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以前、短期間だけど、B2B通信のミドルウェアメーカーにいた。B2B通信っていうのは企業間でのデータのやりとりのこと。 あなたが近所のスーパーやドラッグストアで買い物をしているとする。お店は品物を仕入れるため、B2B通信で「冷えピタを20ケース売ってください」というデータを送り、受け取った卸売業者は「受注しましたよ」というデータを返す。卸売業者はさらに、メーカーに対して発注データを送り、メーカーは卸売業者に受注しましたよというデータを返す。 あるいは、あなたがAmazonで買い物をしたとする。Amazonはクレジットカード会社に請求データを送り、クレジットカード会社は成否をAmazonに返す。 あるいは、あなたが使っているA銀行の口座から、別のB銀行の口座に振込をしたとする。当然、銀行間でやり取りが行われる。 こういうデータのやり取りが、毎日恐ろしい件数で行われている。サマータイムが導入され
いくらなんでもこれはひどい、という記事があり、はてブでも総スカンを食らっていますが、ちょっと解説。 blogos.com コンピュータ(システムやプログラム)には「時間経過」の概念がありません。命令を受けた瞬間からの経過時間は、秒単位でカウントアップしていくだけで、つまり「その瞬間」しかコンピュータは認識していません。 のっけから何を言いたいのかわかりませんが、「時間経過」の概念はプログラムには当然仕様として必要であればあります。例えば、ジョブ(ここでは、時間になったら起動して、一連の処理を行って終了するプログラム、と考えてください)の遅延時間監視をしていて、起動後30分経ったらハングアップしている可能性があるのでアラートをあげる、というシステムがあったとして、12:00にスタートしたジョブが10分後に時刻が1時間先に進んで13:10になったらまだ10分しか経ってないのにアラートが上がりま
政府が導入を検討しはじめた「サマータイム」。来年の新元号への切り替えと合わせてコンピューターシステムへの不安が懸念されていますが、「まったく問題ない」と突っぱねるのは、ITジャーナリストの宮脇睦(みやわき・あつし)さん。宮脇さんは自身の無料メルマガ『マスコミでは言えないこと』で、「最大の障壁は日本人の習性」としてその理由を記しています。 サマータイムを実施すべき理由を考えてみる 政府は東京五輪の開催にあわせて「サマータイム」の導入の検討に入りました。 サマータイムとは季節により大きく異なる日の出日の入りの時刻に、一定期間の時間をずらして揃えることで、日の当たる時間を有効活用しようとするものです。 合理的と言えば合理的ですが、日本人にはピンと来ないものではあります。というのは「日が昇るのが早くなった」や「日が落ちるのが早くなった」と、同じ朝や夕方でも異なる景色を楽しむ、それは四季を楽しむこと
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さて、直近のNHK世論調査で安倍内閣の支持41%が不支持41%と並びました。 (NHKニュース) 安倍内閣 支持41% 不支持41%(NHK世論調査) NHKは、今月3日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2162人で、56%にあたる1205人から回答を得ました。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より3ポイント下がって41%でした。「支持しない」と答えた人も同じ41%で、先月より2ポイント上がりました。 支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が50%、「実行力があるから」が17%、「支持する政党の内閣だから」が12%でした。 逆に支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が42%、「政策に期待が持てない
人が死ぬレベルで暑いけどオリンピックはどうするの、という話で「打ち水をする」「マラソンを早目の時間にやる」といった案はせいぜい部分最適でしかなく(それすら怪しく)、全体最適なら「10月に開催する」(あるいは開催しない……)でしかない。 女性の医者は結婚や出産を機に退職してしまう、という話で「男性の医者を増やすために医大の入試で女性だけ点数を下げる」は医大側の狭い損得から導かれる解でしかなく、全体最適なら「医者や女性の(性差別に基づく)労働環境・構造を改善させる」でしかない。 誰だって真っ先に思いつく全体最適の解が踏みにじられながら、対症療法が「必要悪」「妙案」として本当に実行される姿を見せられると、たとえそれが自身の利害に直結する話でなかったとしても精神が疲弊する。誰だって自分たちが生きている世界で「まとも」がきちんと機能するところを見たい。部分最適によってひずみやしわ寄せが発生して苦しむ
う さ ぎ🏠@3y&1yゆるキャリワーママ @usacojapan 夫の会社(転勤辞令乱発系)で入社5〜6年目の人の退職が大問題になってるらしい。若い世代程共働き前提で生活設計する人が多くて、20代後半で結婚を具体的に考え出した時に、今の会社じゃ共働きキツいって事に気付くんだろうな。総合商社くらいの給料ないと、1馬力で働き続けるリスク取れないよ💦 2018-08-06 16:59:29 たかえ 🦭₎₎ ₎ @tk_e @usacojapan うちの夫の会社もおんなじですね〜〜 「ここじゃ無理」て感じの若年離職者が多いとか。 それを解決していくのが君たち管理職一年目の仕事だって泊りがけの管理職研修で呼びかけたそうで、家を守る妻としては「そういうとこやぞ」とおもいました 2018-08-06 17:15:36 う さ ぎ🏠@3y&1yゆるキャリワーママ @usacojapan @tk_
東京医科大学の文科省からの助成と入学試験の不正について、東京医科大学が田辺総合法律事務所に依頼して作成された内部調査報告書が公表されていたので、ささっと読んでみました。 文部科学省大学支援事業と入学試験における不正問題に関する内部調査報告書の受領について | 東京医科大学 入試の不正の方法は色々あって、一次試験での特定の受験者への底上げと、二次試験の小論文(100点満点)での以下のような一律の加算が行われていたようです。 ※内部調査報告書(p.22)より 企業でも3浪以上は採用しないという話がまことしやかに出回っていますが、それと類似することが入試でも行われていたわけですね。ただし、女子は浪人関係なく一律加算なし! それで、東京医大での入試不正がどれくらい昔からあったかというと、 臼井氏が入試委員会のメンバーであった平成 8 年より後のころ、東京医大では、入試の合否判定に関する教授会では受
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いきなり来年から日本でサマータイムを導入するという話が出てきて、私には到底実現できない話としか思えなかったが、自民党の少なくとも一部の方々は本気で考えているようだ。そもそも、私にはメリットがどこにあるのかわからないがそれは置いておいて、コンピュータシステム側の対応が非常に困難であるということを、なるべく一般の方にわかるように説明してみたいと思う。 5chとツィッターを眺めて見ると、同業者の人は私と同じ意見が多数であるように見えるが、一部楽観的に見ている方もいるのに驚いた。何事にもいろいろな見方があるので、賛否両論の意見があって議論していけばいいことではあるが、その楽観論を見ていると、全く違う立場の二種類の楽観論がある。何がなんでも自分の立場が正しいと主張する気はないが、この二種類の楽観論が絶対両立しないことは確かで、ここだけはハッキリしておかなければならないと強く言いたい。 最悪のケースは
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