タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

シン・ゴジラに関するREVのブックマーク (11)

  • シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)

    はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ

    シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)
  • 蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 前篇

    NPO法人用昆虫科学研究会 理事長 このブログは以下に移動しました。http://mushi-sommelier.net 2008年「なぜ昆虫に欲がわかないのか」研究を開始 べたらおいしかったので「昆虫で世界を救う方法とは」に変更。 昆虫の味の記載から、昆虫の特性を活かしたレシピの開発、イベント出展、昆虫アート展覧会「昆虫展」まで、 様々な分野の専門家との協力により、新しい文化としての昆虫再興を目指す。 2015年 神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学 テーマは「昆虫バイオマスの農業利用へむけたトノサマバッタの生理生態学的解析」 2018年よりラオスでの昆虫を含めた栄養改善プログラムに専門家として参加

    蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 前篇
    REV
    REV 2016/08/20
     「8倍」「3年かかる」を、無いと考える派と、有ったとして、と考える派と。
  • 『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) バブル時代とゴジラ映画 経済大国日は、21世紀にその財力で赤字国の領土を買いあさり、22世紀に世界最大の面積を誇る大国になり、23世紀に唯一の超大国として世界に君臨するにいたる。この事態を憂慮した未来人の一部は、タイムマシンを使って20世紀末の日に怪獣を送り込み、日を徹底的に破壊して、歴史を改変しようと試みる――。 これは、1991年12月に公開された『ゴジラ対キングギドラ』(大森一樹監督)のストーリーである。衰退する一方の現代日では、このストーリーはいまやまったく現実味のないものになってしまった。 しかし、この脚が書かれたころの日では、必ずしもそうではなかった。 当時の日はバブル景気の真っ直中であり、世界中の企業を買いあさるなど、まさに我が世の春を謳歌していた。いわゆる「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代だ。それゆえ、日がこのまま世界を

    『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    REV
    REV 2016/08/18
     「立派な指導者が出てくれば、まだまだやれる」 っていうif が好きな人には、「帰ってきたヒトラー」オススメ。ただ、東京では金曜日までっぽい。
  • TBSラジオ ときめくときを。

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ ときめくときを。
  • 見てきた感想 - 殴る壁

    はい。 chikada.hatenablog.com というわけで早速見てきました。やはり既報で褒められているところは褒められるべきだったし、けなされているところはけなされるべきだった。近年の日映画を代表する作品かと問われれば首肯しかねるが、最高のB級映画だったとは言っていいと思う。私は好きだ。すごく面白かった。ネタバレになっちゃうけど、ラストでゴジラが親指を立てて溶解炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった。 ほんとストーリーは糞だった。増田でも既出だけど、一切どんでん返しのないストーリー展開ははすがにどうかと思った。2週間というゴジラの活動停止の長さもあまりにご都合主義が過ぎるように思える。血液を凝固させることで体温の冷却を抑えて活動を停止に追い込む作戦だったはずだけど、凝固させることで温度上昇でなく凍結したのがよくわからなかった。ゴジラの生体リズムまで判明しているのなら、核兵

    見てきた感想 - 殴る壁
  • 評論家・宇野常寛氏が語る『シン・ゴジラ』-この映画は99%の絶望と、1%の愛でできている – 木曜日のシネマ

    シン・ゴジラ 東京湾内羽田沖で、無人状態のプレジャーボートが見つかった。そのとき、海面が大きく揺れ、大量の水蒸気が噴出。東京湾横断道路・アクアトンネル構内は洪水に巻き込まれる。局地的地震か、海底火山噴火か、東京湾内は封鎖され- 邦画作品では12年ぶりとなる「ゴジラ」シリーズの実写映画化。「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚・編集・総監督を、『ローレライ』『日沈没』の樋口真嗣が監督・特技監督を務め、300名を超えるキャストが出演することも話題に。公開後、クオリティの高さが熱狂を呼び、現在も日全国に『シン・ゴジラ』旋風を巻き起こしている。 宇野常寛(うの つねひろ) 批評家。批評誌「PLANETS」編集長。1978年生まれ、青森県出身。会社員時代を経て、批評誌「PLANETS」を発行し会社化。「ゼロ年代の想像力」、「リトル・ピープルの時代」など著書多數。有料メルマガ(ブロマガやnot

    評論家・宇野常寛氏が語る『シン・ゴジラ』-この映画は99%の絶望と、1%の愛でできている – 木曜日のシネマ
    REV
    REV 2016/08/15
    無印の棚を贅沢に使ってるな。俺は経費節減で、帆立を左右共有してる。
  • シンゴジラ、目新しさは感じず、想定の範囲内といった感じ

    なーみんっ! @japan74524736 シンゴジラ、観てきました! ところで、賛否両論の、あの映画ですが、私は、やや賛です。確かに、シナリオはイマイチ。イデオンのオマージュでしょうけど。しかし、映像がよかった! 宇多田ヒカルさんが主題歌と聞いたときは、どうかなー、と思いましたが、意外とハマってました! 紀里谷監督最高! 2016-08-05 22:07:11 なーみんっ! @japan74524736 で、シンゴジラを観てきたわけですが、面白かったですよ。最初は「これ狙いすぎだろ(笑) 」「これどうよ(笑)」とか突っ込みつつ、苦笑いしながら観てたんですが「怪獣大戦争」あたりから、前のめりな苦笑いになって観てました。特別、ゴジラ好きというわけではないのですが、あそこはなー。 2016-08-05 22:50:20 なーみんっ! @japan74524736 で、エヴァ丸出しな部分が鼻につ

    シンゴジラ、目新しさは感じず、想定の範囲内といった感じ
    REV
    REV 2016/08/15
     妖怪ウオッチで、ニャンパチだの北斗の犬だの流すような何か
  • 「シン・ゴジラ」は面白かったけど心から楽しめなかった - gan-log

    www.shin-godzilla.jp と息子が帰省してしまったので、夜におっさん1人で「シン・ゴジラ」を観に行った。小さい頃から何度かゴジラ映画を家族で観に行った(特に弟が熱狂的なファンだった)ことから、単純に作品自体に興味があったことも事実だが、それ以上に公開直後からネットに溢れる様々な言説について、ネタバレを気にすることなく読んでみたいと思ったことが直接的な理由かも知れない。 movie.maeda-y.com azanaerunawano5to4.hatenablog.com ohrmsk.hateblo.jp 作品自体はそれはもう面白く、あっという間の2時間だった。これまでのゴジラ映画と一線を画する要素として、「前例のないシビアアクシデントに対する行政側の対応を正確に詳しくハイスピードで描く」というのが挙げられる。この描写を通して、「超映画批評」にもあるように、 日人の強さ

    「シン・ゴジラ」は面白かったけど心から楽しめなかった - gan-log
  • 【シン・ゴジラ評】ゴジラは沈黙する。|黒嵜想|note

    シン・ゴジラを観た。 以下、感想を書く。長文につき、簡単な目次を付す。 ネタバレを大きく含むので、未見の方にはオススメしない。 なお、3章の後半あたりで、一度議論を総括している。 時間も興味もない方は、できればその部分だけでも読んでほしい。 ~目次~ 0 前書き(飛ばしても問題なし) 1 会話劇としてのシン・ゴジラ 2 止め絵とエヴァンゲリオン 3 ゴジラは沈黙する 0.前書き 文に入る前に、筆者の率直な所感を述べるなら、作は単なる「特撮」にとどまらない素晴らしい映画であったと思う。54年、水爆被害の中から誕生した「ゴジラ」という被曝生物(怪獣)を、今一度その出自に立ち戻らせた作の意義は大きい。怪獣「ゴジラ」が自明化され、襲来する外来種としての怪獣と戦う防国の神となった現在の特撮の環境下で、その試みが輝くのはもちろんの事、言うまでもなく3.11の東日大震災から5年後にゴジラを「災害

    【シン・ゴジラ評】ゴジラは沈黙する。|黒嵜想|note
    REV
    REV 2016/08/15
    「歌詞の中に物語の全てが内包されている!」→「二話分のビデオ早送りで見て、二時間で書いたものです」思い出した
  • シン・ゴジラにみる日本の危機管理体制 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    公開中の映画『シン・ゴジラ』が好評らしい。 公開は7月29日だったが、今月25日に星海社から出る拙著『安全保障入門』の作業がクライマックスだったために観に行けず、SNS上で加熱するシンゴジ面白かった話に耐えつつも、校了した8月5日にすぐ観に行き、その評判に違わぬ出来に大変満足した。 『シン・ゴジラ』を観て関心したのは、現在の日の安全保障や危機管理の制度が丹念に描かれていたことだ。映画については既に様々な評価がなされている。ここでは自分の分野である安全保障に絞り、ネタバレも最小限に抑えるため、初動対処の一部に限定して、シン・ゴジラで描かれた日の安全保障・危機管理制度について述べていきたい。 映画『シン・ゴジラ』公式サイトより 忠実な初動対処スキーム ゴジラを始めとする怪獣映画といえば、初代を除くシリーズの多くの作品で、ゴジラなどの怪獣の存在が認知されている世界観で、怪獣に対抗するため

    シン・ゴジラにみる日本の危機管理体制 - ジセダイ総研 | ジセダイ
  • 『シン・ゴジラ』は“コントロールルーム映画”だった? 速水健朗が庵野監督の意図を読み解く

    皆『シン・ゴジラ』について語りすぎである。こちらが語ることがなくなるのでやめて欲しい。危機管理にまつわる行政組織論、右から左からの日人論、震災、原発事故との関連した議論などはもちろん、鉄道に関する知識、上陸経路に関する考察、建築物からの視点などおもしろい議論がネットからいち早く出そろった感があり、うかうか後出しじゃんけんなんてできやしない。とはいえ、それでもまだ語り尽されてないのが『シン・ゴジラ』なのである。ここでは、僕が好きな作の細部の話をしよう。論は、“中央制御室映画”としての『シン・ゴジラ』である。 告白するとセンターコントロールルームが出てくる映画が好きだ。中央制御室、またはオペレーションルーム。呼び方は、何でもいいが、情報を一元化して集積し分析官、オペレーターたちが見守る空間が登場する映画というジャンル分けが可能である。ちなみにコントロールルーム映画の代表に『アポロ13』が

    『シン・ゴジラ』は“コントロールルーム映画”だった? 速水健朗が庵野監督の意図を読み解く
    REV
    REV 2016/08/15
    LANケーブルは、演出だろうなあ。「緊急時なのでケーブルが無かったので無線」「緊急時なので、手持ちのルータの帯域を超えた・同時接続数を超えたので有線」とか、色々解説は可能な予感
  • 1