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ブックマーク / blog.freeex.jp (4)

  • 【庵野秀明特集】「フィクションに感動すること」の向こうに「本気のテーマ」を見つける - FREEexなう。

    現実には値打ちがあるけれど、フィクションはウソだから、ダメなのか。 そんなことないだろう? 当のことなんてなくても、噓のことだけでも、そこに起こった感情、 自分の感動っていう心の動きだけは物だよ。 これまで2回に渡り、庵野秀明特集、「遺言」第1章から「DAICONFILM版 帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」にまつわる部分をご紹介してきました。 最終回の今回は、「フィクションに感動してしまうということ」についてお送りします。 小説でも映画でもアニメであっても、フィクション=ウソです。 あのお話は作り話。あのキャラも当には存在しない。 そんな嘘でも僕らが感動してしまうのはどうしてなのか。 そのことに果たして意味はあるのか。 3回に渡って御紹介したのは、全6章にわたる「遺言」の第1章のそのまたほんの一部です。 ご興味が湧いた方はぜひ書を手にとって頂き、これをきっかけに岡

    Drunkar
    Drunkar 2012/12/02
    ウソだから感動するってのはあるなー。記号的解釈。
  • 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - FREEexなう。

    先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気

    Drunkar
    Drunkar 2012/04/07
    「経済成長」が低迷してもデモを起こして制度自体を破壊しない日本であるがゆえに、水面下で進んでいる事態が死なない。それを言語化してコンテクストに繋げてきたのは外国だった。
  • 『魔法少女まどか☆マギカ』,全話通して見たら気がついた - FREEexなう。

    『魔法少女まどか☆マギカ』、こないだ全話を通してみたら面白かった! でもラストへの展開、なんか見覚えがある。 あれ?これって僕が2008年にやったトークイベント「遺言」で話した、幻のボツ版『トップをねらえ!2』の設定と似てるんじゃない? 生放送中だったので、とりあえず「そう思ったけど考えすぎ?」と話したら、やっぱり同じように感じた人もいたみたい。 こんなブログを見つけた。 http://go.otaking-ex.com/b2glggO1 真相がどうかとか、どうでもいい。 僕としては、自分でも忘れかけていた、幻のボツ版『トップをねらえ!2』を思い出せて、ちょっとうれしかった。 言うなれば、「死んじゃった我が子と,面影のよく似たアイドルが活躍してるのを見て応援したくなる気分」かな(笑) 頑張れ!まどマギ劇場版! ついでに、その「幻のボツ版『トップをねらえ!2』」の資料も掲載しちゃうね。 長い

  • HUNTER×HUNTER、この先の展開予想 - FREEexなう。

    いや~、長かった! もう当に待った。 でも信じてたよ、冨樫さん!! 注意! 今回のブログ記事は「大人限定」です。 ネタバレではなく、岡田斗司夫の個人的な予想です。 でも、それなりに破壊力があるかもな内容なので、純粋なファンや子どもたちの目の届かないように配慮お願いします。 あくまで「お遊び」と捉えていただけると幸いです。 また、この予想は単行と連載漫画からのみ推理しています。同様の予想をした方も多いと思いますが、関係者から裏情報を聞いたとかではないので、絶対にむやみに信じないように!(笑) 来週の月曜から連載が再開される少年ジャンプ『HUNTER×HUNTER』、今日発売された29巻の分析と、今後の展開を予想してみました。 もちろん僕の勝手な予想なので、まったく外れているかもしれません。でも、それはそれで二度美味しいから満足です。 とりあえず、ここまで頭を絞って考えさせてくれた冨樫義博

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