デブサミ2024の発表資料です 16-A-1 Flight of a Decade:10年間の旅路と再会 庄司 嘉織[Launchable] https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/timetable#day02
というわけで2014年に突入ですが・・・ 景気が回復しつつある現状で、SIの受注も好調なようです。ユーザー企業でも多少の予算の余裕も出てくるところもあり、システム投資には多少前向きになっているところも感じます。多少のでこぼこや、業界・業種によって色合いは異なるでしょうが、今後数年は景気の回復基調はコンセンサスになりつつあるようです。IT業界も例外ではないでしょう。もたもたしているビッグデータ案件を尻目に、システムリプレースや既存改修、新規でのシステム開発もスタートしつつあり、SI業界の件数ベースは今年は昨年を確実に上回るでしょう。 とはいえ一方で不採算案件も相当増えるように見えます。結果、SIビジネスはトレンド的には案件増・売上増ですが、利益減(または横ばい)というのが実態になるかと。要するに単金はそうそう簡単にはあがりませんが、案件は増えて、人繰りが追いつかず、結果限りなく失敗に近い「よ
皆さん、カキ氷好きですか。カキ氷。私は大好きです。ほんのりとした甘さの後に、キーンと意識が覚醒する感じが、たまらないですよね。そのせいなのか、職場で冷たい奴と思われてるからなのか、5300年前の氷河から発見されたミイラのように古びて埋もれた存在だからなのか、本業ではアイスマンと呼ばれたりします。たまらないですね。どうでもいい前ふりはさておいて。 巷では「早期リタイアを目指せ」だとか「年収1000万円が一番幸せ」だとか「秒速で1億円」だとか「稼ぐが勝ち」だとか、いろんな意見や提言があります。統計的に言えば、誰がどんなことを言って何をしても97%の人は関係ありません。私も負け惜しみっぽく関係ないと言っておくとして。統計としては日本人の生産人口の3%が年収1千万以上だからです。日本人は例外を嫌う習性がありますが年収だけは誰もが例外になりたいのが人情というものです。 少し昔、いや今でも、若い世代の
世の中、いろいろ間違ったことを言う人はいるが 将来起業したいと思っているならまずはコンサルティングを 経験した方がよい、などと学生にアドバイスする人は とりわけ的外れな人だと思う。 参謀キャリアと事業リーダーキャリア、どちらを目指すべきとか 言っているのではない。どちらも面白いと思う。ただ、両者は 極端に異なる。 私はマッキンゼーに10年以上在籍し、ひとさまの事業に 「べきだ」を連発してアドバイスするうちに、自分もやれば できる錯覚に陥って起業し、とんでもない失敗をフルコースで やらかして4年間も赤字をぶっこいた。 起業してから8年以上たつが、今日まで一日たりとも迷いや 怯えのない日などない。自分の未熟さとの戦いがずっと 続いている。 そんな私の言うことだから、信じて良いのか悪いのか、 ビミョーかも知れないけど、 起業や事業リーダーのキャリアを目指すなら コンサルティングには近づかない方が
2010.03.04 NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容 高校時代は4番を打っていて、捕手でした。19年間プロ野球選手をやって、最後は2番・セカンドになった。そのいきさつを話そうと思います。 1990年のドラフトで、僕は指名されませんでした。当時は6位までに指名されなかった選手は、「ドラフト外」で自由競争でした。僕は高校通算で35本塁打打っていて、宮崎県のお山の大将で、ドラフトで自分の名前が出ないでショックでした。ドラフト外で日本ハムに入団する時に、スカウトから「入ったら横一線だから。プロの世界は自分が頑張って結果を残せば、一軍に上がって大変な給料がもらえる」と言われました。 でも入ってみるとちょっと違っていた。新人のみなさんはキャンプを1か月やって、「これならやれるな」と思った人と、「すごい、ついていけないかも」と思った人がいるでしょう。僕はキャンプ初日にシートノックでボー
人事部長たちと野々村部長が、最近の関心事や最新の人事トピックスについて本音で議論する野々村委員会。まずは今後の委員会のテーマとして、参加者の人事部長たちに最近の関心事項を挙げていただいています。 今回は、前回の「個と組織」の議論の後半の議論をお送りします。前回の議論は、自立した働き方と組織人としての働き方のバランス、そして自立した人材の育成がテーマとなりました。それを受けて今回は、そもそも個人の働き方をどうしていくのか、「自立」ということが本当に必要なのか、ということまで話が及びます。個人の働き方が多様化する中で人事の果たすべき役割とは、今後の野々村委員会の大きなテーマが出されました。 【参加者】 マスコミさん:マスコミ系企業 人事部長 鉄鋼メーカー、大手情報サービス、通信ベンチャー企業を経て5年前から現職。全く異なる企業風土の企業を渡り歩いた。大手情報サービス企業には17年間勤務したが、
現在就職活動中の大学生にオススメの就職先はどこですか? 年収750万円以上の人に聞いたところ「三菱商事」がトップ、次いで「トヨタ自動車」「リクルート」「グーグル」「ファーストリテイリング」であることが、ビズリーチの調査で分かった。 この結果を受け、ビズリーチでは3つのポイントを挙げている。1つめは「若いうちから即戦力として活躍できる企業が上位に並んでいる」ことだ。「上位企業の多くは起業家として、また他企業へ転職してビジネス界で活躍しているOBが目立つ。これは終身雇用の崩壊に伴い、即戦力として、外の世界でも通用するビジネス力を身につけさせてくれる企業の重要性が表れた」(ビズリーチ)としている。 2つめは「グローバル企業に人気が集まった」ことを挙げている。「市場経済のグローバル化により、世界で通用する企業に人気が集まった。同時に会社だけではなく、グローバルな人材への要望が強まっていることが示唆
ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯本と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる
いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根本的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基本的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う
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