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ワールドミュージックと洋楽に関するthebandのブックマーク (8)

  • 【音楽】エチオ・ジャズの歴史とその魅力 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    エチオピア音楽の素晴らしさを知っていただきたい みなさんはエチオ・ジャズを聞いたことはありますでしょうか? まじで、めっちゃいいんですよ!! 我々が普段聞き慣れてるジャズやボサノヴァとは一風違います。 エチオピア伝統の音楽とモダン音楽がフュージョンした、異国情緒に満ちたクールなサウンドなのです。 これから天気のいい初夏の季節にピッタリで、聞いていて気持ちよくなりますよ。 1. エチオ・ジャズとはなにか エチオ・ジャズはエチオピアの伝統音楽アメリカのジャズやラテン音楽をミックスしたもの。 後述するエチオピア人ミュージシャン、ムラトゥ・アスタトゥケによって作られ発展しました。 1950年代〜1970年代には、伝統的なエチオピア音楽を西洋の楽器や音響機器を使って演奏するスタイルが流行。ティラフン・ジェセスやアリ・ビッラのようなフォークミュージシャンが人気になりました。 以下は1970年代のティ

    【音楽】エチオ・ジャズの歴史とその魅力 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    theband
    theband 2018/08/04
    エチオジャズはエチオピア伝統音楽に米JazzやLatinを混ぜたもの/1950~70年代には伝統的エチオピア音楽を西洋の楽器や音響機器で演奏するスタイルが流行/シンプルなコードにこぶし効かせて歌う~日本の民謡や演歌にそっくり
  • ポルトガルが遺した音楽文化をたどって: after you

    オフィス・サンビーニャの新作情報を見て、オドロきました。 ポルトガルのトラジソンから出ていた『ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ』シリーズが、 ライス・レコードからリリースされるとのこと。 もう15年以上も昔のシリーズですよ。 よくもまあ廃盤にならず、カタログに残ってたもんですねえ。 これ、素晴らしいシリーズなんですよ。 20世紀大衆音楽史に関心を持つ人なら、ゼッタイ聞き逃せないものです。 ポルトガルが大航海時代に世界各地へ遺した、音楽文化の痕跡をたどる企画で、 ポルトガルがかつて統治したアジア、アフリカ、南米の国々や地域の 民俗音楽とポピュラー音楽が分け隔てなく収録されています。 98年リスボン万博のポルトガル・パヴィリオンの公式CDとしてリリースされた全12タイトル。 ここでしか聞けない音源多数の貴重な録音集で、フィールド・レコーディングあり、 スタジオ録音あり、商業録音の復刻ありの、贅沢

    ポルトガルが遺した音楽文化をたどって: after you
    theband
    theband 2018/08/04
    "20世紀大衆音楽史/ポルトガルが大航海時代に世界各地へ遺した、音楽文化の痕跡をたどる企画で、ポルトガルがかつて統治したアジア、アフリカ、南米の国々や地域の民俗音楽とポピュラー音楽が分け隔てなく収録"
  • いつまでも瑞々しく、爽やかでメロウな15曲。BITTER SWEET & MELLOW : Freah and Clean【プレイリスト】

    気持ちのいい季節。 ジューシーで新鮮な果物のように、深呼吸したくなるきれいな空気のように、爽やかな気分にさせてくれる、そんな音楽が聴きたくなる。 爽やかな1日のBGM。 Fresh and clean… いつまでも瑞々しく、爽やかでメロウな15曲。 「タイムレスで、心地よいメロウな曲」を選曲して、マンスリーでお届けしているプレイリスト「BITTER SWEET & MELLOW」。 今月は、「Fresh and Clean」と題して、いつまでも瑞々しく爽快感のあるメロウな15曲をセレクトしてみました。 曲解説 では、簡単に各曲を解説。 1. M.F.S.B. / Poinciana フィリーソウルの聖地と言われるシグマ・サウンド・スタジオで演奏するスタジオミュージシャンによって結成された、30名以上からなるミュージシャン集団M.F.S.B.(Mother Father Sister Bro

    いつまでも瑞々しく、爽やかでメロウな15曲。BITTER SWEET & MELLOW : Freah and Clean【プレイリスト】
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    theband 2018/05/21
    フィリー、メロウソウル&ファンク、ブラジリアンAOR、カリブ海系クワイエット・サンバ、ジャズフルート ボビー・ハンフリー、ユル系ソウルジャズ リューベン・ウィルソン、カーティス・メイフィールド etc 良さそう
  • インタビュー:「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ」、宮田 信の仕事とは? - CDJournal CDJ PUSH

    東京を拠点にチカーノ・ミュージックを紹介するMUSIC CAMP, Inc. / BARRIO GOLD RECORDSの主宰者、宮田 信のドキュメンタリー映画「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ / Our Man In Tokyo-The Ballad of Shin Miyata」のジャパン・プレミアが4月7日(土)に代官山「晴れたら空に豆まいて」にて行われる。 映画は、チカーノたちが暮らすイーストLAと東京を舞台にチカーノ音楽家たちと宮田の交流を描いた短編ドキュメンタリー作品。ジャパン・プレミアでは、この機に来日するアキラ・ボック監督とのトークショーと上映に加えて、レコード店・TRASMUNDOとMUSIC CAMPが共同で開催しているパーティ〈TRASMUNDO NIGHT〉同様にDJ HOLIDAY、TRASMUNDO DJs、宮田のDJも予定されている

    インタビュー:「アワ・マン・イン・トーキョー〜バラッド・オブ・シン・ミヤタ」、宮田 信の仕事とは? - CDJournal CDJ PUSH
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    theband 2018/04/06
    "LAがラテン化していることもあまりメディアで発信されない~ラティーノの高校生たちが今の銃規制デモの中心になっていることも伝わっていない。現状が伝わらずにギャングスタ・ヒップホップのイメージばかり独り歩き"
  • 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」:時の流れが止まったハバナを背景にキューバ音楽の古老たちの復活を魅力的なナンバーに乗せて描く - 夢は洋画をかけ廻る

    「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(原題:Buena Vista Social Club)は、1999年公開のドイツアメリカ、フランス、キューバ合作の音楽ドキュメンタリー映画です。ヴィム・ヴェンダース監督が友人のライ・クーダーとともにキューバ音楽の古老(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバー)のコンサート、レコーディング風景、彼らの来歴、キューバの日常などを描いています。第72回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた作品です。 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のDVD(Amazon) 目次 スタッフ・キャスト あらすじ レビュー・解説 忘れ去られていたキューバ音楽の古老たち 古老たちと制作したアルバムがグラミー賞を受賞 セカンド・アルバムの制作にカメラが密着 時の流れが止まったかのようなハバナ ミュージシャンたちと一体になって撮影 老ミュージシャンたちのある

    「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」:時の流れが止まったハバナを背景にキューバ音楽の古老たちの復活を魅力的なナンバーに乗せて描く - 夢は洋画をかけ廻る
  • 若者を魅了する絶滅寸前の音楽

    スマトラ島海岸沿いの田舎から出てきた中年オヤジが演奏する、絶滅寸前の音楽がたくさんの若者を魅了している。耳にこびりつくようなメロディ、クラシカルなフィンガー・ピッキング。そのスタイルは、南ランプンの伝統的な〈スグタ(segeta)〉と呼ばれるストーリー・テリングの手法にのっとっている。 イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代の音楽家だ。彼は、人生を演奏技術の研鑽に費やしてきた。いや、もしかしたら現世だけでなく、前世から演奏していたのかもしれない。インドネシアの首都、ジャカルタでの初パフォーマンスに集まった観衆を見たら、そんなふうに思えてきた。47歳のロザーリが立ったステージは、南ジャカルタのアート系複合施設〈PAVILIUM 28〉。そこでロザーリは、34年にわたる努力の賜物を披露した。集まった観客は20~30代が中心だ

    若者を魅了する絶滅寸前の音楽
    theband
    theband 2018/03/17
    "イマーム・ロザーリ(Imam Rozali)は、故郷のインドネシア、南ランプンの伝統音楽を継承する最後の世代" "ギター・トゥンガールのルーツは、植民地時代だ。ギターをインドネシアに持ち込んだのはポルトガルの貿易商"
  • Reliq×柳樂光隆の「今聴いてほしいワールドミュージック」談義 | CINRA

    孤高の電子音楽家Serphの別名義=Reliqの3年ぶりの新作『Life Prismic』が完成した。「生命的な複雑さを持った音楽、カラフルできらびやかな音楽、人間の多面性みたいなものをイメージした」という今回のアルバムの特徴は、アジア、中近東、アフリカなど、ワールドミュージック的な要素を取り込んだ多彩な音色やリズムの面白さ。Reliqはいかにしてこの新境地へとたどり着いたのだろうか? そこで今回は、ジャズを中心とした音楽書籍『Jazz The New Chapter』シリーズで知られる音楽評論家の柳樂光隆を迎え、ニ人の共通項である「ジャズ」、そして「ワールドミュージック」という観点から、『Life Prismic』と世界の音楽シーンについて語り合ってもらった。「今聴いてほしいワールドミュージック」として、それぞれが3曲ずつを挙げたプレイリストと併せて、じっくりと楽しんでもらいたい。 暖か

    Reliq×柳樂光隆の「今聴いてほしいワールドミュージック」談義 | CINRA
  • ♪タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/バンド・オブ・ジプシーズ(ジプシー最強バンド)

    自らを”義賊楽団”と名乗る、ルーマニアの「物」のジプシー(ロマ)バンド「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」(Taraf de Haidouks) ルーマニアの首都ブカレストの南東、「クレジャニ村」出身の12人編成のバンドで、圧倒的な演奏技術とロック顔負けの熱いライブパフォーマンスが世界的に大人気! 2002年には、ワールド・ミュージック界のグラミー賞である「BBCワールド・ミュージック・アワード」を受賞しており、名実ともに「ジプシー最強バンド」の名を世界に轟かせています。 このアルバム「バンド・オブ・ジプシーズ」は、2001年発表の通算4作目の作品。 2000年のブカレストでのライブ音源を中心に録音された彼らの代表作です。 Taraf de Haidouks この「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」、音の中心はヴァイオリンとアコーディオン、そして、ツィンバロムです。 中心メンバーは、ヴァイオリン

    ♪タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/バンド・オブ・ジプシーズ(ジプシー最強バンド)
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