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cinemaに関するREVのブックマーク (7)

  • 「DVD Decrypter」 の初期設定 必見

  • ヒトラー製作のプロパガンダ映画「意思の勝利」が上映(8/1〜) | 渋谷文化プロジェクト

    シアターN渋谷では、8月1日から、1934年にドイツのナチ党の党首でありドイツの国家元首に就任したばかりのヒトラーが製作し、女性監督レニ・リーフェンシュタールがメガホンを取った「世界映画史上最大」の問題作「意思の勝利」を上映する。 1934 年9月4日から6日間行われた国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の全国党大会を、16台のカメラ、100人以上のスタッフ、60時間超える撮影フィルムなど、当時としては大掛かりな規模で記録した同作。その整然たる映像美、卓越した演出法はドイツ各地の民衆を熱狂させ、ナチ党の党勢を拡大する一助となった。 「最も完成度の高い」プロパガンダ(=政治的宣伝)映画として知られる一方で、海外でもその映像美は高く評価され、1935年のヴィネツィア・ビエンナーレでは金メダル、1937年のパリ万博でもグランプリを獲得。しかし、ナチズム台頭による第二次世界大戦勃発とその後の世界的

    REV
    REV 2009/08/20
    ドイツで、民族の祭典って上映可能なのかしら。
  • パンダとポニョ(1): たけくまメモ

    日はまず『カンフー・パンダ』について書きたいと思います。先日、俺はこの作品について「見る気が起きない」ということをうっかり書いてしまいましたが(→★)、その後いろいろな人から「結構面白いですよ」とのご指摘があり、思い切って見ることにしました。 結論から言えば、見てよかったです。映画として面白かったことはもちろんですけど、それ以上に、『ポニョ』という作品を考えるうえでも『カンフー・パンダ』は見ておいてよかったと思いました。どういうことかといいますと、あらゆる側面から考えて、『パンダ』と『ポニョ』は正反対の場所に位置する作品だと思うからであります。 かつてレオナルド・ディカプリオが記者会見の席上、自分が出演した映画の話そっちのけで『千と千尋の神隠し』を絶賛したことがあります(横にいたスピルバーグ監督まで『千尋』を絶賛)。このときのレオ様の言いぐさが 「まるで別の惑星で作られた映画を見ているか

  • 旧ソ連圏映画オタが非オタの彼女に旧ソ連圏映画世界を軽く紹介するための10本 - 今日のことは今日、すぐやれ

    まだいけるかな? ◯◯オタが非オタの彼女に◯◯世界を紹介するための10まとめ - What is Normal 〜 もはや普通がわからない 〜 まあ、どのくらいの数の旧ソ連圏映画オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない旧ソ連圏映画の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、旧ソ連圏映画のことを紹介するために 見せるべき10を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に旧ソ連圏映画を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、思想的に過大な負担を伴う芸術性の乏しいプロパガンダ映画は避けたい。 できればエイゼンシュタイン、あるいはフセヴォロド・プ

    旧ソ連圏映画オタが非オタの彼女に旧ソ連圏映画世界を軽く紹介するための10本 - 今日のことは今日、すぐやれ
  • 『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure

    先のエントリで最近の火垂るの墓に対する米国Amazonのレビューを複数紹介したが、ついでに今までに最も参考になると評価されたレビューもまとめて紹介したい。米国Amazonにおけるあらゆる商品の中で最多(注:2009年現在では既に最多ではない)のレビュー数556を誇る『火垂るの墓』のレビューの中から、"Most Helpful First"でソートした結果の最上位のレビューである。 270 人中、258人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 アニメをあらゆるメディアの中でも最も悲しいカタチに昇華させた, 2004/1/11 By Ian Krupnick (Colorado Springs, Colorado United States) 通常、私は映画で泣くことはありません。私は一粒か二粒の涙を落とすことになるような映画が好きです。ところが『火垂るの墓』はそのようなレベ

  • Germans vs the russians in a awsome battle

    REV
    REV 2006/11/18
  • スピルバーグの「ミュンヘン」は凄かった! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    スティーヴン・スピルバーグの新作『ミュンヘン』を観た。 2005年に観た映画ではベストワンだ。 とにかく強烈で、壮絶な映画だった。 この映画は内容が政治的に危険なので今まで極秘に製作されていた。 ミュンヘン五輪で選手11人をパレスチナ・ゲリラに殺されたイスラエルが報復のため、諜報機関モサドの精鋭5人にパレスチナ人11人暗殺を命じた実話の映画化だ。 1972年、ミュンヘン・オリンピックの選手村に「黒い9月」を名乗るパレスチナ・ゲリラが銃で武装して侵入。イスラエルの選手11人を人質にとった(うち二人は抵抗して射殺される)。 犯人はイスラエルの刑務所に囚われたパレスチナ人の釈放を求めたがイスラエルはこれを拒否。 犯人はドイツ政府と交渉して旅客機を用意させたが、ドイツ側は軍の滑走路で犯人たちを狙撃。 犯人側はヘリコプター2台の座席に縛られた人質を手榴弾とライフルで皆殺しにした。 この報復のため、イ

    スピルバーグの「ミュンヘン」は凄かった! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    REV
    REV 2005/12/07
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