「大江戸Ruby会議10」での発表資料です。 https://regional.rubykaigi.org/oedo10/
この記事はKindle作家”八幡謙介”さんからゲストポストいただきました こんにちは。ギター講師兼作家の八幡謙介です。 Amazonでレビューが書きたい、でも何をどうやって書いたらいいのか分からない。そんな方は多いはずです。そこで今回私は、テンプレに従うだけで誰でもAmazonレビューが書ける方法を伝授したいと思います。 Amazonレビューに求める内容とは Amazonレビューには、様々なパターンがあります。相当な読書家の方が膨大な知識を駆使して書いたものや、小学生の感想のようなもの、誹謗中傷、ステマ……。もちろん、何を書くかは自由ですが、せっかくなら役に立つレビューが書きたいと思いませんか? では、役に立つレビューとはどういったものでしょう。 それは、自分がAmazonレビューを参考にして本を買うときのことを考えれば自ずと見えてくるはずです。私の場合、購入前に知りたいのは、以下のトピッ
七つの女の子と話をしていたら、作文が終わらなくて困っているという。彼女は小さい子にしては要領よく話すんだけれども、なにしろ七歳は七歳なので、話がくどい。しかもしょっちゅう脱線する。最後まで聞いて推測するに、どうやら何を書いて何を省くかがわからないので作文が長くなっている、ということらしかった。 学校の授業の作文で七五三の話を書くことにして、けれども原稿用紙六枚書いてもまだ、当日の朝ごはんが終わらない。メニューとその匂い、湯気のようす、パンの焼き加減の好みに関する主張で六枚目が終わってしまった。今までのぶんを捨てて書き直すべきか、という意味のことを、彼女は言う。読ませて頂戴というと、ずいぶんとはずかしがってから、結局読ませてくれた。 八枚切りのパンを焦げるぎりぎりのところまで熱してからバターを塗り、しみこませて食べる、ジャムはパンに塗るべきではない、ヨーグルトにいっぱい入れたほうがいい、なぜ
自宅にある本の一部を整理しました。ジャンルとかごっちゃになっていたので、おおまかにジャンルわけしたのですが、結構似たようなタイトルの本を買っていて、なんか笑ってしまいました。似たような本を買ってしまうということはそれだけ関心があるということの表れなのでしょう。 作家買いすることも多く、好きな作家さんが書いたものであれば絶対に買っているのもわたしらしいなぁと。ずっと買っていて飽きないの?同じ人が書いてるんでしょ?と言われそうですが、いえ、そうじゃないんです。作家さんの文章も変化してます。十年前に書かれたものと最近書かれたものはちがうんです。その変化を発見する醍醐味があるのです。一度好きになったらなかなか飽きることはないです。全部の作品が好きということはまぁ稀ですが、でもやっぱり好きだから読みます。 自分が持っている本から自分の読書遍歴、興味遍歴が見えてきて、これは自分の歴史の一部だなと。どれ
イケダハヤトさんのブログエントリ『他人を批判するときにユーモアを使うのは「卑怯」です』を読んで、『gothedistanceさんはユーモアに逃げてなんかないですよ』とつぶやいたところ、イケダハヤトさんからメンションを頂戴しました。 お、どういう意味かもう少し詳しく教えて下さい。できればブログで。 RT @ockeghem: 読みましたが、gothedistanceさんはユーモアに逃げてなんかないですよ @gothedistance — イケダハヤト (@IHayato) June 29, 2013 @ockeghem 特に「なぜ(何のために)彼がユーモアを使っているのか」に対する見解が聞きたいです。ぼくは「逃げ道を用意するため」であり、「攻撃性を高めるため」だと考えています。攻撃を受けた本人なので、バイアスが掛かっているでしょう。第三者の意見を楽しみにしています。 — イケダハヤト (@I
先週のイベント以降、推敲なし書いて即記事投稿をやってみる人が散見されて、あれは意見の裏打ちをしたり整合性とったりしないで記事を量産するためのテクニックであって、文章がうまくなるためのテクニックじゃないよなーって思ってたのですが、色んなひとがブログ書けば楽しいのにって思ってるので「とりあえず書いてみよう!」と思う人が増えたのはとっても嬉しいことです。 3月からこっちなるべく毎日記事を書こうと思ってがんばってきて、がんばっただけPVも上がってきている矢先に、急に忙しくなってきて文章を書くのがお留守になってしまいました。 某氏にならってわたしもなるべく効率よく記事を書けるようになりたいなーって反省しているので、早く、かつ、読んだ人が「何言ってんだコイツ」になることをなるべく避けて、意味の通る文章を書くためのTipsを備忘しておきます。 起承転結 起=物事に対して思ったこと 承=そのことに対する自
下記2つのエントリを読んで。つらつらとした長文が多い僕が通りますよ。 ブログ。長文を書くとき気をつけたいこと。 - かみんぐあうとっ ブログを読んでもらうためには - 北の大地から送る物欲日記 読んでもらう為に重要なのは、まずタイトルと序文です。タイトルで何を言わんとしているのか概観できるようなものが望ましい。もしくは想像力を書き立てるようなもの。それに逸脱せず道案内をする序文。どうしてこれらが重要なのか。人間に例えるとそれが第一印象に相当するからです。ブログは斜め読みのメディアなので、最初の400文字で既に破綻をきたしているとまず読まれないと思われます。 長文は読まれないんじゃないかとか、短文や箇条書きのほうが好まれるのではないかとよく言われます。僕はそれに違和感を感じている。ハッキリ言うけど直接的には関係ない。読まれないのは、その文章が適当に書かれているからです。そういう文章は読んでい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く