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産業に関するthebandのブックマーク (8)

  • ちきりん「日本の自動車産業が直視すべき現実 」の誤り

    ちきりん「日の自動車産業が直視すべき現実 」 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170125 という記事がホッテントリ入りしている。 内容は 「日の自動車産業は大幅に輸出超過で、米国の自動車産業は大幅に輸入超過だ」 ……(*) ということの指摘。それで「大変だあ」と騒いでいる。 しかし、これはまったくのナンセンスだ。 (1) 既知 (*)の内容は、経済を知っている人なら、誰でもよく知っていることだ。今さら騒ぐようなことじゃない。 こんなことを今さら騒ぐなんて、どうかしている。単に自分の無知をさらしているだけだ。 日の輸出構造がどうなっているかなんてことは、貿易を学べば最初に知ることだ。こんな初歩的な知識も知らないで、よくまあ、今まで偉そうに経済のことを書いていたもんだな。呆れる。 高校生だって、このくらいのことを知っている人は多い。大学入試のセンター試

    ちきりん「日本の自動車産業が直視すべき現実 」の誤り
  • 未来が明るい業界はどこ? 給与が上がった仕事、下がった仕事とこれから伸びる仕事 | マネ会 by Ameba

    産業別規模の変動から見る分析 今後も必要とされる仕事を考える前に、過去どんな産業で働いている人が多かったのか、まず時系列で振り返ってみましょう。 上図は、各産業(大分類)別の雇用者数のデータを収集しています。こういった統計の難しいところではありますが、2002年に産業の分類基準が変わった為、1968年〜2002年までのかなり古めの結果になります。ご容赦ください。 かつて製造業は日最大の規模を誇る産業でした。しかし1992年をピークに減少に転じ、2001年には卸売・小売・飲業に抜かれてしまいます。調査開始時点では、製造業の半分の規模でしかなかったサービス業は、2002年には製造業の1.5倍の規模となります。 もう少し新しいデータを見てみましょう。 最新の分類では、ITの進展を反映し、情報通信業と運輸業が分離された他、規模が大きくなったサービス業を細かく分類分けをしています。 上の図の通り

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  • 人手不足で疲弊、もう「外食・小売り」は限界だ

    牛丼チェーンのすき家には、年末年始に多くの客が押し寄せた。変則営業の飲店が多い中、24時間営業を貫いたからだ。その間は通常の時給に100〜400円を上乗せして、何とか人手を集めた。 3大都市圏のアルバイト・パート募集時の平均時給は、1000円を突破(2016年11月時点)。求人情報大手のリクルートジョブズが2006年に調査を開始して以来、初の大台に乗った。 生産年齢人口が減少の一途をたどる中、景気もリーマンショック後の最悪期を脱し、労働市場は逼迫。特に労働力をパートやアルバイトに頼る外・小売業界の人手不足は深刻だ。 主婦のパートが特に足りない すき家では全国で4万人超のパート・アルバイトが働いている。うち半数を学生が占めているが、運営側がより求めているのは昼間に働ける主婦だ。 主婦は家庭の事情などで働く際の制約も多い。すき家は主婦のパート・アルバイトを主な対象として、勤務する地域や店舗

    人手不足で疲弊、もう「外食・小売り」は限界だ
  • 価格競争が悪なのだろうか?

    「無料公開」によって市場が崩壊する理由を解説したイラストが話題に ソシャゲー、ユニクロ、web漫画いらすとや、ダンピングによって壊れる日 https://togetter.com/li/1072368 ■記事をまとめると 企業が低価格でサービスを提供すると業界がシュリンクする。 そんなことをする企業は悪だ。 ■選択する側は消費者 この記事内での「低価格でサービスを提供している企業が」という風潮に違和感を感じました。 「政治は国民を映す鏡」という言葉があるが、「企業は消費者を写す鏡」であると私は思います。 大きな企業が消費者のニーズを満たすのではなく、消費者のニーズを満たした企業が大きく成長します。決して逆ではありません。 「低価格サービスを提供する企業はけしからん」と言いながら、ユニクロやしまむらで服を着て、IKEYAの家具を使い、ディスカウントストアで買い物をし、メルカリで古着を探し

    価格競争が悪なのだろうか?
  • トラックが足りない 日本の物流は大丈夫か - 日本経済新聞

    クリスマス連休の前あたりから、頼んだ商品が指定の時間帯にとどかなくなったという読者は多いのではないでしょうか。インターネット通販の拡大などで、宅配便が扱う荷物は年間37億個に達します。その一方で、日の物流現場では従業員の高齢化や人手不足が深刻になっているのです。今年最初の解説は、日経済を支える物流の危機を取り上げます。超過労働に支えられていた物流国土交通省の統計によれば、2014年度に日

    トラックが足りない 日本の物流は大丈夫か - 日本経済新聞
  • 体感消費とは何か « SOUL for SALE

    消費というものに着目したときに、この数年の間に起きている現象はとても興味深いものが多い。一方に目をやれば訪日外国人の旺盛な消費意欲やハロウィンなどのイベント消費があり、他方では「若者の消費離れ」だとか「ミニマリスト」のように、消費しないことが現代の特徴に挙がる場合もある。もちろんどちらも現代のいち側面を表しているのだろうけれど、消費するにせよしないにせよ、その背後にどのようなメカニズムがあるのかは、あまり取り上げられることがない。 自分自身はこの数年、消費社会論を軸にしながらテーマパークやショッピングセンター、観光、といった対象を扱ってきた。こうした消費は、近年「コト消費」などと呼ばれ、モノの消費ではなくて体験が消費価値の中心になっていると言われている。僕としてはその背景に、ネットで情報があふれるようになったことで、行かないと分からない、体験しないと分からないことを消費するマインドが顕在

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  • 日本を「1人あたり」で最低にした犯人は誰か | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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  • カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に

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