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WAFに関するatsuizoのブックマーク (4)

  • Log4jの脆弱性対策としてAWS WAFのマネージドルールに「Log4JRCE」が追加されました | DevelopersIO

    AWSチームのすずきです。 2021年12月11日、 AWS の Managed Ruleとして提供されている AWSManagedRulesKnownBadInputsRuleSetに新しい保護ルール「Log4JRCE」が追加されました。 Apache Log4j2 Issue (CVE-2021-44228) Log4j の脆弱性(CVE-2021-44228)対策として、AWS WAFの有効性を確かめる機会がありましたので、紹介させていただきます。 AWS Managed Rule Known bad inputs 新しいルール 「Log4JRCE」 が追加されました。 試してみた WAF(ACLs)設定 AWSManagedRulesKnownBadInputsRuleSet のみ設定した WebACLを用意しました。 BadInputsRuleSetのバージョンはデフォルト、検証

    Log4jの脆弱性対策としてAWS WAFのマネージドルールに「Log4JRCE」が追加されました | DevelopersIO
  • そろそろWAFに関して一言いっとくか~三重苦を乗り越えてWAFが普及するための条件とは~

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2) 備忘のため転載いたしますが、この記事は2008年7月22日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 なお、この記事を書いた後、WAFはこの記事の予言(願い?)通りに進展したように思います。そのあたりの歴史については、こちらのインタビュー記事を参照下さい。 補足終わり PCIデータセキュリティ基準(PCIDSS)がWAF(Web Application Firewall)について言及していることなどから、最近再びWAFへの関心が高まっている。一方、WAFは、一部のユーザや専門家に非常に評判が悪い。なぜ、そのようなことになるのか。稿では、WAFの基機能を説明した上で、その限界と運用上の問題を指摘し、今後のWAFの使い方

    そろそろWAFに関して一言いっとくか~三重苦を乗り越えてWAFが普及するための条件とは~
    atsuizo
    atsuizo 2009/07/28
    良記事。ここに記載されているような問題を解消・軽減できるような「ごっつい」WAF出てこないかな。一般的な開発者にはサービスぜい弱性対策よりもサービス実装のほうに注力させてあげたい。
  • 誤ったWAFの使い方 – 国連でも

    (Last Updated On: 2018年8月8日)WAF(Web Application Firewall)とは、通常のレイヤー2や3(IP, TCP/UDP)レベルのファイアーウォールよりもさらに上のレベルのアプリケーション層のファイアーウォールです。アプリケーションはレイヤー7とも言われ、ネットワークスイッチなどではアプリケーションの中身まで参照してスイッチングするスイッチはレイヤー7スイッチと呼ばれてきましたが、ファイアーウォールではレイヤー7ファイアーウォールと呼ばれる事は少なく、WAFと呼ばれる事が多いです。 WAFの目的は名前からも明白です。Webアプリケーションを脅威から守るために利用されます。WAFはWebアプリケーションをセキュリティ上の脅威から守る事ができますが、昔レイヤー2/3のファイアーウォールの能力が誇大に広告され、誤った認識で利用されていたように、WAFの

    誤ったWAFの使い方 – 国連でも
  • アカマイが“クラウドベースのWAF”を実現、PCIDSS準拠ネットワークとして提供

    アカマイ株式会社は5月20日、クラウドベースのWebアプリケーションファイアウォールモジュール(以下、WAFモジュール)を発表した。アカマイのサーバーネットワーク「EdgePlatform」上に実装されるWAFで、攻撃トラフィックがデータセンターに届く前に防御できるのが特長。これを利用して、クラウド上で安全なクレジットカード決済用ネットワークを提供する「PCIDSS完全準拠サービス」も、同日からスタートする。 WAFモジュールは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどのHTTP攻撃から、Webアプリケーションを防ぐためのセキュリティモジュール。世界中のアカマイネットワーク上に4万台分散されたサーバー群・EdgePlatform上に実装される。データセンター側に専用ハードウェアを設置しなくて済むほか、保守・運用もアカマイが行うため、ユーザーはWAFの運用コストを削減できる。

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