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音楽(重要)とルーツに関するthebandのブックマーク (4)

  • ポルトガルが遺した音楽文化をたどって: after you

    オフィス・サンビーニャの新作情報を見て、オドロきました。 ポルトガルのトラジソンから出ていた『ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ』シリーズが、 ライス・レコードからリリースされるとのこと。 もう15年以上も昔のシリーズですよ。 よくもまあ廃盤にならず、カタログに残ってたもんですねえ。 これ、素晴らしいシリーズなんですよ。 20世紀大衆音楽史に関心を持つ人なら、ゼッタイ聞き逃せないものです。 ポルトガルが大航海時代に世界各地へ遺した、音楽文化の痕跡をたどる企画で、 ポルトガルがかつて統治したアジア、アフリカ、南米の国々や地域の 民俗音楽とポピュラー音楽が分け隔てなく収録されています。 98年リスボン万博のポルトガル・パヴィリオンの公式CDとしてリリースされた全12タイトル。 ここでしか聞けない音源多数の貴重な録音集で、フィールド・レコーディングあり、 スタジオ録音あり、商業録音の復刻ありの、贅沢

    ポルトガルが遺した音楽文化をたどって: after you
    theband
    theband 2018/08/04
    "20世紀大衆音楽史/ポルトガルが大航海時代に世界各地へ遺した、音楽文化の痕跡をたどる企画で、ポルトガルがかつて統治したアジア、アフリカ、南米の国々や地域の民俗音楽とポピュラー音楽が分け隔てなく収録"
  • アメリカ音楽の歴史がわかるSPレコード2万5000枚以上が無料でダウンロード可能に | Techable(テッカブル)

    電子図書館「インターネット・アーカイブ(Internet Archive)」では、19世紀末から1950年代にかけて米国で製作されたSPレコードを対象に、デジタルアーカイブ化をすすめている。 ・20万枚以上のSPレコードをデジタルアーカイブとして保存 “78rpmレコード”とも呼ばれるSPレコードは、天然樹脂「シェラック」を原料としているため、もろくて衝撃に弱く、1950年代頃から急速に普及したLPレコードよりも古い規格ゆえ、これに対応するレコードプレーヤーが年々、少なくなっている。 そこで、「インターネット・アーカイブ」は、所蔵する20万枚以上のSPレコードをデジタルアーカイブ化しようと、音声アーカイブの専門企業「George Blood LP」やニューヨークの音楽図書館ARChive of Contemporary Music」と提携し、「グレート78プロジェクト(The Great

    アメリカ音楽の歴史がわかるSPレコード2万5000枚以上が無料でダウンロード可能に | Techable(テッカブル)
    theband
    theband 2018/07/24
    19世紀末~1950'sの米国SPレコードが対象/78rpmレコードと呼ばれるSPは天然樹脂シェラックを原料とする為、もろくて衝撃に弱く、50'sから急速に普及したLPより古い規格で、対応プレーヤーが減ってる事が背景/素晴らしすぎる…!
  • 音楽に歴史的参照が必要?「音楽のルーツが00年代邦楽に収束されるバンドとシーン」とかのお話 - Togetterまとめ

    柴 那典 @shiba710 昨日発売の『MUSICA』の巻頭2013年鼎談、昨日呟いた「個人的には異論挟みたいところあるけどね」の”異論”の部分が知りたいというリプライいただいたので、書きます。これは宇野さんにも先日トークイベントで直接言ったんだけど、「ボカロには音楽史に対する参照点がない」というところ。 2013-12-17 11:04:29 柴 那典 @shiba710 宇野さんの言う「ボカロには音楽史に対する参照点がない」てのは端的にlivetuneのkzさんがモータウンやモッズから連なるUKロックの影響とデビュー時のフレンチ・エレクトロとの同時代性を語ってる時点で、あと渋谷慶一郎さんがバレエ・リュスとの関連性を語ってる時点で、的外れだと思う。 2013-12-17 11:11:36

    音楽に歴史的参照が必要?「音楽のルーツが00年代邦楽に収束されるバンドとシーン」とかのお話 - Togetterまとめ
  • ASIAN MUSIC NETWORK

    HOME ARVHICE 来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から 細田成嗣 来たるべき「非在の音」に向けて――特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から 細田成嗣 「民俗」(folk)や「未開」(primitive)という用語と同様に知識階級の自民族優越思想の跡をとどめている「民族的なもの」(ethnicity)について語るのではなく ――ホセ・マセダ(1) 東洋とか西洋とかいうことばは、漠然たる位置と内容をあらわすには、たいへん便利なことばだけれど、すこし精密な議論をたてようとすると、もう役にたたない。 ――梅棹忠夫(2) 考えてみれば、「アジア論」とは、ヨーロッパが思いつきで与えたオリの中でのからさわぎのことではないだろうか ――田中克彦(3) (1) ホセ・マセダ『ドローンとメロディー 東南アジアの音楽思想

    ASIAN MUSIC NETWORK
    theband
    theband 2018/03/17
    "あらゆる「伝統」は究極的にはその根拠を持たない~伝統の無根拠性・偶然性は、自らのローカルな出自と逃れ難く関係する楽器と音楽の必然性から、新たな根拠地を掴み取るための自由な実践へと突き進む原動力ともなる"
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