ライトノベルの日販ランキング 1999-2008 - Matsuのblog
去年に引き続き、日販の文庫ランキングの結果を、まとめてみました。 今年は全体に見て前年より好調だったようです。もっとも、毎年下半期にランキングに長期間入ってくる某占い本が今年は早々に姿を消した影響かもしれません。 以下の表はレーベル毎の各年のランキング登場回数です。 （同一作品が複数週にわたってランクインする場合、その回数分カウントしてます。） レーベル 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 電撃 27 41 56 80 72 83 78 74 71 75 電撃G's,ゲーム 2 3 3 3 2 2 1 0 1 2 富士見F 74 70 65 48 66 57 49 28 28 31 富士見M - 0 1 1 1 0 1 1 0 0 富士見ドラゴン 1 0 0 2 2 1 3 2 1 0 スニーカー 31 1
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http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070109/p1 前々から興味があったので、とりあえず一覧にしてみました。 [電撃文庫] あらいりゅうじ 二階の妖怪王女 4 13(5/22) 有沢まみず いぬかみっ！ 9 13(4/17) いぬかみっ！ 10 4(8/21) いぬかみっ！ 11 3(11/20) 五十嵐雄策 乃木坂春香の秘密 (4) 6(6/19) 乃木坂春香の秘密 (5) 4(12/18) 岩田洋季 護くんに女神の祝福を！ (8) 11(6/19) 護くんに女神の祝福を！ (9) 17(10/16) 護くんに番外編で祝福を！ (2) 19(1/16) 上月司 カレとカノジョと召喚魔法 (6) 15(3/20) おかゆまさき 撲殺天使ドクロちゃん (7) 12(3/20) おかゆまさき ほか 撲殺天使ドクロちゃんです 17(6/19) 小河正岳 お留守
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今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 MF文庫J、ライトノベルレーベルNo1に MF文庫Jの2022年紙書籍の売上が電撃文庫を抜いて、No.1になったとのことです。当初、タイミングが遅すぎ（1月時点で分かっていたはずなのに11月まで発表しなかった）ので、信用できるか疑っていたのですが、Oricon上での数字を見る限り、あり得るということに考え直しました。11月に発表の理由は、『このライトノベルがすごい2024』でランキング作品と一緒に宣伝するためと、電撃文庫30周年の盛り上げを邪魔しないための忖度でしょうか。 電撃文庫30周年 電撃文庫が今年で創刊30周年です。『ウィザーズ・ブレイン』『9S』の続刊・完結、『灼眼のシャナ』の短編集発売など、古い作品の刊行が目立ちました。MF文庫Jに抜かれた影響でしょうか
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