表。日では石井桃子さんの訳で64年に出版された。ミッフィーシリーズは50カ国以上で翻訳され、ぬいぐるみやテレビ映画なども広く愛された。120冊以上の絵を刊行し、発行部数は8500万部を超える。(ブリュッセル=吉田美智子)

    ディック・ブルーナさん死去 89歳「ミッフィー」作家:朝日新聞デジタル
  • 作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ノーベル文学賞、授賞式に寄せたボブ・ディランの受賞スピーチが話題を呼び、各界の著名人がそれに対しメッセージを寄せた。 作家・村上龍氏は、受賞が決まった夜、ビールを飲みながら何時間も彼の歌を聴いたという。村上龍の限りないやさしさが伝わってくる、ノーベル文学賞受賞に寄せたエッセイで、発売以来、話題を呼んでいる氏の最新刊『星に願いを、いつでも夢を』にも収録された「We  Love  Dylan」を特別配信する。 「We Love Dylan」 ノーベル文学賞がボブ・ディランに決まった。意外だったが、うれしかった。ノーベル・アカデミーもなかなかやるなと思った。ノーベル文学賞に関しては、村上春樹さんが、10年くらい前から必ず大きな話題になるが、ご人はきっと迷惑だろうなと思う。わたしは春樹さんがノーベル文学賞を欲しがっているとは思えない。さすがにどうでもいいとは思っていないだろうが、できたらそっとし

    作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • トランプ米大統領就任 プラトンから学ぶことはあるか - BBCニュース

    ドナルド・トランプ米大統領の就任直前、BBC番組「ニュースナイト」は、トランプ氏就任に対する複数の視点を紹介した。 米英の作家でブロガーのアンドリュー・サリバン氏は、民主政治の変質について、古代ギリシャの哲学者プラトンの著作「国家」から学ぶべき教訓がいくつかあると主張する。

    トランプ米大統領就任 プラトンから学ぶことはあるか - BBCニュース
  • 「燃やす」「娼婦」 ハリポタ作家J.K.ローリング、トランプ支持者から猛攻撃を受けるも華麗な切り返しが話題に

    ドナルド・トランプ米大統領への不支持を表明している「ハリー・ポッター」シリーズの著者J.K.ローリングが、Twitter上でトランプ支持者から一斉攻撃を受けるも、その返しがさすがだと話題になっています。 Twitter上で猛バトル(画像はPottarmoreのInstagramから) トランプ大統領就任直後から、イスラム圏7カ国からの入国停止など衝撃的なニュースが飛び交うアメリカ(関連記事)。ローリングはマイク・ペンス副大統領が2015年にツイートした「イスラム教徒だという理由でアメリカへの入国を禁止することは攻撃的であり、違憲である」を引用し、「人がたとえ全世界を手に入れたとしても、魂を失ってしまったら何になるだろう」という意味のマタイ福音書16章26節を用いペンス副大統領に苦言を呈していました。 さらに、日系2世の米国人俳優ジョージ・タケイやタレントのキム・カーダシアンがツイートした、

    「燃やす」「娼婦」 ハリポタ作家J.K.ローリング、トランプ支持者から猛攻撃を受けるも華麗な切り返しが話題に
  • 原発事故を語る「小さな人間の声」の力とは? ノーベル賞作家が見いだしたこと

    言葉を失うことがある。例えば、東日大震災の被災地で、原発事故で人が消えた街でーー。何をどう書いても、目の前で起きていること、人が経験したことを、伝えられているような気がせず、言葉だけが浮いていく。 悲惨なできごとを伝える時、しばしば私たちは公式発表された数字に頼る。歴史の教科書も、まずは客観的な数字から始まる。 津波により何万人が亡くなった、原発事故では避難者が何人いた。だから悲惨なのだ、と印象づけられるように。ひとりの死や喪失感を数字に換えることで、こぼれ落ちる何かがあるにもかかわらず。 11月に来日したスベトラーナ・アレクシエービッチは、「数字」で語られる歴史に抗ってきた。2015年にノーベル文学賞を受賞。旧ソ連に生まれた、ベラルーシの作家だ。戦争、チェルノブイリ、ソ連崩壊……。歴史に残るできごとをテーマに選び、ノンフィクション作品を発表してきた。 手法は一貫している。人々のあいだで

    原発事故を語る「小さな人間の声」の力とは? ノーベル賞作家が見いだしたこと
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