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10年以上前、私がまだ高校生の時。 引っ越しすることになって、引っ越しの準備をしていた。 修学旅行でしばらく家を留守にしている間に、リビングにおいてあった自分で描いた絵のファイルの絵をすべて燃やされていた。 100円均一で買ったファイルは置いてあって、中身の50枚程度の絵だけすべて抜き取られて捨てられていた。 「なんで捨てたの!!」と大喧嘩になったのだけど、理由は「引っ越し業者さんに中身を見られると個人情報だから恥ずかしいと思って」ということだった。 エロい絵とかは一切ない。中身をちゃんと確認したのかと言ったら、「しないで中身だけ燃やした」そうだ。 そのファイルは小さい時から「この構図がとてもうまくかけた」とか、本当にお気に入りのものを厳選して選んでたファイルだったから、しばらく消失感がすごくて、何度も意味がないのはわかっていても捨てた理由を繰り返し聞いた。 最後は「なぜかわからないけど燃
私は鬱になっていた時期がある 正確に言うと気分障害で、他にもいろいろ併発していてある程度の期間通院していた その頃は私の人生において最もつらく厳しくて、自殺を考えても行動に移す気力がないみたいな状態が続いていた 今ではすっかり元気とまでは言わないが、なんとか立ち直っている この経験は私に多くの学びをもたらしてくれた その多くの学びの中で私に最も大きな影響を与えたのがタイトルに書いた「他人を気にするのをやめろ」だ 以前の私は寡黙で言葉を吟味し、あまり自分の気持ちを口にすることはなかった これは意見を持っていないということではなく、 たとえば職場で意にそぐわぬなにかがあったとしてもその場で発散させずに、飲み屋で仲のいい同僚と嘲笑するようなことをしていた キャリアの浅い自分の意見は正しかったとしても聞き入れられない思っていたし、プロとしてその場を円滑に進めていると思っていたし、そのような振る舞い
登山家の栗城史多さんがエベレストで亡くなった。これを書いている5月22日現在では、死因などについての詳しい情報が入ってきていないので、事故についてはなにもわからない。現時点で言えることは、栗城さんが亡くなったことは間違いないようだということだけ。事故の詳しい状況は、おいおい明らかになっていくと思うので、その時点で、なんらかの論評はできるのだろう。 栗城さんというのは、なにかと物議を醸してきた登山家だ。世界7大陸最高峰の無酸素単独登頂をめざして活動し、注目され始めたのは、2009年ごろ。6大陸の最高峰に登り、残るエベレストに挑戦を始めたころだ。このころから、彼を取り上げたテレビ番組が数多く放送され、著書はベストセラーになり、現役の登山家としては圧倒的な知名度を獲得していった。一方で、その登山の内容や発言には疑わしいものが目立つとして、激しいバッシングも受けていた。これほど評価の振れ幅が大きい
うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。 だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。 イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。 ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。 この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。
日々、激務に追われるビジネスパーソンこそ、PCやスマホ、満員電車から解き放たれ、自然の中に身を置く時間が必要ではないだろうか。古くからワークライフバランスを重視し取り入れてきた欧州。その欧州で200年以上の歴史を持つアウトドアブランド「ショッフェル(Schoffel)」が、その考え方を形にするイベント〈オフチャレンジ™〉を開催した。〈オフチャレンジ™(以下オフチャレ)〉とは、スマホなど「常に身近にあるデジタル機器の電源をオフ」にして一日を過ごすという試みだ。当初は考えられなかった心地よさを、その日は与えてくれた。 スマホを取り上げられ、 自然の中にただ放り出されるイベント? オフチャレのコンセプトは、日常とは異なる場所に身を置いて「何もしない」というものだ。 当初、参加者の多くが戸惑うほどそのコンセプトはシンプルでつかみどころのないものだった。大型連休を目前に控え、多くのビジネスパーソンが
酒が好きで、週に1回外飲み、その他の日は缶ビール1、2缶ほど飲んでいたのだが、この度金欠で酒を飲むのを我慢している。 2週間ほど経つのだが、仕事を終えて帰宅してもリフレッシュできなくて辛い。すげー辛い。 酒飲まない人はどうやってストレス解消してるの?菩薩なの?悟りでも開いてるの?
スーツを着た大勢の人間がいる空間を見たり、その集団に近づくと 本当に泣きそうになる。 怖くて、気持ち悪い。 その空間にいることもままならない。 数週間後に自分はその現場にいなければいけないらしい。 卒業式なら欠席すりゃいいんだけど、そういうわけにもいかない。 しかも、結構真面目な場。 プレッシャーとか、失敗したらどうしようとか、色々あるけど それ以上に、スーツだらけの空間に耐えられそうにない。 誰かわかってくれねーかな。 特に、同級生がスーツ着てるのが、死ぬほど辛いんだ。 自分も同じ格好していてもしていなくても、本当に辛い。 何なんだろうな。 追記 もっと批判されるかと思ったけど、温かいコメントありがとうございます。 トラックバックでも言ったけど、能面やピエロなども恐怖症。 マトリックスは見たことない。逃走中も苦手だけど、知っている人が真剣なことをしているのが怖いんだろうな。 実は工業系の
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