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ソフトウェア開発に関するatsuizoのブックマーク (6)

  • アジャイルソフトウェア開発宣言

    私たちはソフトウェア開発を実践あるいは実践の手助けをする ことによって、よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 プロセスとツールよりも個人と対話に。 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアに。 契約交渉よりも顧客との協調に。 計画に従うことよりも変化への対応に。 すなわち、左側に書かれたことがらに価値をおきながらも、 私たちは右側に書かれたことがらにより価値をおく。 Kent Beck Mike Beedle Arie van Bennekum Alistair Cockburn Ward Cunningham Martin Fowler

  • アジャイルと受託開発

    先日、永和システムマネジメント社がアジャイルによる受託開発サービスを発表し、話題になっている。多くの人の関心を引いているのは、アジャイル開発手法を取り入れるということだけでなく、その価格の安さだ。一ヶ月あたりの料金は、もっとも安いものでは月々15万円から、もっとも高額なプランでも月々150万円からとなっている。果たしてそんなので儲かるの!?というのが多くの人がいだいている疑問であろう。自分なりに「アジャイルによる受託開発サービス」について分析してみたので語ってみようと思う。なお、エントリは永和システムマネジメント社が公開されている資料と筆者の推測に基づくものであるので、より詳細で正確な内容は永和システムマネジメント社さんへ問い合せて頂くよう悪しからず了承いただきたい。 採算割れしないのか?筆者の見解では、たぶんしない。何故か?それは一旦開発が終わったらそうそう頻繁にシステムの仕様を変更し

    アジャイルと受託開発
  • テストは「最低限」のパターンではなく、与えられた時間の中で「最大限」やるべきだ。 - レベルエンター山本大のブログ

    来、高い品質を得るには、できるだけ沢山のパターンを出来るだけテストしてみるのがよく 考え付く限りのパターンを全網羅するテストが出来れば最高だ。 しかし現実問題として、それは全くもって途方もない。 だから何らかの基準を設けて、テストパターンを絞らざるを得ない。 しかし、工数(=お金)をケチることを優先してパターンを絞ると 最低限のテストパターンを求めることになる。 工数(=時間)を掛けずにいかに最低限のテストをするかと考えると、 テスト期間をあらかじめ決めるよりも、ソースコードのボリュームに対して 何割という計り方をした方が、うまくインチキできる。 だからじゃないだろうか、テスト工数の見積りだけ、急に1キロステップ中のバグ数とか、 分岐のパターン数による見積という摩訶不思議な基準が現れるのは。 それまで散々「人日」や「人月」という、時間基準の工数計算をして来たのにだ。 僕は、むしろテストこ

    テストは「最低限」のパターンではなく、与えられた時間の中で「最大限」やるべきだ。 - レベルエンター山本大のブログ
    atsuizo
    atsuizo 2009/02/27
    同意。最大限のパターンを、限られた時間の中でテストケースを作成し、消化する為の効率化が課題。
  • ソフトウェア品質の12の属性

    システム開発において「品質の向上」という標語がしばしば掲げられますが、 「品質の属性」については無頓着なケースが多いのではないでしょうか。 ひとくちに品質といっても多様な属性があります。 顧客と品質の話で揉めたことはありませんか? 品質には多様な属性があり、単一の軸で良しあしを決められないという側面があります。 そのため、単に「品質」と言ってしまうと認識に齟齬が生じるのです。 Karl E. Wiegers氏が著書 「ソフトウェア要求」 で挙げた、すべてのプロジェクトが検討すべき12の属性は以下のとおりです。 可用性availability 動作可能時間の指標。システム故障までの平均時間MTTF(Mean Time To Failure)を 平均修復時間MTTR(Mean Time To Repair)とMTTFの合計で割った値。稼働率とも呼ばれる。 効率性efficiency 同じ処理性

    atsuizo
    atsuizo 2009/02/17
    この相関図はよいね。同じ本持っているが、途中から惰性で読んでたw。読みなおそう。
  • 設計書よりもユーザーマニュアルを書こう! - レベルエンター山本大のブログ

    僕が今やってる例のプロジェクト*1で、 この前、設計書を作ってお客さんに確認してもらった。 分厚い設計書で、何回も社内レビューをしてもらって、 メッセージIDのマッピングなど細かい点をイライラしながら直して 何度も印刷して、「最終版」、「最終版2」、「当の最終版」という お馴染みのサブディレクトリができて、 やっとの思いでお客さんに提出したんだけど、どうやらぜんぜん見てくれてないみたいだ。 しかし、一緒に提出したユーザーマニュアルには、隅々まで目を通してくれていた。 お陰で、重要な仕様の誤解を発見することが出来た。 ユーザーマニュアルはそのままHTML化されて、 システムのHELPボタンから呼び出されるから、 お客さんとしても念入りにチェックしてくれたんだ。 ところで、設計書には大きく3つの役割がある。 ・お客さんが仕様を確認するため ・エンジニアが実装するため ・保守のため 僕は今回、

    設計書よりもユーザーマニュアルを書こう! - レベルエンター山本大のブログ
    atsuizo
    atsuizo 2009/02/17
    設計段階で顧客視点のマニュアル作成ができるスキルがある時点で、要件定義・設計スキルもそれなりに高いだろう。詳細仕様の書かれた資料がないとコード書けない人では設計書もマニュアルも書けまい。でもいい案。
  • Tracに足りない4つの機能 - プログラマーの脳みそ

    ITの地殻変動はどこで起きているのか?: プログラマの思索を読んで思い出したことをまとめておこう。 TracなどのBTS(バグ管理システム)を用いたチケット駆動の開発というスタイルで、アジャイル開発を実践されている方も多いことだろう。 私がTracを使っていて感じた不足をここに挙げておく。 インシデント管理 顧客からの要望などのインシデント票と呼ばれるものと、開発の為のタスク(チケット)は別のものだ。私も当初はこれらを混在してつかっていたのだけど、顧客からの問い合わせや要望といったものと、実際の開発作業の間には大きな溝がある。 例えば「Tracにインシデント管理機能をつけてよ」と言われた段階で「インシデント管理機能を作成」というチケットをあげてはいけない。 XPで言うところの計画ゲームをする際のタスクカードと、TODOであるところのTrac上のチケットは分けた方がいい。アイデアとしては出た

    Tracに足りない4つの機能 - プログラマーの脳みそ
    atsuizo
    atsuizo 2009/01/22
    Trac絶賛レポが多いなかで、運用して見た本当の声がもっと出てきて欲しい。/Excelから人を引き剥がすための戦いは、まだまだ長そうだ。
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