高層マンション屋上に白昼堂々と対空砲設置 韓国国防軍、白昼堂々とソウルの町中の高層マンションの屋上にバルカン砲を設置。この作業に関し、軍関係者は「軍事機密の漏洩に準じるもので、不細工である」と語り、また住民たちは「マンション価格が下落する」と激しく抗議した。 エヴァゲリオンか何かを見て「これ超格好いい」と感動した軍人さんたちの仕業ではないかと思われます。彼らは第3新東京市かガミラス本星あたりに憧れていて、ビルから飛んでいく弾幕のシーンを実現したかったのでしょう。というのも、住民の反応や軍関係者の反応を見ればわかる通り、問題は「マンションの屋上にバルカン砲を設置したこと」ではなく、「バルカン砲の設置がばれたこと」であって、「ニュースになっていない武装マンション」は他にも沢山あると予想されるからです。彼らはきっと「一般人の住むマンションに設置すれば、あくまで民間施設であり、戦時といえどもこれを
陸軍・首都防衛司令部が25日午前9時40分頃、ソウル・龍山(ヨンサン)区の国防部近くのある高層マンション屋上に公開的に対空バルカン砲を設置、物議をかもしている。 同部は「UH60ヘリ1台を利用、対空砲をこのマンションの屋上に設置した」と伝えた。同部は前日、報道資料で龍山区一帯でヘリを利用した装備移動訓練実施を予告したが、対空砲を設置するという事実については明らかにしなかった。 ソウル都心の建物に対空砲を設置するのは軍事2級機密に分類される。設置状況の外部漏洩は軍事機密保護法違反として処罰することが可能だ。しかし首都防衛司令部がヘリを利用し対空砲を設置するところは国防部の新庁舎2階からも目撃されているため、龍山区をはじめ汝矣島(ヨイド)、南(ナム)山一帯の住民も設置の様子を目撃したと推定される。 このため、昼間に対空砲を設置したことは一種の軍事保安の漏洩とみなされるという指摘が挙がって
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