宇田:ハブがあったら貸してくれないかな。 貴子:どうしたの? 宇田:新しく購入したノート・パソコンをLANにつなぎたいんだけれど,ハブのポートが足りないんだ。 貴子:そうねぇ。無線LANルーターでもいいかしら。たしか,LANポートがいくつか付いていたわ。 宇田:それで十分だよ。 貴子:はい,これよ。4ポートのLANスイッチとして使えるわ。 DHCPを勝手に動かしてはいけない 宇田:ありがとう。これで十分だ。あ,でも使う前にルーター機能をオフにしておかないとダメだね。 貴子:どうして? 宇田:そのままつないでしまうと,無線LANルーターのDHCP*サーバー機能が社内のパソコンに変なIPアドレスを割り振ってしまうからさ。以前,顧客のLANで似たようなトラブルがあって,原因を探すのに苦労したんだ。 貴子:そうなんだ。 無線LANルーターやブロードバンド・ルーターはDHCPサーバー機能を備えている
動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / Fedora13 / Fedora14 / Fedora15 / Fedora16 / Fedora17 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 / CentOS7 ] ■ dhcpとは・・・ dhcpとは、Dynamic Host Configuration Protocolの略で、クライアントPCでIPアドレスを自動取得するという設定を行なうと、クライアントがIPアドレスを必要とした時点でIPアドレス割り当て要求の為のブロードキャストを行ないます。 DHCPサーバがこのブロードキャストを認識すると、発信したPCにIPアドレスを貸し出します。 dhcp機能は、
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