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伝奇小説では駄目なのか? 新伝綺なら型月ね、と理解できるのだが 時々見かけるこの学園異能という単語はいまだイメージがつかめない。 “セカイ系伝奇物”とでも理解すればいいのだろうか。 いずれにせよ、よくわからん。
(電撃hp vol.41 新刊紹介ページより) 『シフトⅡ ―世界はクリアを待っている―』 【著/うえお久光 A5版 上製 306ページ予定 予価1680円】 悪魔のミカタの続きは(ry とりあえず、新作だしシフト続編でも喜んで買うわけですが・・・ ・・・あの微妙なサイズ(A5版)はどうにかならないのかな・・・? リアルバウトハイスクールは学園異能でしょうか? これ、どこにネタ振りしたのか明記してないし答えていいよね・・・? 一言で言ってしまうなら 「学園で生活しながら不思議な力で戦ったり悩んだりする物語」 である。 (はてなキーワード「現代学園異能」より) もうこのネタに飽きた人、ごめんなさい。 私以外にも項目立てて定義してる人もいるので、定義については未確定ということで一つ。 さしあたり、リアルバウトハイスクールは「狭い意味での学園異能ではない」という見解です。 割と内容がうろ覚えです
とある現代の学園異能 ルビがわからん。 それはさておき。 平和さんのWHATから始まった一連の話です。 直接の縁起からの意義設定からは著しく外れるんですが、よくよく考えると、「現代」かつ「学園」かつ「異能」ってあんまりなくないですか? この三つを峻厳に分けていくと、当てはまる物って割と少ないかなーとか。 つまり。 現代=少なくとも読んでいて同時代と感じる。 学園=学生(または先生)である且つ、学園(学校)の描写が多くあるまたは事件は学園(学校)関連で起こる。 異能=忍術とか魔法とか朝鮮柳生とか、とにかく「現代」に対して異常。 特に、「学園」って付くんだからもうちょっと「学園」の意義を挙げることを大提案するですハイパーン(机打) REVさん所の一応のまとめをかんがみつつ、とりあえずこの区分けを峻厳として完全に満たすのは、趣味範囲内で思いつく限りで。 「撲殺天使ドクロちゃん」 「Missing
【ココログベーシック・プラス・プロ 障害のお知らせ】2006年03月09日(木)22:00頃よりログインしずらい状況が発生しています。鋭意復旧に向けて作業をしております。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしており、深くお詫び申し上げます。 一晩たっても復旧しないんですか。 というわけで、暇つぶしにここを更新してる。 日常と非日常の対比があり、日常パートが学園もの、って理解でいいのかな。 「円環少女」はちと違うか。日常パートが今ひとつ重要視されてないし。 「カラミティナイト」はこの学園異能(仮)に入れちゃっていいと思う。 あと何かあったかな。 【ココログベーシック・プラス・プロ障害のお知らせ】2006年03月09日(木)22:00頃よりログインできない状況が発生しています。鋭意復旧に向けて作業をしております。復旧までの作業状況につきましては「20060310障害情報報告ブログ」で告知さ
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060308#p5 現代学園異能というのが頑張ってる。シャナとかレジンの感想で現代ファンタジーって便利だな、とほざいていた俺を置き去りにして。 それほどキャッチーなフレーズとも思えんのだが、奈須以降の言語感覚と思うことにするわ。現代、学園、異能なのか現代学園、異能なのか現代、学園異能なのか。構成してる要素をくっつけました感。ファンタジーを異能とくっつけるとあとは学園なんだけどこれも要請される恋愛モードやイベントに接続しやすいから流行ってるんだろうし、でも90年代な主人公ほか数人が異世界に行ってもそれは可能じゃねえかと、エルハザードとかな、ラノベは知らん。むしろ現学異の異世界がぼやけてる分フィクションとしてエルハより後退してる気も。「現実なんてクソだ、ファック」な俺たちがスペシャルでありたいというドリームとして読むしかない。そもそも特権
REVの日記-「現代学園異能(仮称)」とは http://d.hatena.ne.jp/REV/20060308#p5 はてなキーワード-現代学園異能とは http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%bd%c2%e5%b3?%e0%b0%db??kid=161032 今までありそうでなかったまとめ方ですね。改めてパターンを見出すと「変身しない魔法少女もの/変身ヒーローもの」という感じがします。「学生服が戦闘服だぜ!」みたいな。 まぁ、学ランとかセーラー服というのは元々軍服ですから、バトルには似合うのかも知れません。 日常と非日常 フィクションとしての異能力というのは、キャラクター(or読者)の願望のあらわれと解釈できると思います。心理描写を物質化してると言いますか。前にライトノベル・ファンパーティーの心の中の王国というコラムで「ブギーポップ」「Dクラッカーズ」「Mi
ぼくと魔女式アポカリプス 現代異能バトルである。 最近、意図的にこの辺の本を読んでいるのは、ちょこっと考えているから。この分野は、現在電撃文庫を支えているメインジャンルだと言えると思う。最近電撃文庫は似たような小説ばっかり、なんて言われてしまう所以なのだが、これを一つのジャンル、一つの表現スキームと捉えればさしておかしな事ではない。誰もミステリーやファンタジーを指して、似た小説ばっかりなんて批判したりしないだろう。つまり、ミステリーで殺人事件が起きるのが常識であるように(日常系ミステリみたいな例外はあるけど)、日常と非日常を行き来し揺らぐのが現代異能バトルの基本形である。 で。何が言いたいのかというと、誰かこのジャンルにしっくりとくる名前をつけてくれないかなー、という事。ミステリーという言葉がジャンルを確固たるものにしているように、この現代異能バトルも何らかの言霊で縛れば一つの明確
このラノベ、なんてジャンル? 私が個人ブログの「ぼくと魔女式アポカリプス」の感想で書き散らした事を、平和さんの所で解題してネタにしていただきました。 要は「灼眼のシャナ」「レジンキャストミルク」「絶世少女ディフェンソル」「ぼくと魔女式アポカリプス」みたいな作品群は既に、似たような小説、じゃなくて、一つのジャンルを形成していると思われます。 そこでなんかいいジャンル名を付けられないかなー?という話です。 私の中では、もともと「現代異能バトル」と呼んでいたんですが、平和さんから「学園」という重要キーワードを提示してもらったので、今は「学園異能バトル」という仮称になっています。 ちょっと語呂が悪いですかね? ふと、思った。「セカイ系」に対して「ガクエン系」とかどうだろう?…いまいちか。
「一概=『異』違い」というダジャレです。引かないでください。 「平和の温故知新@はてな-このラノベ、なんてジャンル?」について。 この文章の中で違和感があるのが、「能力バトル」と「異能バトル」がごっちゃにされている点。前者は『ジョジョ』や『9S』、後者が『空の境界』や『灼眼のシャナ』なんかです。『ブギー』は中間くらいかな。 「能力バトル」と「異能バトル」の違いは、個人的にはすごく感覚的なものなんだけど、強いて言語化するなら、たぶん描く対象が違うんだと思います。 『ジョジョ』なんかが能力バトルを取り入れたのは、強さが際限なくインフレしていく少年漫画的展開を防ぐためで、いうなれば「バトル」そのものを魅力的に描くための手法。 一方、異能バトルはまさに「日常」と「非日常」の対比のために使われる手法で、バトルそのものを描くわけではありません。まあ、「戦う少年少女」を描いてるわけです。 そんなわけで、
GRINP Websiteさん/猫と遊んでる鈴さん http://grin.oops.jp/p/ via http://augustheart.blog16.fc2.com/blog-entry-351.html ライダーさん…(*´∀`*) 順風満帆堂さん http://ww2.tiki.ne.jp/~hida/ via http://harusuki.net/ アイドルマスター: にゃんにゃんトリオ作戦 http://masterkeyes.net/d/index2.php?itemid=1321 花梨ー! 花梨ー! http://5-y.2-d.jp/ [2006-03-05] ツンデレ設定ラフ集 http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20060305/1141520626 はいてない絵 http://homepage3.nifty.com/PLASTICERAS
現代学園異能がちょこっとブームの機に便乗してこの私が「伝奇」をキーワード化してやる! と一念発起しかけたんですけど、よく考えたら「伝奇」の定義について私自身よく分かってません。*1ヘ、ヘルプミー! コメントプリーズ! えっと、一応手元の新明解国語辞典(第四版)を見てみると、 普通では考えられない超現実的な話(を題材とする小説)。 伝記を脚色した小説。 だそうです。あんまり役に立ちません。 私自身の感覚としては、 舞台が現代(であることがほとんど) 超現実的なあれこれが物語を主導する (歴史的、神話・伝承的要素が関わることが多い) みたいな。 ファンタジーと伝奇は超現実という点で同じもののようにも見えるので、両者の差を示す必要があります。これも私感なんですけど、前者が超現実自体に重きを置いているのに対して、後者は現実の中に入り込んだ超現実を描いてるという違いがあるのでは、という気が。というわ
ちょこちょこと取り上げられているようで何よりです。 反応としては 「現代」はいらない 長い 新伝綺(或いは伝奇)と同じじゃない? という感じ。 前二つについては同感なので、「学園異能」というキーワードを作成してそっちに誘導。 新伝綺は・・・ 漫画、アニメ、ゲームの表現を1度くぐり抜け、再び文芸に戻ってきた青春伝奇小説 (キーワード説明より抜粋) らしいんですが、この定義自体どう捉えていいかわかんないです。 個人的には新伝綺・伝奇どちらとも似てるけど違うと考えています。 広く伝奇と括った中の「学園異能もの」という感じでしょうか。 追記その1: 「異能」という言葉を選んだのはなんとなく「異端だけど特別なんだよ!」 ・・・という語感を含んでいるからです。 この言葉をチョイスしたゐんどさんの言いたいことを、私なりに掴んだ気になったんですけどね・・・ ちなみに、学園異能ものとしていま一番世に知られて
薬漬けでだるすぎる一日。 こりもせず今度は現代学園異能のオルタナティブを考えてみようか、と思ったのだけど、この手の考察に必要なのはまず基本をきちんと押さえることなんで、現状では書いてもバトルマンガの時の二の舞だなあ、とか思った。ちうか勇み足にもほどがあるだろうそれ。 全然関係ないけど。 僕が愛読してる某作家氏のblogを読んでたら、その中に畏友某氏の名前が出てきてたのでびっくり。仕事関係で絡みがあったらしい。なんとうらやましい。しかし、縁というのはこのくらいニアミスすることは十分あるのだなあ、と思った。ハリウッドの俳優の関連性をたぐっていったら誰から始めても3人目までにケヴィン・ベーコンにたどり着くとか、そういうアレ。でもまあ、ともだちのともだちって、他人だけどね。大抵は。 注文していた本がいろいろと届く。カリカリモフモフと読書。 読んだ本 妖怪ハンター 水の巻 (集英社文庫(コミック版)
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