無責任血風録
新作アニメーション企画 無責任艦長タイラー2 無責任血風録 ・企画意図 「宇宙戦艦もの」という人気ジャンルがあります。 古くは「スタートレック」、日本では「宇宙戦艦ヤマト」にはじまり 「キャプテンハーロック」「マクロス」とど、れも今でも現役の人気シリーズです。 また最近でも「機動戦艦ナデシコ」「宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」 「無限のリヴァイアス」「女神候補生」「ブルージェンダー」と 大ヒットを生み続けている人気ジャンルでもあります。 ただ、「エヴァ」の大ヒット以降、暗い作風が蔓延してしまい 本来の「痛快戦争アクション」としての魅力が失われつつあります。 その中間に位置するのが、 10年ほど前にCX系で大ヒットしビデオ・映画と順当にヒット街道を驀進した 「無責任艦長タイラー」であります。 ・マーケティンング資料 原作は角川書店・富士見書房・アスキー出版から現在も続刊中の人気宇宙SFシリーズ。 現
なんと「マリア様がみてる（マリみて）」が実写映画化決定、2010年秋に公開へ
伝統あるカトリック系のお嬢様学校「私立リリアン女学園」の高等部を舞台に、「姉妹（スール）」と呼ばれる上級生と下級生の特別な関係を描いた大人気ライトノベルで、4度にわたるアニメ化やコミックス化、さらにスピンオフ作品「お釈迦様もみてる」まで登場した「マリア様がみてる（通称：マリみて）」が実写映画化することが明らかになりました。 詳細は以下から。 （PDFファイル）コバルトさろん 2010.4 VOL.44 集英社のコバルト文庫の情報ペーパー「コバルトさろん」の44号によると、累計540万部を売り上げた大人気ライトノベル「マリア様がみてる」が2010年秋に実写映画化するそうです。 これが実写映画化について触れられた部分。なお、4月16日にはコミックス版の文庫バージョンが発売予定となっています。 アニメ第5期の開始も待たれる同作ですが、実写映画版の公開に合わせてスタートする可能性について期待したい
吸血鬼はお年ごろ特集
装画／ひだかなみ 正統な吸血鬼であるフォン・クロロックとその娘のエリカは、ある日、住宅街で少年に助けを求められる。現場では、窓からソファが飛び出す大惨事‼ 少年に事情を聴くと祖父が大暴れしているという。常人離れした力で暴れた老人はそのまま行方不明になり…。表題作の他、『吸血鬼は化け猫がお好き』『明日はわが身と吸血鬼』の２編を収録した大ヒットシリーズ最新作！ 詳細を見る(BOOKNAVI) カバーイラスト/ホラグチカヨ 昔、ヨーロッパの古い城に、ある目的のために作られていたという恐ろしい部屋〈バラの間〉。ある日、純粋なる吸血鬼フォン・クロロックとその娘で人間とのハーフであるエリカは、美女に館に招待される。何も知らない二人が通された部屋には、恐ろしい仕掛けが施されており･･･！？表題作のほか『吸血鬼七変化』『吸血鬼と死の接吻』の二編を収録した、人気シリーズ第17作の新装版！ 詳細を見る(BOO
KADOKAWAオフィシャルサイト
令和6年能登半島地震により被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。
ライトノベルレーベル「GA文庫」の大人気タイトル「這いよれ！ニャル子さん」が、シリーズ累計100万部突破！～本書原作のテレビアニメがテレビ東京などで4月から絶賛放送中～｜SBクリエイティブ株式会社
ライトノベルレーベル「GA文庫」の大人気タイトル「這いよれ！ニャル子さん」が、シリーズ累計100万部突破！ ～本書原作のテレビアニメがテレビ東京などで4月から絶賛放送中～ ソフトバンク クリエイティブ株式会社（以下「ソフトバンク クリエイティブ」）は、ライトノベルレーベル「GA文庫」の大人気タイトル「這いよれ！ニャル子さん」（著者：逢空万太（あいそらまんた）、イラスト：狐印（こいん））が、シリーズ9作品で累計発行部数100万部を突破しましたのでお知らせします。「這いよれ！ニャル子さん」は、ソフトバンク クリエイティブが主催するライトノベルの小説大賞「GA文庫大賞」の第1回優秀賞を獲得した作品で、2009年4月に刊行し、現在第9巻まで発売しています。 「這いよれ！ニャル子さん」は、「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」というキャッチフレーズで現れた銀髪の美少女ニャル
サイン会＆ライブイベント
昨日は、ＡＫＩＨＡＢＡＲＡゲーマーズ本店様にて、サイン会＆ライブイベントに参加させて頂きました。ご来場くださった皆様、ありがとう御座いました。 また、お手紙やお土産をくださった方々、ありがとう御座います。 皆様にイベントをお楽しみ頂けたのでしたら幸いです。 ちなみに私はほどよく日焼けしておりましたが、公園でメモ帳持って考えごとしていたから焼けただけで、海水浴とか山とかそんなステキな理由で焼けたわけではないという悲しい事実をですね、一応……あ、わざわざ言わなくていいですねそんなネガティブな話orz （よりによってアニメ放送開始時期の今）修羅場続きでまともにブログを更新できずにおりますが……アニメ情報に関しましては下記バナーからゆける公式ＨＰでご覧頂ければと思います。 また先日、『Ｒ-１５』の累計が出ましたのでご報告させて頂きます。 初速で部数が出るというより、定期的に重版をかさねているタイプ
【レビュー・書評】ボトルネック [著]米澤穂信 - 売れてる本 - ＢＯＯＫ：asahi.com（朝日新聞社）
ボトルネック [著]米澤穂信[掲載]2010年3月21日[評者]瀧井朝世（ライター）■痛切で残酷な居場所のなさ 崖（がけ）から落ち、パラレルワールドに迷いこんだ一人の少年。そこは自分が「生まれなかった」世界。彼は自分が「いた」場合、「いなかった」場合のさまざまな違いを知り、愕然（がくぜん）とすることに……。 人生の苦みを嫌というほど強烈に描いた青春ミステリー。著者の作品の中で最もダークな内容だが、これが今売れている。というのも米澤穂信氏は昨年末の「このミステリーがすごい！ ２０１０年度版」で作家別投票第１位を獲得。０９年度版で同第１位となった道尾秀介氏が昨年ブレークしたこともあり、目が離せない状態だ。実際「このミス」情報をオビに入れた時期から売り上げが急増。読者層は男女半々、今までは１０、２０代がメーンだったが、本書は３０代以上も多い。これを機に新たな読み手を獲得しているようだ。 周囲に失
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