ファンって何だろう? 好きな対象のすべてを肯定する人? でもそれってファンっていうより信者じゃない? じゃあ改めて、ファンって何だろう?
music Childish Gambinoの"This Is America"のミュージックビデオのコレオグラファーが制作の背景について語る 大きな話題となっているChildish Gambino(Donald Glover)の"This Is America"のミュージックビデオ。様々なシンボリックなシーンが毎秒ごとに登場するビデオは、議論を巻き起こしつつも世界中を虜にしている。 FNMNLでも、解説記事がアップされているこのビデオのコレオグラファーSherrie Silverのインタビューが、Pigeons & Planesに掲載されている。 アフリカ・ルワンダ生まれのダンサーで女優、クリエイティブディレクターも務めている彼女は、「アフリカンダンスとアフリカのカルチャーを世界に紹介し、世界をアフリカに連れていく」のを目標に活動してきたという。 Gambinoのチームからオファーを受け
writer:@raq_reezy チャイルディッシュ・ガンビーノの新作「This is America」のミュージックビデオが公開され、その衝撃的な内容が話題となっています。 YouTubeの再生回数は公開から3日で3,000万回を突破しており、注目度の高さを伺わせます。 このミュージックビデオは、ドナルド・グローヴァーが製作総指揮と主演を務める『アトランタ』というテレビドラマの映像監督を務めるヒロ・ムライ氏が撮影しています。 さて、コミカルに踊るドナルドと子どもたちが不気味なこのミュージックビデオで、ガンビーノは何を訴えようとしているのでしょうか。 さっそく内容を見ていきたいと思います。 ブリッジ(Childish Gambino, Young Thug)この曲は明るいイントロから、楽しそうなブリッジに入るところから始まります。 ミュージックビデオでは、上半身裸のドナルド・グローヴァー
はじめにインタビュー本文の前に、これまでの状況を整理したいと思います。 カニエは、そもそも心の療養を経て、最近ツイッターに復帰しました。 6月にはアルバム発売が予定されています。 カニエは、ツイッターでトランプ大統領の標語である「Make America Great Again(もう一度アメリカを偉大に!)」と書かれた帽子にトランプ大統領のサインが入ったものを被った写真をアップしたことで、多くのラッパーから非難されました。 この事態を受けて、カニエは「ye vs the people」という楽曲を自身のウェブサイトで緊急公開しました。その内容は、T.I.を反トランプの立場として招き、議論の形式でお互いに順番にラップをしていくというものになっています。 その後、Daz Dellingerというラッパーがクリップス(アメリカのカラーギャング)はカニエを襲うべきだとけしかけたことがニュースとなり
ケンドリック・ラマーが4月16日(日本時間では4月17日)、2017年に発売したアルバム『DAMN.』で、ピューリッツァー賞の音楽部門を受賞した。 同賞は「ジャーナリズムの発展」を目指して開設された、アメリカでも屈指の権威のあるアワード。ジャーナリズム部門、文学、音楽の分野があるが、音楽部門でヒップホップ作品が受賞するのは初めての快挙だ。 ケンドリック・ラマー『DAMN.』 当初はセロニアス・モンクやジョン・コルトレーンといったジャズミュージシャンの受賞が多かった同賞。1990年代中盤から他ジャンルの音楽家にもスポットが当たるようになり、2008年にボブ・ディランが特別賞を受賞し、ロック界では初の快挙だと話題になった。 授賞の基準は「アメリカの生活を描写した」「卓越したものであること」。選考委員はケンドリックへの授賞理由について「現代を生きるアフリカ系アメリカ人の人生の複雑さを捉えながらも
米ニューヨークで開かれた第60回グラミー賞授賞式で「DAMN.」でラップ・アルバム賞を受賞したケンドリック・ラマー(2018年1月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / Timothy A. CLARY 【4月17日 AFP】米ラッパーのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar、30)が16日、アルバム「DAMN. 」で「ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)」賞音楽部門を受賞する快挙を成し遂げた。ラッパーによる同賞受賞は初。選考委員会はアフリカ系米国人の体験を伝えるラマーの手腕によるものだと評価している。 米ロサンゼルスの貧困地区コンプトン(Compton)出身のラマーは今回の受賞で、歴代の同賞受賞者アーロン・コープランド(Aaron Copland)、チャールズ・アイヴズ(Charles Ives)、ジョン・アダムズ(John Adams)ら米国を代表する作曲家の
3/31は「観られる時に観ておけ」シリーズ、小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド@ビルボードライブ東京。 ここ30年ライブしてないって言うし、この先もいつあるかわかんないわけですから、そんなレアライブ行かないわけにいかないじゃないですか。そもそもがスネークマンショーでサブカルのニュアンスを知り、ベストヒットUSAで洋楽を知った世代ですから、もう彼を拝みに行きたくて仕方なくて。 バンドは、佐藤輝夫(G)、斎藤誠(G)、琢磨仁(B)、成田昭彦(Ds)、深町栄(Key)という、キーマンの佐藤さんを中心に、過去のアルバムにも参加していたメンツが集結。一番若い斎藤さんが還暦というなかなかエゲツない感じで。 まだこの先もツアーはあるので構成詳細は省きますが、なかなかに洒落た演出でスタートし、今回はニューアルバムのレコ発ライブですので、その収録曲を中心に展開。当然ですが克也さんトークも軽妙ですので、いちい
2021-05-04追記 : 20202020回再生突破。 2021-04-24追記 : 2000万再生突破しました 2021-03-10追記 : コメント数19191突破。 2021-02-28追記 : 19191919回再生突破。 2021-02-15追記 : 余震に注意 2020-08-07追記 : 登録者1万人突破してましたありがとうございます 2020-03-09追記 : 1000万再生突破しました 2020-01-17追記 : ミュージックステーションで取り上げられました 2020-01-01追記 : あけましておめでとうございます 2019-12-21追記 : 高評価20万突破。 2019-12-19追記 : 8101919回再生突破。 2019-12-12追記 : この動画の怒ってる方(dcigs様)、ビートの作者(DJ PMX様)の本人巡回確認済み。 2019-11-13
1ヶ月くらい前から取り憑かれたようにヒューマンビートボックスの動画を見ておりまして。 って言うことを人に言うと、 ヒューマンビートボックスってあれでしょ? アカペラグループとかに居るドラム役の人。ボイスパーカッション? という声をよく聞きますが、違うから! いや違うわけじゃないんだけど、一般的にヒューマンビートボックスって言ったとき、それはアカペラグループのドラムの人じゃなくて、ヒップホップ・カルチャーの方の、無声音でビートを刻んでいくスタイルのことを指す(はずです)。 ちょっと知ってる人なら、ザ・ルーツのラーゼルが有名だし、日本ではCMとか「笑っていいとも」にも出演してたAFRAとか、ビョークのアルバムに参加してるDOKAKAとかいますね。 まあ僕の1ヶ月前までの認識はその程度だったんですが、ふとしたきっかけでYOUTUBEで幾つかの動画をみてて、「これはすげー!」と思って暇があれば動画
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