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mと音楽論と文化に関するthebandのブックマーク (2)

  • 映画の見た本数を自慢する人に対する映画評論家・淀川長治さんの返しが至言「様々なジャンルの趣味に当てはまる」

    highland ◆C99 2日目 東 "L" 16b「Little fragments」 @highland_sh 脚家だか評論家だかの人が、生前の淀川長治さんに、一年で見た映画数自慢したら、淀長さんは「見た数は問題ではない。何度も見返すべき作品というものがあって、それを見つけるために数見る必要があるのだ」と説いたらしいのだけど、これは様々なジャンルの趣味に当てはまることだと思う 2018-01-12 12:48:22 リンク Wikipedia 淀川長治 淀川 長治(よどがわ ちょうじ、1909年(明治42年)4月10日 - 1998年(平成10年)11月11日)は、日の雑誌編集者、映画解説者、映画評論家。約32年にわたって『日曜洋画劇場(テレビ朝日系列)』の解説を務め、人懐こい笑顔の表情で解説を進めていくことで「ヨドチョーさん」「ヨドさん」と呼ばれるほどに多くの視聴者に親

    映画の見た本数を自慢する人に対する映画評論家・淀川長治さんの返しが至言「様々なジャンルの趣味に当てはまる」
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    theband 2018/01/13
    伴侶となる作品の感銘と、多数の作品群を下で支える通奏低音的な真髄部に触れる感銘は甲乙つけ難い。無数の人々が組み上げた黄金律、ある領域 民族 文化の魂、個を超えた群像の結晶等の感受も、もう一つの醍醐味だな
  • 「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか

    米国の有名音楽ライターである筆者は、日のブルース専門店の品ぞろえのよさや、場のミュージシャンたちを招いたライブでの観客の熱狂ぶりに衝撃を受ける。 米国深南部の文化と何の接点もなさそうな日人が、なぜこれほどまでにブルースを愛するようになったのか──この疑問を解き明かすため、筆者は東京中のライブハウスと演奏家たちを訪ね歩く。 日のブルース文化を通して東京の街と日人の姿を詩情豊かに描く、珠玉の訪日記。 ブルースを熱狂的に愛する日人 下北沢は、東京の西にある雑然とした街だ。 その曲がりくねった通りや路地は、車が快適に通るには狭すぎる。だが、しわしわのビンテージTシャツやホーロー製のカラフルな調理器具が置かれた店内を眺めたり、複雑な味のカクテルをちびちびやったり、細い小道をブラブラしたりして午後を潰すのにはちょうどよい場所だ。 若者はバーやカフェに集まり、スマホをいじりながら煙草を吸って

    「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか
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    theband 2017/02/27
    “米音楽の中でブルースはその本質が最も「米国的」/初期のブルースの執拗なまでの音の集中砲火、ときにずぶ濡れでときにパチパチと音を立てる熱、そして単調さは米国の原風景を音楽で再表現しようとして生まれた”
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