第0部 まずは「分かりづらい説明」を知ろう(p.14~) 第1部 口頭説明編(p.25~) 第2部 資料作成編(p.63~) 第3部 スライド作成編(p.81~) スライドのまとめ(p.115~)
TL;DR 企画力が…欲しい… pic.twitter.com/hJfr0qNv7T— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年11月19日 試行錯誤の瓦礫の記録です。 はじめに もくじ TL;DR はじめに もくじ 以前書いた記事 前提・免責 アイデア 1日1案(やってよかったこと) 1stスクリーニング(やってよかったこと) コミュニケーション チームへのリスペクト(やってよかったこと) 話す <<< 聞く(改善余地あり) 即決する(やってよかったこと) 自分で各論まで見る(やってよかったこと) 発散→収束でディスカッション(改善余地あり) イラストで話す(改善余地あり) 日次ミーティング(やってよかったこと) 議事録を書く(改善余地あり) 得た情報を共有する(改善余地あり) 想定納期を示す(改善余地あり) カレンダー招待&日程確約コメントを転記(改善余地あり) プロセス管理 仮説
「テクノ大喜利 ITの陣」という連載に何回か投稿した。 DX(デジタルトランスフォーメーション)の是非など、編集者が出したお題にいろんな立場の人が持論を書いていくナイスな企画だ。「テクノ大喜利」ってタイトルがすごく昭和っぽくて、時代を疾走している感じがたまりませんね。 前回のお題が「働き方改革」だった。僕はDXだの働き方改革だの、バズワードが嫌いなのでそういうのを聞くと、反射的に「ケッ」と思ってしまうのだが、デジタル技術を使ってビジネスを改革すること(DX)や働き方を良くして、働きやすさと働きがいを両立させることは当たり前に重要なので、バズワードが登場する前からずーっとライフワークとしてやっている。 なぜわざわざ新しいラベルをつけるんだろうか・・そうしないとモノが売れないから? で、原稿を書いている時に、僕らケンブリッジ自身にとっての働き方改革について、これまであまりブログに書いてなかった
だいぶ前に、数か月間だけ預かった部下(5〜8年目あたり)への教育を間違ったなぁというお話。 社内ニート。私の憧れの職業である。 だって、考えてみてくださいよ。与えられる仕事がないのだったら、好きなだけやりたいことができるんですよ。そこに責任は存在すらぜず、ただただ趣味プログラミングをしてても、ただ勉強をしていても、もしくはブログを書いてても怒られない。最高じゃないですか。 私が若いころにいたPJは一年サイクルで動いていたこともあって、毎年年度初めはトラブルさえなければとても余裕があったのですよ(なければ(頻繁にあった。その期間は、忙しいときに「こういうツールがあったら便利」というツールを片っ端から作ってました。最近は、会社が教育に力を入れてきたこともあって、PJ関係なく全社員がお試しできる「砂場」と呼ばれる環境で、データまで揃っていて好きなだけ演習ができるんですよ。ほんとこの環境が揃ってる
僕は三枝匡さんの「変革三部作」の大ファンだ。 企業経営や変革プロジェクトのロジックとパッションの両方がぎっしり詰まっているので、今でもたまに読み返す。 ちなみにこの三部作を担当している日経新聞のの編集者に、僕の1冊目2冊目の編集もお願いした。特に1冊目は実際の企業変革を当事者が物語形式で振り返る本なので、「三部作の中間管理職版」だと思って書いた。三枝さんと違って、僕らの本はすべて実名だけれども。 その三枝匡さんがCEOとしてミスミの改革を振り返った本が出たので、早速読んでいる。 まだ途中だが今の時点で一番ぐっときたのが、 ・ビジネスの混沌を読み解き、「この課題って、要するにこういうことでしょ」と言え ・これは、企画書の1枚目(変革の出発点)として、極めて重要 ・これを言う人こそがリーダー(未来を示し、導く人)である という箇所。 似た話は工業デザイナーの山中俊治さんも書いていた。 自分の言
こんにちは。 先日、長年愛用していた電卓が壊れてしまったため、新しい電卓を購入したところなんですが、電卓に関連して、ちょっと思い出したことがありますので書きます。 仕事柄、見積書や請求書などを確認することが多いのですが、エクセルで作っている表が添付されていると、その明細と合計が合わないことがたまにあります。 たとえばこの表、少しおかしいんです。 じつは、 この表、一番上のセルが足されていません。 SUM()の選択範囲が、本来「D2~D5」とすべきところ、「D3~D5」となっています。 おかげで、200円少なく答えが出ており、もし、これが大事な請求書で、単位が円じゃなくて、万だったら?億だったら? 恐ろしくて震えてきてしまいます。 ぎゃーーーーーーーーー! こういうミスがあるから、エクセルってちょっと怖いんです。 表を作った後最後に、一番上の行を挿入で追加すると、足し算されなくてこのような惨
芸人・厚切りジェイソンが日本語の勉強を始めたのは、就職した後のこと。さらに日本支社長をしながらお笑いの勉強をしてデビューしたといいます。今も芸人としてだけでなく、IT企業の副社長としても活躍中。勉強で人生を切り開いてきたというジェイソン氏に、社会人の勉強法(と、60kgものダイエット法)について聞きました。 PRESIDENT誌では、年収2000万円超の人と年収500万円台の人それぞれ500人に、「勉強」をテーマにアンケートを取りました。両者は何が違うのか。年収を上げるためにはどのように勉強すればいいのか? アンケートの結果について、17歳で飛び級でミシガン州立大学に入学し、日本語能力検定1級を取得するなど、勉強で人生を切り開いてきたジェイソン・デイビッド・ダニエルソン氏に解説をお願いします。ジェイソンさんは、IT企業TerraSky Inc.の副社長と、同社日本法人「株式会社テラスカイ」
仕事は、多数の人間の協力関係によって成り立つ。 そこには、「任せる」「任せられる」のやり取りが相互に存在し、それを確実に遂行することによって、お互いの信頼関係が成り立ち、さらに成果が出ることにつながる。 ところが中には「任せたことを確実に遂行しない」、すなわち約束を反故にする人々が存在する。 彼らが約束を反故にする理由は様々だが、これを放置するわけにはいかない。したがって、「約束を遂行しない者」へ対する処置は、「正直者が馬鹿を見ない」ためには非常に重要である。 だが、コンサルタント時代に様々な企業に訪れた時、残念ながら「約束を守らない人」は実は非常に多かった。 「なぜ約束を守らないのか?」と聞くと、彼らは大抵の場合、以下の4種類の釈明を行う。 1.やらなければならないことに不明な点があり、進まなかった 2.そもそもやる意味があるのか?を疑問に思っていた 3.忙しかった。他の仕事が入ってしま
元ネタはこちらのTweet。 クラウドワークスは登録数80万人で二十万円以上稼ぐのは111人。ということは0.0138%。ネットでみつける在宅の仕事で生きていくのは甘い考えだよ。と社会の厳しさを教えてくれるデータ。。 pic.twitter.com/KWpHwBVcKy— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) 2016年2月21日 公式資料かどうかを確認すべく、クラウドワークスさんの決算説明資料のWebページをチェック、当該Tweetで掲載されている画像の資料は、 2016年9月期 第1四半期決算説明資料(PDF)に掲載されているもので、公式の見解ということになります。 働き方はやっぱり正社員がNo.1 正社員という雇用形態が崩壊に向かい非正規雇用者が増えている中で、正社員でないと社会的信用や経済基盤等が損なわれてしまう。雇用にも限界があるわけだから、「個
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2001/12/01メディア: 単行本購入: 160人 クリック: 3,045回この商品を含むブログ (461件) を見る 絵でも音楽でも文章でも仕事でもなんでもそうだけれど、「自分には才能がない」とか「この仕事に向いていないんじゃないか」とか、思ってしまうときはないだろうか。私はある。 好きだけど、それだけでは良しとはいかないのが、仕事だ。仕事は対価をもらう。結果を要求される。 「結果って言ったってうまく行くことばかりないですよ?」 そう言われそうだけれど、結果を残せないのに仕事したとは言えないし、結果を残してこそ仕事をしたと言えると思う。 前にも書いたけれど、仕事はうまくいかないから面白い。うまくいかなけれ
仕事は経験が自分の中に蓄積していくうちに―つまり慣れていくにつれ―少しずつ楽になっていくものだと思っていたら、実は全然そんなことはなかった。 できれば楽に仕事をしたい。「楽に仕事をする」という言い方が悪ければ、余力を残して仕事をしたい。毎日疲れ果て疲労困憊する働き方は良いとは言えない。 100持っている体力を1日で全部使い果たしてしまうような働き方を続けると、いつか体がボロボロになる。体がボロボロになると精神的にもつらくなる。体力は年をとるとともになかなか回復しなくなるものだ。10代や20代の頃は一晩寝れば、朝には回復していたけれど、最近は一晩寝ても翌日まで疲れが残ってしまい、昼間も眠気やだるさに悩まされることになる。まぁそれが今の私なのだけれど・・・。 仕事は慣れたら、そのうち手際よくそれほど疲れずに業務をまわせるようになると思っていたけれど、今だに慣れたとはいえず、余力を残せない日も多
わたしが妊娠中に体験したワースト・オブ・修羅場は、夫の転職騒動である。 一時期はそれで仲が険悪になって別居していたぐらいだ。 確かあれは妊娠5か月くらいの頃だっただろうか。 夫が突然、「仕事をやめる」と言いだしたのだ。 それも転職をするのではなく、脱サラして飲食店を開きたいというのである。 わたしが顔の配置が変わるほどびっくりしてしまったのも無理はない。 夫とはそれまで10年弱一緒に過ごしていたが、飲食店を開きたいなどという話は1度も聞いたことがなかったのだ。 それが昔からの夢でそのための準備も万全であるならばわたしが言うことは何もない。 夫にはやりたいことをやってほしいし、仕事のことに干渉するつもりはさらさらない。 しかし、しかしだよ? よくよく聞いてみれば「もしかしたら◯◯さんが資金を出してくれるかもしれないから」とかいう大変ふわっとした理由でどうやら開業に興味がわいたらしいのである。
吉田真吾(@yoshidashingo)です。フリーランスでたくましくやってます。 本日は後ほどこちらにエンジニア代表として参加予定です。 ll.jus.or.jp そこでこんなお題を事前にいただいてます。 Web業界に特有の人材不足の原因とは 人材不足はいつまで続くのか どうすれば解決するのか、あるいは取り組んでること 頭の整理も兼ねて一通り自分の考えを記載しておきたいかなと思います。統計などとの突き合わせはできてませんので、経験則に基づく仮説レベルになってる点はご了承ください。 Web業界に特有の人材不足の原因とは 1. Webに対するニーズに人材供給が追いついてないのではないか説 今回のイベントのお題ではIT業界の中でもとくにWeb業界にフォーカスしています。ITにおけるWeb業界というのは生まれてここ20年くらいの業界です。その前にはそもそもWeb上でのマネタイズがされてなかった(
あれは土曜日のことでした。飛行機が着陸し、旅先で週末をリラックスして過ごそうと思っていた矢先、ケータイに1通のメールが。それは、解雇通知でした。私は、隣に座るボーイフレンドにケータイを見せながら、笑うしかありませんでした。 「人生にはこんなこともあるわよね。きっとこれがベストだったのよ。さあ、旅を楽しみましょう」 状況を受け入れ、気丈にそう言えた、自分を褒めてあげました。でも、本当のところは、大好きな仕事を失ったという事実を、受け入れることなどできるはずもなかったのです。 多くの人は、悲劇や危機に直面するとき、「悲しみの5段階」を経験します。でも、その感じ方は人それぞれ。この5段階を定義した精神科医のエリザベス・キューブラー=ロスさんによると、これらの感情は、死や離婚だけでなく、失業にもあてはまると言います。 「悲しみの5段階」について知っておくだけでも、気持ちをいくらか紛らわせます。 「
教育研修会社等を経て、ソフトバンク株式会社(旧ボーダフォン)に入社。ソフトバンクユニバーシティ立ち上げ時の「研修の内製化」をリードし、100名を超える社内講師陣の育成に貢献。2014年HRチャレンジ大賞人材育成部門優秀賞をはじめ、米国教育機関からも表彰される。2015年、講師ビジョン株式会社を設立し、独立。教えあう文化を創ることを目的とした研修の内製化の支援やOJTトレーナーの育成支援を中心にビジネスを展開している。立教大学経営学部兼任講師、ダイヤモンド社「研修開発ラボ」講師も務める。 講師ビジョン株式会社HP ソフトバンク流「研修内製化」の真実 企業の人事部門では今、「研修の内製化」がひとつのキーワードになっている。どちらかといえばそれは、教育コストの削減という経営の要請が発火点になっているが、一方では内製化をポジティブにとらえ、成果を上げている企業もある。5年ほど前から研修の内製化に取
フリーランスとして独立する前、働いていた会社で面接担当をしていたときの話。 「とにかくユニークな経歴をもつ人材を採れっ!」という指示のもと、変わったキャリアを歩んできた人たちを面接していた。いま現在が「無職」であろうと関係ない。 営業職の採用面接にあらわれた無職の彼に、「なぜ仕事をしたいのか?」と根源的な質問をしてみたところ、とにかくスゴい回答が返ってきた。 1.働くことは、社会の役に立つこと 彼は「社会の役に立つこと」だと言い切った。 働くことの意義は見失いがちで、「お金のため」「生活のため」「自分のため」「人のため」色んな考え方があるだろうが、彼は無職の時期を経験したことで、「誰の役にも立っていない自分」の存在を痛感し、その答えにたどり着いたらしい。 極限の状況で見出した「仕事をすることの意義」は、細胞の奥底まで刻まれているようだった。 2.社会の役に立てば、お金を稼げる 彼は社会の役
かつては「安定した雇用」を獲得するために皆、全力を尽くした。学歴や就職活動など、「社会人になるまでのがんばり」が、人生における成功の条件の一つということが明らかだったからだ。 だが、今ではその条件も疑わしい。近年ではむしろ「安定した雇用」を獲得した人々の立場が危うくなっている。 「会社にしがみつくしか無い」 「その会社でしか通用しない」 そういわれることもしばしばである。 最近私が訪問した会社の経営者は、私にこう述べた。 「安達さん、本当に仕事が始まるのは、実は35歳からじゃないかと思っているんです。」 「どういうことでしょう?」 「いやね、中途採用の募集をして、以前に比べて多彩なバックグラウンドの人に優秀な人が増えた、と実感しているんです。」 彼は、応募してきた方々のことを思い出しているようだ。 「複数の製造業でラインのマネジャーをしていた方、もう5社ほどのITスタートアップ企業を渡り歩
過去に月100時間の残業を経験しました。そのときの心と体の変化を思いだして書きます。今は過重労働に晒されていないので、なんとか元気です。 学生のときの友人と仕事の話をしていて「残業100時間」って言うと本気でドン引きされて本気で心配されたことが何回かあり、残業100時間の異常さを痛感しました(新卒で入った会社が己に与える影響は計り知れない)。 月に残業100時間というのは、 すべての平日で4時間残業(4h×20日=80h) 土曜日は3回出社(8h×3日=24h) 休日は、土曜1+日曜4=月5日だけ これで時間外労働が100時間ぐらいになります。平日は毎日9時-22時で働きます。家に着くのは22時45分です。職業はプログラマ。 寝られない 帰宅して、夕飯を軽く食べて風呂入って寝るんですが、寝られないんですよ。目が冴えるというか、脳がギンギンに冴えている状態なんですね。12時間もパソコンで知的
忙しいときに仕事増やしてすみませんとか謝られても仕事は減らないんで、むしろ謝らなくていいんでマメに褒めてもらっていいすか、ってチームで言うようにしたら全員で褒めあって常にゲラゲラ笑いながら仕事するいい空気になりつつあるので「辛いときほどよく褒める」メソッド、ワークするなと実感した— はせ おやさい (@hase0831) 2015, 7月 9 残業終わりの夜中にぼんやりTweetしたものが1万5千RTも超えてたいへんびっくりしたんですが、いろんなリアクションを拝見できて面白かったです。ありがとうございます。常に通知タブに未読が溜まるのは初めての経験だったのでこの週末は驚いたのと嬉しいのと怖いのとで気持ちがザワザワしてました……。 ということで、補足というか、もうちょっと標準化して書いてみようと思い備忘。 「褒め」は手段のひとつ 「褒め」に注目したネガティブリアクションがいくつかあって、ちょ
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