2005年02月20日 15:46 [ニュース'05 1~6月] 著作権料気にせずレッスンしたい ダンス音楽CDの自主制作相次ぐ(産経web) ■久しぶりの産経グッジョブ記事。 日本音楽著作権協会(JASRAC)の使用料規程によると、社交ダンス教室で使う音楽の著作権料は、教師の数とレッスン料によって異なるが、月額3000-2万円。 全国約2500の教室のうち4割が未払いという。 日本ボールルームダンス連盟もこれまでに3枚のCDを自主制作した。 一方、オリジナルのダンス音楽を作る会社もある。東京・練馬の「舞メンバーズ」。 これまで27枚を制作した。プロデューサーの石場惇史さん(57)は「採算は取れていない。 が、著作権のトラブルを防ぎ、ダンスに親しんでほしいという思いがある」と話す。 JASRACは「ジャスラック管理外の曲のCDだけでは顧客のニーズを満たせず、 ダンス教室