タグ

羅漢さまがみてるに関するREVのブックマーク (26)

  • ぶっちゃけディズニーランドって過大評価だよな

    夢の国!消費者を夢から冷まさないように全力を尽くしている!!みたいな評価が先行しすぎて「そうなんや。普通の遊園地とは次元が違うんだろうな」って思って行ってみると拍子抜けする。 まずゲートからして普通の遊園地だし普通の窓口でチケット買わされて現実に引き戻される。 中に入るとまずギフトショップがあって商品が並べられていて資主義丸出しで白ける。 中を覗くとなんの工夫もないデザインのスタンダードなレジ。どこがディテールにこだわってるんじゃ。 売店じゃ出来合いのポップコーン、チュロス、ホットドッグ。なにこれ? アトラクションに乗ろうとするとどこにでもある麻縄で列が区切られていて長時間放置される。おもてなしの心とは? ホテルに行くと喫煙室にたまっている大人たち。興ざめじゃ。 正直ほかの遊園地が70点だとしたらディズニーランドは72点ぐらいだよ。 90点の顔するな。

    ぶっちゃけディズニーランドって過大評価だよな
    REV
    REV 2024/03/21
    撮影スポットの順番を待つ若年女子の長い列を見ると、邪苦羅漢…じゃなくてジャックラカンの『欲望とは他者の欲望である』という言葉を思い出す。
  • https://twitter.com/Shanice79540635/status/1630141054560391168

    https://twitter.com/Shanice79540635/status/1630141054560391168
  • 「自己啓発」や「自己実現」の次に、どのような価値観が到来するのか?

    先月下旬、「自分のやりたいことをやったほうが良いという考えが時代遅れになり」「そうでない価値観に変わるのではないか?」といったツイートを見かけた。 自己啓発や自己実現の時代のネクストは何か? といった話でもあったため、個人的に強い興味をおぼえた。 今後20年で「人は、自分のやりたいことをやったほうが良い」という考えが流行らなくなり、別の価値観になりそうな気がしてます。 ここが戦後アメリカからはじまった自己啓発ブームの終着点かもしれない。 — けんすう (@kensuu) 2023年1月22日 このツイートだけでは、投稿主であるけんすうさんの考えはわかりにくいかもしれない。が、その後の投稿には 「自分のやりたいことをやったほうが良いけれども自分のやりたいことがわからない人が大勢いる」 「能力主義の公正性がはっきりしなくなってきている」 とも書かれていて、個人主義に根差した現在の競争社会とその

    「自己啓発」や「自己実現」の次に、どのような価値観が到来するのか?
    REV
    REV 2023/02/09
     欲求は、福祉やコンビニフードの改良なんかで満たすことは可能であるが、「人間の欲望は"他者"の欲望である」ので… ←昔懐かしいポストモダン仕草 / 『欲求は経済的に満たせるが』に疑問符がつく令和時代
  • 福井栄二郎 on Twitter: "「女子高生に性欲を抱く/抱かない」という話で、とある大学教員(理系)が「性欲は本能だろ」と豪語していた。性欲自体は本能かもしれないけど、誰に(何に)性欲を抱くのかは、文化的なものなのですよ。逆に、誰に性欲を抱かないのか、を考えてみたらいい。"

    「女子高生に性欲を抱く/抱かない」という話で、とある大学教員(理系)が「性欲は能だろ」と豪語していた。性欲自体は能かもしれないけど、誰に(何に)性欲を抱くのかは、文化的なものなのですよ。逆に、誰に性欲を抱かないのか、を考えてみたらいい。

    福井栄二郎 on Twitter: "「女子高生に性欲を抱く/抱かない」という話で、とある大学教員(理系)が「性欲は本能だろ」と豪語していた。性欲自体は本能かもしれないけど、誰に(何に)性欲を抱くのかは、文化的なものなのですよ。逆に、誰に性欲を抱かないのか、を考えてみたらいい。"
    REV
    REV 2022/05/07
    欲求は動物的、欲望は社会的… うう、ポストモダンの紋章が俺を動物化(左手の甲を抑えながら)
  • 非モテ男性のファッションについて思ったこと

    大学時代、身近に非モテ男子が多かった。皆性格は良かったので普通に仲良くしていた。 非モテ男子は服がとにかくダサかった。そのくせ彼女がほしい、とか言うのが謎だった。 そんな服着ててモテるわけないだろ??という格好なのだ。お母さんが西友の2階で買ったのを中学時代から着続けているのか、はたまたジーンズメイトで自分で買ったのか、というコーディネートなのだ。まじで。実際はどうなのか知らないけど。 顔はどうしようもない。身長もどうしようもない。しかし服は予算の問題はあるにしてももう少しどうにかなるだろう。 そのままじゃ200%女子から恋愛対象にはならないだろって服を着ている。 しかし今日このブログを読んで腑に落ちた。 弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子 モテるためにファッションに気を使うことは、就活で経歴を盛るくらいの

    非モテ男性のファッションについて思ったこと
    REV
    REV 2021/05/09
    ラクな格好とオシャレな格好は相反する面があるので… (もちろん、ルーズでもオシャレがコーディネイトはあるとは思う)
  • 社会適応や役割が嘘や自己否定になってしまう人の世界と、そうでない人の世界(のわかりあえなさ) - シロクマの屑籠

    ta-nishi.hatenablog.com リンク先の文章には、弱者男性論者は社会適応に対してあまりにも潔癖すぎる、といったタイトルになっている。が、タイトルどおりの内容ではなく、 ・筆者自身の社会適応に対する潔癖性の話 ・過去の脱オタクファッション (略して脱オタ) の話 ・過去の脱オタと最近のいわゆる恋愛工学の近しさの話、それと就活の話 が混じっている。議論としてはゴチャゴチャしているが、個人ブログの述懐としては良さがあって、こういう文章が読めるのが個人ブログだったよね、などと思った。 釣られて私も個人ブログっぽい述懐をしようと思う。脱オタが語られていた頃に感じていた小さな違和感を出発点として。 脱オタする人は何を望み、非モテ論者は何を怖れていたのか 90年代後半から00年代にかけて、脱オタなるものがネットの小さなムーブメントになったことがあった。脱オタについて詳しく知らなくても、

    社会適応や役割が嘘や自己否定になってしまう人の世界と、そうでない人の世界(のわかりあえなさ) - シロクマの屑籠
    REV
    REV 2021/05/07
    女性は精神分析学でいうcastrationを経ているのでphallusを引きずらないことがイベント等に見られる女オタと男オタの形相の差に表れ、今後社会的なcastrationが弱体化すると形相の差が縮小するのではないかと予想してる。
  • 弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子

    15年ほど前の私は、当時はてなダイアリー界隈で流行していた「非モテ論壇」の一員だった。「スクールカースト」をはてなキーワードに登録した人間だと言えば、伝わる人には伝わるのかも知れない*1。 最近流行の弱者男性論の内容は、当時の非モテ論と重なる部分が非常に多い。焼き直しと言ってもいい。唯一違うのは、当時の非モテ論壇では現在弱者男性の定義のひとつとされている「経済力」が完全に無視されていたことだ。 当時の非モテ論者は20代の若者がほとんどで、半分くらいは学生だった。この年代の若者にとってモテと経済力はほとんど相関がなく、モテを左右するのは主に容姿やコミュニケーション能力やサークル内での立場等、要は「異性にとっていかにイケている存在か」という「恋愛規範」にいかに乗れているかという部分で勝敗のほとんどが決する。当時の非モテ論壇で経済力が全く重視されていなかったのは、論者の若さに拠る部分が大きかった

    弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子
    REV
    REV 2021/05/05
    幼児期全能性が去勢されず不完全な自己が再構築不足のまま…みたいなコメントがついていない。昭和は遠くなりにけり。
  • Vtuber狂いとホスト狂い

    Vtuberにドハマりしている人間とホストにドハマりしている人間は似ている。 これはもうめちゃくちゃ似ている。私自身、ホストに800万くらい貢いだ経験がある。そして今、毎月Vに数十万投げるオタ友達に誘われてVを遠巻きから見ている。何かあるたびに赤スパチャを投げる友人は、それでも決して幸福そうには見えない、むしろ辛そうにも見える。私にはそれがなぜだか、わかる。 Vtuberホストの一番の類似点は、意外に思われるかもしれないけど「一対不特定多数」だということだと個人的には思っている。「ホストは一対一じゃんでサービスしてくれるじゃん」と言うかもしれないが、実際にはホストは複数のお客さんを抱えている。その瞬間は私のことを見ていても、呼ばれれば別の女のところに行ってしまう。金を払って平等に相手をしてもらっているだけだ。不特定多数のお客さんの中の一人、それが私だ。 ホスト狂いがなぜ数十万、時には数百

    Vtuber狂いとホスト狂い
    REV
    REV 2020/08/26
    「人は他者の欲望を欲望する」
  • 強者男性は性的スキャンダルを起こしてもノーダメージ

    金のあるところほど金が集まることは有名だが、モテ男にもそれが当てはまる。 同じ男でも「モテ」の属性が付いた方が女にモテるようになっている。 強者男性が女性を多頭飼いしたり堕胎させたり子供を認知しなかったりすることは、強者男性がいかにモテるかを物語っているので、信用を失うどころかますますモテるだけである。 女はつまらない男と付き合うよりモテ男に遊ばれる方が幸せなので、これはwin-winの関係だ。 たとえ一瞬の火遊びの先が、父親のいない子供を抱えた母子家庭だとしてもだ。 つまらない男の遺伝子などいらない。優秀な男の遺伝子がいいに決まっている。 他の強者男性からすれば「もうちょっと上手くやろうぜ」という程度で、能力さえあれば個人的な下半身のゆるさは問題にしない。 強者男性が女性をい散らかして困るのは自分の取り分が減る弱者男性のみである。 だから弱者男性が性的スキャンダルを起こした強者男性をこ

    強者男性は性的スキャンダルを起こしてもノーダメージ
    REV
    REV 2019/07/11
     強者が犯罪を摘発される→「元気があってよろしい」「なにか訳がある筈」 弱者が犯罪小説を読んでいるところを発見される→「犯罪者予備軍」「フィクションを摂取してるだけと自己正当化するのが犯罪者より邪悪」
  • イラスト目当てなら画集を買え

    ソシャゲをやるよりコスパがいいぞ。 時間 金銭 保存性 何から何まで完全勝利 買わない理由を完全論破

    イラスト目当てなら画集を買え
    REV
    REV 2017/12/23
     「人間の欲望は他者の欲望である」
  • 近親相姦はなぜいけない?意外と説明できないタブーの正体 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    近親相姦はダメ――これは社会常識化した概念だが、実は刑法上の罰則はなく、人類学的に見れば、「近親相姦はむしろ普遍的」と言うこともできる。タブーであるが故に誰も積極的に語りたがらない近親相姦にはどんな歴史があるのだろうか?(フリーライター 光浦晋三) ● 「近親相姦で子どもに障害」は作り話説も 人類学的に見たタブーの歴史 古来、インセスト=近親相姦は人間の根源的な禁忌行為だった。しかし、起源にはさまざまな説があり、実ははっきりと分かっていない。 これほど近親相姦が禁忌だと一般常識化されているにもかかわらず、実は日の刑法上、近親相姦は罪に問われることはない。定期的に報道される成人男性と未成年女子との性交やわいせつ行為は法的に罰せられるのに対し、近親相姦は「やってはいけない行為」としてタブー視されているにすぎない。 しかしなぜタブーなのか、倫理や感情以外の要素で説明するのは意外と難しい

    近親相姦はなぜいけない?意外と説明できないタブーの正体 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 欲望するは我にあり « SOUL for SALE

    6月は気づけば講義期間も山場で、何か見た映画もブログに書くほどではないという感じのまま終わってしまった(試写で拝見した『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』は、公式サイトにコメントを載せてもらったけど)。7月には勤め先の研究所の報告もあって、ややハードな研究活動をしていることもあり、どうにも振れ幅が大きい。 そんな中で、主張の新幹線で読んだ、佐藤尚之『明日のプランニング』がちょっと面白かった。というか、刺激を受けた。昨年、このブログでIPPS消費について書いて以来、色んなところで消費の話をする機会に恵まれていて(たとえばこちら)、その関係もあって消費論やマーケティング論にも手を伸ばしているのだけど、基線として思うところは重なりつつ、落とし所は違う視点という感じだろうか。 書の前提となるのは、日にはまだ7000万人ほどの「非アクティブ」なネットユーザーがいて、そこが、いまミリ単位でしの

  • 自分の欲望を見極める方法を考える - シロクマの屑籠

    自分の欲望をしっかりと見極める、のは難しい - (チェコ好き)の日記 リンク先には、自分の欲望を見極めるのは難しい(とりわけSNS時代以降は)、と書かれている。 他人とのコミュニケーションは、最新のゲームでも、名作といわれる映画でも、どんなものでも勝てない最高の娯楽です。「つながりたい」が来的な欲望としてあったからこそ、いろいろなSNSやつながるためのツールが発達したのではないでしょうか。 http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2015/06/14/112742 たしかに、承認欲求や所属欲求に勝てる人はまずいない。レストランも絵画も深夜アニメも、当に自分が楽しんでいるのか、それとも世間やコミュニティで評判の高いものをなぞって楽しいと思いたがっているのか、実際にはわからないし後者のウエイトはどうしたって消えやしない。 ただ、それがいけないわけで

    自分の欲望を見極める方法を考える - シロクマの屑籠
  • 日本人の思考が戦時中と変わらん

    このご時世 ・ペットは贅沢品 ・車は贅沢品 ・一軒家は贅沢品 ・恋人は贅沢品 ・結婚は贅沢品 ・子供は贅沢品 こんな感じの発言がやたらと多い 高価を感じさせる物を見つけると総攻撃 日人の思考は戦時中と変わらんね 「欲しがりません!勝つまでは!」 今度は何に?

    日本人の思考が戦時中と変わらん
    REV
    REV 2015/06/24
     日本はこんなに豊かになったのに、マラソン大会の金メダルは一個しか渡されない。マラソン大会の金メダリストがたった一人だった戦前とまるで変わらないではないか。経済成長とはなんだったのか。
  • 日本の電子書籍には未解決の問題がこんなにある。なんで誰も指摘しない? 言いたくないんだろうな - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    先日のエントリ「Kindleが上陸したけれど、当に私たちを幸福にしてくれる電子書籍に気づいている人はやっぱり少ない」にずいぶんたくさんのブックマークが集まって、驚いた。みんな、電子書籍のことをこんなに気にしていたのか!? びっくりだ。 それと、はてなブックマークにつけられたコメントを読んでて、会社を辞める前にブログ書いてた頃を思い出しましたよ。あの頃はコメント欄が炎上したものだけど、最近はコメント欄に人が集まるんじゃなくて、ブックマークに集まるんだろうか、とか。 いろんなことを気づかせてもらったので、それをメモしておこうと思います。 ◆批評家ではなく、消費者の一人として物を言う 僕自身もそうなんだけど、ネットで何か書くとき、自分の立場を「消費者」「読者」ではなく、ついつい「分析者」「批評者」にしてしまいがちだ。これは良くないと思った。 集まったブックマークの中には、たとえば「売れない

    日本の電子書籍には未解決の問題がこんなにある。なんで誰も指摘しない? 言いたくないんだろうな - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
    REV
    REV 2012/11/15
    「「世間の人は興味がないだろうけど、僕だけはこの本読みたいんだ」という本がないのかな? 」「僕は「そういう本を読めるようになるのが電子書籍の理想だ」と思う。」 /「人間の欲望は<他者>の欲望である。」
  • アグネス・チャンに講演を頼むと100万円? 一方有森裕子は無料 過去には雑誌とトラブルも!?

    アグネス・チャン氏を講演に頼むと100万円もかかるという情報が『Twitter』上で話題になっている。一方、人口基金親善大使の有森裕子氏は無料で講演を受けてくれたという情報も書かれている。実際にアグネス・チャン氏はそんなに講演料が掛かるのだろうか。 実際に調べて見たところ、『講演会なび』では講演依頼は100万円から130万円が相場と記載されていた。日学生支援機構委員、「らめーる日」大使、「ほほえみ大使」(財)日対がん協会、農林水産政策研究所客員研究員、日ユニセフ協会大使など数々の肩書きを持っているアグネス・チャン氏を100万円で講演依頼できるとしたら安いのだろうか。 過去にはこの講演料を巡り雑誌とトラブルを起こしたこともある。雑誌『DAYSJAPAN』がアグネス・チャン氏の講演料を200万円と掲載したところ、実際は100万円だとの抗議があり次号で謝罪、そしてそのまま廃刊となった。こ

    アグネス・チャンに講演を頼むと100万円? 一方有森裕子は無料 過去には雑誌とトラブルも!?
  • 良い書評サイトと面白いライトノベルを見つけるための方法 - ミグストラノート

    たくさんのライトノベルが毎月のように出版されているがその中で自分にとって面白いと思えるは少ないのが現実だ。あの電撃文庫の新人賞で発掘された作品であってもあたりと思える作品は限られている。苦労をしながら書店まで買いにいって、家に帰って読んだときなど怒りを通り越して、その場で泣き崩れるほどだ。まったくもってその絶望は筆舌につくしがたい。返品したいぐらいだ。 それでも、新人作品を買うということ続けるのはより有望な作家を見つけたいというあくなき志からだが、あまりにも地雷が大きいので普通の人はまねをしなくていいと断言しておく。勿論、買う人が少なければ続刊は出ないのだが評価が定まってからの方が効率を考えるならば最善の手であろう。時は金なり。そう称してもいいぐらい新人作品は地雷原のようなものだ。 去年、最も駄作だと思ったのは撃路崎真咲の密室プレイだが、なぜかこの作品を評価する人もいて僕としては理解に苦

    良い書評サイトと面白いライトノベルを見つけるための方法 - ミグストラノート
    REV
    REV 2011/02/25
     自分にとって有力な人が読んだタイトルを読むことで、追体験を求める心性の所在が気になる。
  • 漫画の売れ方に正解はないけれど・・・ちょっと不安になってきた - 無駄話

    進撃の巨人が大大大人気です。今年を代表する漫画と言っても過言ではありません。Yahoo!にも取り上げられ、「雑誌は6万部なのに単行は50万部売れてます」と話題になりました。自分で・・・いや、当に自分で言うのはなんですが進撃の巨人でそこそこ知られるサイトになっているようです。 ・・・え、当ですかね? まぁ、実際に雑誌の第1話から取り上げてるのも事実なので先駆けているのは事実かもしれません。おかげでいっぱいいっぱい人が来てくれて嬉しいです。*1 これって実は俺が50万部ではなく6万部の人間ということに他なりません。皆さんは雑誌6万部、単行50万部と聞いてどう思ったでしょうか?ほとんどの人が進撃の巨人が売れてる、進撃の巨人は面白いんだなと思ったに違いありません。俺はむしろ「6万部しか売れてないのか・・・」と絶望してしまいました。進撃の巨人売れてるではなく、別マガ売れていないが真っ先に来ま

    漫画の売れ方に正解はないけれど・・・ちょっと不安になってきた - 無駄話
  • 相対的貧困は解決できるか - 内田樹の研究室

    晩ご飯のあと、ごろんと寝ころんだら書棚にあった『貧困を救うのは、社会保障政策か、ベーシック・インカムか』(山森亮・橘木俊詔、人文書院、2009)というの背表紙が眼に入った。 そのまま手を伸ばして読み始める。 書架というのはこういうときに便利である。 読み始めたらおもしろくて、最後まで読んでしまった。 橘木さんは67歳の経済学者、山森先生は40歳の社会政策学者。学問的なアプローチも、ものの考え方もずいぶん違うけれど、きちんとした対話になっている。 相手と意見が違うときも、ふたりとも遠慮なく「私はそうは思いません」と言うけれど、それはたいていの場合、相手の発語を塞ぐというより、「それ、私にもあなたにも、どちらにもわからないことでしょう」という表示である。 過去の事例だけれど、まだ成否の検証が済んでいない政策と、未来予測に属する政策については、「私はあなたと評価を異にする」ということを表明して

  • http://twitter.com/jaamgo/status/7630646777

    http://twitter.com/jaamgo/status/7630646777