「#MeToo運動」の主導者ともいわれるイタリア人女性のアーシア・アルジェントさん(42)について、年下の男性俳優への性的暴行で訴えられた過去があると米メディアが報じた。 性的被害について勇気を持って声を上げ、世界に広まるMeToo運動のきっかけを作った人物の疑惑が、ムーブメントに冷水を浴びせかねない事態を引き起こしている。22日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、そんなMeToo運動の現状について考えた。
(CNN) セクハラ告発運動「#MeToo」を主導した女優、アーシア・アルジェントさんが年下の男性俳優ジミー・ベネットさんを性的に暴行したと報じられた問題で、2人が一緒にベッドに入っているとみられる自撮り写真が23日までに公開された。芸能情報サイトTMZが写真を公開した。 この問題については米紙ニューヨーク・タイムズが今週、暗号化されたメールで送られてきた資料の中に、2人がベッドに入った写真が含まれていたと伝えていた。当時ベネットさんは17歳、アルジェントさんは37歳だった。カリフォルニア州の性的同意年齢は18歳となっている。 タイムズ紙が入手した資料の内容として報じたところよれば、ベネットさんは、カリフォルニア州のホテルで2013年にアルジェントさんから性的に暴行をされたと主張。アルジェントさん側は38万ドルを支払うことで合意し、合意の一環として写真の著作権を譲り受けたとされる。 これは
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