タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

死刑とヨーロッパに関するthebandのブックマーク (1)

  • 「死刑制度のない世界」を目指すEUの取り組み

    欧州評議会のヤーグラン事務局長(左)を訪れたアシュトンEU上級代表。共に死刑廃止の実現を目指す両氏は、昨年も10月10日の死刑廃止デーに共同声明を発表している(2012年6月12日、ストラスブール) © European Union, 2014 また、欧州人権条約とは別の欧州連合(EU)独自の法的取り決めとして、2002年に調印され、その後2009年発効のリスボン条約によって、条約と同等の効力を持つこととなったEU基権憲章には、「何人も死刑に処されてはならない」との規定がある。今や、EU加盟28カ国はすべて死刑を廃止している上、死刑廃止はEUの加盟条件となっている。EUは欧州評議会と力を合わせて、欧州のみならず、全世界的な死刑廃止にも取り組んでいる。2007年12月、10月10日の世界死刑廃止デーに合わせて同日を「欧州死刑廃止デー」とすることを宣言した。 昨年(2013年)の欧州死刑廃止

    「死刑制度のない世界」を目指すEUの取り組み
    theband
    theband 2017/10/07
    死刑は「不可逆性」の重大な問題を抱える。絶対に冤罪を犯さない状況はない。しかし死刑は執行されれば一切取り返しがつかない。不可逆性の問題を回避する最有力方法は死刑廃止/ 死刑の犯罪抑止力は証明されていない
  • 1