タグ

自然科学とネタに関するthebandのブックマーク (4)

  • 人類最古の祖先、5億4000万年前の肛門のない袋状生物か 研究

    約5億4000万年前に生息していた袋状の海生生物「サッコリタス」の復元画像(2017年1月30日提供)。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/JIAN HAN 【1月31日 AFP】人類から進化系統をさかのぼることができる最古の生物は、約5億4000万年前に生息していた卵形の生き物である可能性が高いとの研究結果が30日、発表された。この生物は、摂と排せつを同じ大きな開口部から行っていたという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された研究論文によると、「サッコリタス(Saccorhytus)」と命名された非常に小さな生物の驚くほど保存状態の良い化石が、中国内陸部・陝西(Shaanxi)省で発見されたという。 進化の重要な枝分かれのうち、人類に至るものを含むいくつかの分岐は、見過ごされそうなほど小さく目立たないこの海生生物から端を発したのではないかと研究チーム

    人類最古の祖先、5億4000万年前の肛門のない袋状生物か 研究
  • 餌から唯一生き残った金魚「カープ君」 オオサンショウウオから3年半逃げ続け25センチまで成長 : 痛いニュース(ノ∀`)

    餌から唯一生き残った金魚「カープ君」 オオサンショウウオから3年半逃げ続け25センチまで成長 1 名前:ナス八 ★:2016/09/13(火) 18:21:23.05 ID:CAP_USER9.net 餌から唯一生き残った「カープくん」 高知市の「わんぱーく」 餌だった金魚がたくましく生き残り、今や“コイ”に―。高知市桟橋通6丁目の動物園「わんぱーくこうち」のオオサンショウウオを展示している水槽を悠々と泳ぐのは、1匹の大きな赤い和金。その名も「カープくん」。 5年前に「わんぱーくこうち」で誕生して以来、餌としてコウノトリやジャガーのおりの中にある池を転々とした。当初は200匹ほどいたがべられず、残ったほかの10匹と一緒にオオサンショウウオの水槽に入ったのは3年半ほど前。ここでも不思議なことにべられず、この1匹だけが生き残った。 今や全長25センチ。岩についたコケや、オオサンショウウオの

    餌から唯一生き残った金魚「カープ君」 オオサンショウウオから3年半逃げ続け25センチまで成長 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 【動画】交尾めぐりユキウサギが高速連打の応酬

    英国スコットランドの雪原で殴りあいを繰り広げる3匹のユキウサギ(ノウサギの仲間)。一見、1匹のメスをめぐって2匹のオスが争っているようにも見えるが、ことはそう単純ではない。 「睾丸が見えないので、判断は難しいですが――こうした行動はたいていの場合、オスの交尾の誘いをメスが拒否しているところです」。米フロリダ州にあるマイアミ大学の生物学者、ダナ・クレンペルズ氏はそう語る。「おそらくこの場にいるのは2匹のオスと1匹のメスで、それぞれのオスがメスの気を引こうとしているのではないかと思います」(参考記事:「【動画】ペンギンの夫と愛人の熾烈な戦い」) ノウサギは通常、オス同士で争うことはない。オスのけんか相手はたいていメスで、その内容も他種のウサギに見られる激しい争いと比べるとかなり穏やかだ。(参考記事:「危険なデート、動物たちの過激な愛の形」) 先日YouTubeにアップされた先の動画についてクレ

    【動画】交尾めぐりユキウサギが高速連打の応酬
  • シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認

    屋久島で撮影された、雌のシカと交尾を試みるニホンザル(撮影日不明、2017年1月10日提供)。(c)AFP/EDITIONS ISSEKINICHO - SPRINGER NATURE/ALEXANDRE BONNEFOY 【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。 異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。 研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。 サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。シカはサルのするがままにさせていることも

    シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
  • 1