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価値観と世代に関するthebandのブックマーク (2)

  • スポーツに暴力は必要か/山口香 - SYNODOS

    私が生まれたのは1964年(昭和39年)、東京オリンピックが開催された年である。当時のスポーツアニメ、ドラマを思い起こせば、『巨人の星』や『アタックナンバーワン』といったいわゆる根性ものが全盛の時代だった。苦しくても辛くても耐えて栄光をつかむという物語が多くの人の共感を得た。なぜなら、その時代は日全体が我慢して骨身を惜しまず働けば、豊かさを手に入れられると信じて突き進んでいた時代だったからだ。豊かさの定義も、テレビや冷蔵庫、車など物質的なものにあり、目に見える、わかりやすいものだった。その後、時代は進み、日は世界有数の経済大国となり、物が溢れ、何が豊かさなのかも判断できなくなっていった。人々の求めるものや価値観は多様化し、思い描く豊かさや夢は昔のように単純なものではなくなった。 時代が変化したにもかかわらず、スポーツだけは当時の根性主義をどこかに引きずってきてしまったようだ。おそらくそ

    スポーツに暴力は必要か/山口香 - SYNODOS
    theband
    theband 2017/03/06
    “辛くても耐えて栄光つかむ物語が共感を得た~日本全体が我慢して骨身を惜しまず働けば、豊かさを手に入れられると信じ突き進んでいた時代~豊かさの定義もTVや車など物質的な物、目に見える、わかりやすい物だった”
  • 茂木健一郎氏、日本のお笑い芸人は「終わっている」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    脳科学者の茂木健一郎氏(54)が、日のお笑い芸人を「終わっている」と痛烈批判した。 茂木氏はかねて「強い者をやゆしてこそコメディアン『笑い』のプライドだ」との考えを示しており、日のお笑いについては「人間関係をいじる笑いはあっても、差別や偏見、政治的対立をネタにする、国際水準のコメディーは存在しません。だから、つまらん」と批判していた。 先月25日にもツイッターで、政治問題などに斬りかかる欧米のコメディアンに対し、「一方、日のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」とバッサリ。1日には「日の『お笑い芸人』のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、当に『終わっている』」と切り捨てた。

    茂木健一郎氏、日本のお笑い芸人は「終わっている」 - 芸能 : 日刊スポーツ
    theband
    theband 2017/03/05
    共感する部分も。だが「国際水準とはかけ離れて」が不要。国内市場への芸だ、欧米基準に語るな、的な余計な反論材料を与えピントがずれる/芸人の定義も貴方の定義で/政治的にバカで笑いとれる奴が力持つのも微妙よ
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