欧米のどこかの国で、魚やカニにも痛覚があることが証明されたから残酷な殺し方は禁止になったというニュースがあった。 ということはそれまで「こいつら料理されるときに痛そうに暴れれてるけど、そう見えるだけで痛くないんだよ。下等生物だし」と思ってたわけ? 合理的というか、感情移入の無さが怖い。
欧米のどこかの国で、魚やカニにも痛覚があることが証明されたから残酷な殺し方は禁止になったというニュースがあった。 ということはそれまで「こいつら料理されるときに痛そうに暴れれてるけど、そう見えるだけで痛くないんだよ。下等生物だし」と思ってたわけ? 合理的というか、感情移入の無さが怖い。
コチラの記事で紹介したとおり、日本で一般的に行われている、生きたままで甲殻類を焼いたり、茹でたり、イセエビをいきなり頭と胴体部で真っ二つにする行為は、彼らに堪えがたい痛みと苦しみを与えている。 この苦しみを終わらせるためには、彼らを食べないという簡単で誰でもできる選択があるが、甲殻類を食べるという風習はしばらく続くだろう。 それをふまえ、どのようなやり方で彼らを殺すのがもっとも苦しまないやり方なのかを書こうと思う。なお、以前アニマルライツセンターは、ニューサウスウェールズ州のガイドライン「魚類や甲殻類の人道的な捕獲、さばき方」を翻訳したものを公開していたが、このガイドラインには魚類や甲殻類に強い苦痛をもたらす可能性がある記述、不備があると思われる点がいくつかあったため、注釈を入れてコチラに公開した。 甲殻類(ロブスター・イセエビ・カニなど)をできるだけ苦しませずに殺す方法 脊椎動物とは異な
1月10日、スイス政府は動物保護規定の見直しを発表し、ロブスターなどの甲殻類を活きたまま熱湯でゆでる調理法を禁止する規則を設けた。写真は昨年7月ギリシャで撮影(2018年 ロイター/Alkis Konstantinidis) [チューリヒ 10日 ロイター] - スイス政府は10日、動物保護規定の見直しを発表し、ロブスターなどの甲殻類を活きたまま熱湯でゆでる調理法を禁止する規則を設けた。 3月から施行されるこれらの規則では、「ロブスターなどの活きた甲殻類は氷や氷水に漬けて輸送してはならない。水中生物は常に自然と同じ環境で保存しなければならない。甲殻類は失神させてから殺さなければならない」と定めている。 また、違法な子犬繁殖場の摘発を狙い、吠える犬を罰する装置を禁止したり、病気や負傷した犬を安楽死させる条件について細かく定めるなどした。 隣国のイタリアでも最高裁が昨年6月、ロブスターを不当に
問題が多いアニマルカフェ 動物は簡単には死なない――。 たとえひどい環境であっても、食べ物と水があれば、ある程度の期間、生きることができる。しかし、自由がなく、習性や欲求を満たすことのできなければ、動物は徐々に身体的・精神的にも追い込まれていく。 ストレスが人間の病気の大半の原因となっていることは誰もが知る事実だが、同じことが他の動物にも言える。このことを考慮せず、簡単には死なないことを利用した娯楽が日本で広がっている。 フクロウなどの野生動物を利用した「アニマルカフェ」だ。 フクロウカフェでは、フクロウの足をリーシュという短い縄で繋いで飛べないように拘束し、様々な種類のフクロウを多数並べて展示する。 客は金を払って入場し、フクロウのそばに近づき、スマホで写真を撮り、触り、好みのフクロウを指名し、腕に乗せてみたりする。 フクロウは、拘束されて飛べないがバタバタと羽を広げ飛翔を試み、足の拘束
大阪市天王寺区の天王寺動物園に、絶体絶命のピンチを3度も乗り越えた「奇跡のニワトリ」がいます。1歳6カ月の雄「マサヒロ」君。もともと肉食動物用の生き餌になるはずだったピヨピヨのヒヨコでしたが、幸運が重なって生き延び、いつしか「会うと幸せになる」と口コミが広がり人気者に。ところが一難去ってまた一難。4度目の大ピンチを迎えています。 目下の「強敵」は鳥インフルエンザです。これまでは鳥類と同じようにバードゲージ「鳥の楽園」で飼育されていましたが、鳥インフルエンザの流行を受け、ゾウ舎に緊急避難中です。飼育員の尾曽芳之飼さん(48)は「もし近隣で鳥インフルエンザが出たらマサヒロは処分対象になるでしょう。園内で出たら即処分の可能性が高い」。ニワトリなので、飼育する他の鳥とは違い、家畜への法律が適用される可能性が高いそうです。 現在は日課の園内散歩を自粛。保菌している可能性がある野鳥との接触を減らす
大阪府大阪市天王寺区にある天王寺動物園で人気者と言えば、ニワトリの「まさひろ」くんです。 これがまさひろくん。 (画像掲載元:まさひろ (ニワトリ) - Wikipedia) 一見、何の変哲もないニワトリですが、これがホントに大人気なんです。一体なぜなんでしょうか? 超強運の持ち主 なんとこのマサヒロくん、超強運の持ち主なんです。 マサヒロくんの天王寺動物園に来てからの履歴を知るとみなさん絶対納得すると思います。 超強運その①マガモの先生 そもそもまさひろくんは、まだヒヨコだった2015年7月に天王寺動物園にやってきました。何のためかと言うと、アライグマなどの餌になるため。まさひろくんは元々すぐに死んでしまう予定だったんです。 しかしここで一つ目の強運が発動。 園内で人工ふ化でマガモが生まれたんですけど、エサを食べなかったんです。しかし、ヒヨコと一緒にすると真似して食べる。そこで飼育員さん
リンク テレビ朝日 | テレ朝news 鋭い爪でドローン“鷲掴み” テロ対策の切り札 ドローンを使ったテロを防ぐため、フランス空軍が新たな「兵器」を開発しました。その「新兵器」とは。 上空を飛ぶ1機のドローン。テロで使われるのを防ぐため、今回、開発されたのがこちら。そう、ワシなんです。ワシはドローンに猛スピードで近付き、鋭い爪と力強い足で一気にドローンをつかみ、たたき落とします。まさに「わしづかみ」です。ドローンは逃げる間もなく、御用となりました。ワシが生き物ではないドローンを攻撃するために幼いころから訓練をします。餌(えさ)となる肉をドローンに入れ、ドローンが「獲物」であるというこ 1 user 206
フクロウカフェの元スタッフから内部告発がありました。 フクロウたちの置かれている状況は、私たちの想像以上に残酷です。かれらはそこで、ただじっと、耐えています。 私たち一人ひとりになにができるのか、考えてみて下さい。 ------------------------------- 営業中も閉店後も同じ場所でつながれたまま フクロウカフェで2015年から2016年にかけて働いていました。 そこはフクロウを見たり触ったりして飲み物も飲めるサービスを提供しており、約30羽のフクロウを飼育・販売しています。 フクロウ達は足にリーシュと呼ばれるヒモをつけられており、限られた空間でしか動き回ることができない環境で毎日過ごしています。フクロウは環境が変わるといけないという理由から、休憩中や閉店時でも営業中と同じ場所でリーシュを繋いだままいます。 個体の大きさで差がありますが、小型種で30cm×30cmほど
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