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増田文学に関するREVのブックマーク (11)

  • 6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..

    6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカートを履いていた。みんなは可愛いねと言ったけど私は変だと思ったから、変だねと言った。マホちゃんは怒って泣いた。 8歳のとき、父親が知らない女の人といるのを見た。私はそれを浮気だと思ったから、晩御飯のとき二人にそれを伝えたら、数カ月後、両親は離婚した。母親は一言私に、アンタのせいよとだけ言って、それ以来父親の話をしなくなった。 14歳のとき、マホちゃんが好きだと言っていた先輩に告白された。マホちゃんがあなたの事好きらしいので、と断った。それを伝えたら、マホちゃんは怒って泣いた。 16歳のとき、初めてのバイト先で品出しをしていたらパートの人からバックヤードに呼び出された。私の品出しの仕方が間違っていると話し始めた。私は慌てて商品のところに行って、直してから退勤した。それ以来パートの人から無視されるようになった。 18歳のとき、美

    6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..
  • 木屋町にあるキャバクラで黒服の仕事をしていた

    この日記の内容はみだしのとおりだ。京都での学生生活の4年間をキャバクラでの黒服の仕事に捧げた。 昨年末のこと。コロナのおかげでストレスが溜まる中、ふと京都が懐かしくなって一人旅に行った。学生時代と社会人約十年目では、さすがに景色に差があった。いろいろと感じるものがあったので、ちょっとしたためてみることにした。 広島の田舎から京都に出たばかりの、当時18才だった私は大学生活に憧れを抱いていた。第一志望ではなかったが、行きたいと思っていた大学だった。 4月はあっという間に過ぎた。入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、学部学科での新入生歓迎会、初めての履修登録、初めての講義、初めてのゼミ活動。 楽しくもあったし、不安もあったけど、5月になって、まだあることをしていないのに気が付いた。 アルバイトである。大学生はアルバイトをするものだと思っていた。それ以前に読んだ漫画やアニメでは、大学生はみん

    木屋町にあるキャバクラで黒服の仕事をしていた
  • 風俗に落ちた女友達

    念のため、年齢はぼかす。創作なので俺も彼女もどこにもいないです。 俺には中学生の頃に女友達がいた。その子は低い声がコンプレックスらしくあまり人前で喋る方ではなくて、アスペルガー障害を持っていた(これは後に発覚)ので、よく周りが笑っている時に笑いどころが分からないと一人で真顔でポツンと座ってるような子だった。ストレスで上唇を噛む癖があり、パッチりとした目をした可愛い子だったが上唇がいつもボロボロだった。それでも2,3人の女の子グループにいつもいて、ぎこちなく笑いを浮かべて過ごしてはいた。 その子も俺もよく休みがちだった。俺は情報量が多い学校生活を送っていると脳と体が疲弊しきるので、周りと比較することを覚えた小4あたりから社会生活を諦めていた。布団に入って教育テレビを見ながら疲弊と不安で泣いてることが多かった。 彼女と同じクラスになったのは中1の頃で、席替えの時に隣の席になった。とある授業で前

    風俗に落ちた女友達
  • 蝉の声

    僕が地球に不時着したのは32年前で、故郷の星に戻ることを諦め今の結婚してから4年になる。 結婚を機にウォーターサーバーの営業の職に就き、契約先のオフィスを巡って重たい水のボトルを運ぶ日々を送っている。 ーー 数年に一度くらいのことなのだけれど、街角で僕以外の宇宙人を見かけることがある。 地球人にはまったく気づかれないと思うが、やはり宇宙人同士だと一目でそれとわかるものだ。 苦笑いを浮かべて会釈を交わすこともあれば、こっちに気づいた瞬間に走って逃げられることもある。 お互いにいろんな事情があってこの星に迷い込み、生きることを決めたのだろう。 ーー 地球人は安全極まりない生き物だけれど、得体の知れない異星人には捕される危険性がある。 だから宇宙人同士で会話することはないし、会話したとしても必要最小限の二、三言で、以後はできる限り互いが会わないように注意して行動するようになる。 なので今日

    蝉の声
  • 中学生の頃に友達に勉強を教えたことがあった。

    https://anond.hatelabo.jp/20130809115823 これを読んで昔のことを思い出したので吐き出す。 僕は地方出身で大学進学と共に東京に来てそのまま東京で仕事をしているが、中学生のときに低学歴の世界と高学歴の世界の溝を感じた時の話。 --- 中学生の頃に地元の友達に勉強を教えたことがあった。 僕が勉強を教えた友達Tは小学校から同級生で中学も同じだった。田舎ではよくあると思うが小学校、中学校は家から近い公立校に通う人がほとんどで、そもそもそれ以外の選択肢があるのかはよく知らない。 Tの母親はスナックを経営していて、父親は何の仕事をしていたかは知らないが見た目はパンチパーマにゴツい金のネックレスをしているような明らかに普通の人ではない感じの風貌だった。Tは小学生の頃から金髪で緑のランドセルを持っていてなかなかに個性的だった。いわゆるDQNな家庭だったんだと思う。 T

    中学生の頃に友達に勉強を教えたことがあった。
  • 結婚を考えてた彼女がいじめっ子だって知った

    Facebookに1年付き合ってた彼女とのツーショット写真を初めて載せてタグを付けたら高校の同級生からメッセージがきた。 「もしかして(彼女の名前)さんと付き合ってるの?」って。 聞くと同級生は彼女と当に地元が一緒で出身中学がも同じだった。 いじめてたんだって、中学の時一部の女子を順番交代で。 いじめいじめて、飽きたら標的を変えていじめる、みたいな感じで、順番で。 いじめの具体的な内容は悪口ばらまいて孤立させたり、男子に頼んで殴らせたり、給にゴミ入れてべてるのを笑ったり、保健室登校になった子を保健室までわざわざ追いかけて大声で悪口言ったり。 むかし彼女から昔いじめられたことあるの、私は被害者だったのって聞いたことがあったんだ。 中学3年の時、女子から無視されていじめられてたって。 でも正しくは 「女子バスケ部の子の彼氏を寝取ったから女子バスの反感を買った」のと「今までのいじめが露呈

    結婚を考えてた彼女がいじめっ子だって知った
    REV
    REV 2017/03/07
     誰かをイジメ続けているからこそ、増田の前では「かわいい彼女」って設定で、子供が生まれたら、標的となったママ友をイジメることで和を保ち、彼女たちのリーダーになるって設定なんじゃ。
  • 同棲を解消する

    今月で同棲で解消することになった。 彼女と出会ってから8年、付き合って5年。 5回目の春を迎えそうな時期に、僕らの関係は大きく変化した。 新卒で入社した会社の内定式。はたしてそこに彼女はいた。 第一印象は、酒の強い女だということ。そして、顎のラインがとてもきれいだということだった。 100人近くの内定者が集まりひどく飲んでいたこともあり、正直顔をあまり覚えていない。 4月。新卒研修を終え、研修で唯一仲良くなった同期に飲み会に誘われた。 その飲み会で、次々と日酒をあけて目立っていたひとりの女性。彼女だった。 前述の同僚以外、研修で数回話したことがある程度の参加者たちしかいない飲み会は居心地も悪く、つい酒を飲みすぎた。 座敷席にこれ幸いと横になっていた僕を覗き込んだのが彼女だった。顎がきれいだ。よく見ればまつげが長い。 この日僕はやっと彼女の顔と名前を覚えた。 彼女とは配属先の部署は違ったも

    同棲を解消する
    REV
    REV 2017/03/03
     発展的解消オチ。週刊少年漫画では、解消的発展オチが打ち切りの際に見られるという。
  • 「婚期を逃した女性がめちゃくちゃヤリ捨てされる時代」の到来

    こんな状況って有史以来じゃないの?すごくない?マッチングアプリってやつ。男女が容姿を見た直感でバンバン好き嫌いを判断していって、好き同士になったら会話ができるっていうやつ。 こんな即物的な出会い方があっていいの?プロフィールとかいろいろ付けられるけどさ、実際みんな見た目で決めているでしょ。見た目の相性ですべてが決まるって、クジャクかよって感じ。ついさっきまで名前も顔も知らず、今後一生すれ違うこともなかったような異性と、「じゃあ飲みますか」と出会える感じ。情報文明が生み出した最先端の動物、って感じでいい。 真面目に出会っている人もいるだろうけど、一部の不届き者(特に男)にとって、こんな面白いオモチャはない。こんなもの与えたら一生遊ぶぞ、そりゃ課金するわな、という内容。だってさ、基数打っていれば出会えるわけ。根気だけで出会えるってすごくない?いままで恋愛にあったいろんなハードルを取っ払っちゃ

    「婚期を逃した女性がめちゃくちゃヤリ捨てされる時代」の到来
  • 昔話

    会社の後輩のことをふと思い出したので書く。 思い出したキッカケはなんだったろう、 少なくともこんなことを何年ぶりにでも思い出すのなら、 それなりのキッカケがあったと思うのだけれど、 今しがたご飯をべた店で80年代の洋楽が流れていたせいかもしれないし たぶん、昨晩、ReLIFEの1話を見たせいかもしれない。 ReLIFEには小野屋杏というショートカットのメガネのキャラが出てくるけど、 その子はそんな風貌だった。 アニメだと他には「境界の彼方」の栗山未来が近いだろうか。 小さめの鼻にずり落ち気味のおおぶりなメガネ、 ほぼすっぴんの顔にボサボサのショートカット、 せっかくの整った顔立ちが台無しだった。 少なくとも社会人としては通勤するってレベルじゃねーぞという程度には失格ではあった。 ----------------------- その子は自分が4年目の時に新卒として入社してきた。 自分のいた

    昔話
    REV
    REV 2016/07/03
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  • 芸能担当記者だった父が死んだ

    芸能担当記者だった父が死んだ。遺品を整理しているところ←今ここってことで、何も孤独死という今の流行まで追いかけなくてもというしみじみとした感情に身をゆだねている。 父はワイドショーに出るいわゆる芸能リポーターとは違って、テレビに出たことは数回の大衆紙(雑誌、自称大衆含む)に芸能記事を売る生粋の記者ないしライターだった。 人いわく大手新聞の政治部に引き抜かれそうになるくらいの敏腕記者だったというが、まぁそれはゴシップ紙の記事を信用するに等しい。 とはいえ、私の知っている父がとってきた最大のニュースは、事務所の方針で恋人も認められていないようなトップアイドルが突如結婚したというのだから、まぁ当にすごい気もする。 さて、その記者は私を四年制大学に出してくれるほど芸能記事で稼げる敏腕だったのだけれども、その敏腕さは家庭生活を犠牲にして成り立っていた。 出版関係者という魅力に(も)ひかれて結婚

    芸能担当記者だった父が死んだ
  • 母をぶった

    認知障害のある84歳の母を85歳の父と一緒に介護している。母は「ここがどこで、今がいつで、自分が誰で、自分が何をしているのか」がわからない。見当識が無いというのだそうだ。半年前に在宅介護を始めてから、毎日毎日「私、どうしちゃったの? どうなってるの? なんで誰もいないの?」と聞く。最初のうちは「病気なんだから」と辛抱強く答えていた父は、すっかりうんざりしてしまい、母がいつもの質問を始めると無視するようになった。私が代わりに答えると母は「なんでパパに聞いてるのに、あんたが答えるの?」と言うので「同じ質問を千回繰り返しているから、もう答えるのがめんどくさいんだよ」となだめている。 一昨日の夜、10時に就寝し、父は寝室に引き取り、私と母は病室としてしつらえた部屋で休んだ。11時ごろ、母がむくっと起き上がった。「何?」と聞いたら「パパに聞きたいことがある」とベッドから下りて、父の寝室のほうへ行こう

    母をぶった
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