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学びに関するatsuizoのブックマーク (11)

  • プログラミング教育の目的は、職業訓練ではなく課題解決力であるとは本当か? - レベルエンター山本大のブログ

    「子供向けのプログラミング教育については特に、職業訓練ではないのだからプログラミングスキルを身につけることを目的にしてはいけない。課題解決力を身につけることを目的にするべきだ。」 上記のようなことは、子供向けプログラミング教育を義務教育化するなかで、すごく言われていることです。 確かに、若い人が「目的」に据えるのはできれば応用の効く抽象的なスキルであるほうがよいでしょう。 だが、教育する側として現場にいると、そんなことで子供は付いてくるだろうかという感覚になります。 例え話に引きずられすぎるのはよくないとしても、考える角度を変えるには良いでしょうから、英語教育に例えて考えてみます。 プログラミングに関する冒頭の文は英語教育に置き換えると以下のようになるかと思います。 「子供向けに英語教育を行う目的は、職業訓練ではないのだから会話スキルを身につけることを目的にしてはいけない。国際感覚を身につ

    プログラミング教育の目的は、職業訓練ではなく課題解決力であるとは本当か? - レベルエンター山本大のブログ
    atsuizo
    atsuizo 2018/09/12
    小学校の日常学習の話を聞いたり授業参観の様子を見ていると、どの教科も基礎学習の時間が圧倒的に足りないのに基礎の延長にあるはずの応用、基礎を用いて解くべき課題解決的問題ばかりやりたがる傾向がある。
  • 「共感できないこと」に学びがある - ライフハックブログKo's Style

    たまたま、とある書評ブログを2つ読んだところ、どちらにも「共感した」という言葉がありました。 これを見てふと気づいたのですが、私はに「共感」を多くは求めていないかもしれません。 共感は気持ちいい。けど…共感とは、「そうそう、そうだよね〜!わかる〜!」ということ。 だとしたら、もともとそういう考えが自分の中に少しはあったということです。 逆に、「え?なにそれ」「そんなふうに考えちゃうの?」などという 「違和感」に学びがあると思うのです。 それはつまり、自分にはなかった発想・考えに気づくことだからです。 それが正しいか間違っているかにかかわらず、学ぶことはあります。 そういえば友人によると、私は 「それは気づかなかったな〜」 とよく言うそうです。 それは気づかなかったな〜。 まとめ読書では、「違和感」を探すようにして読むと早く読むことができます。 「共感」部分はもう知っているから、サクッと読

    atsuizo
    atsuizo 2013/02/21
    読書を量こなすようになると段々このやり方になるよね。/「違和感」と「イミフ」は別なので要注意。
  • 叱りつけて、失うものがある:日経ビジネスオンライン

    講演会が始まる3分前。60人ほどが集まった会場では、司会者が来場者へ向けて注意事項をアナウンスしている。僕はドアの外でスタンバイしながら集中力を高めていた。すると、会場設営担当の当社社員、宮さん(仮名)が僕に対して、こう話しかけてきた。 「小倉さん。ホワイトボードの件です。当初、小倉さんから演台の後ろに置いてくれ、というご指示がありましたが、それだと受講者からは暗くて見えにくいので、明るく見やすい斜め前の方に場所を変更しておきました」 開始3分前にそれを告げてくるとは! えっ!なぜ? 僕はとまどった。なぜならば、ホワイトボードが演台の前方にあると、使う時にぐるりと後ろから回り込まねばならなくなるからだ。マイクを片手に話しながら、ホワイトボードの後ろを通るのは何だか間抜けだ。 だからこそ、多少、暗い位置になったとしても、すぐに移動できる演台の後ろ側にホワイトボードを置いてくれるようお願いし

    叱りつけて、失うものがある:日経ビジネスオンライン
  • 【良質の独学サイト】分野は、数学、統計学、コンピュータ言語、英語、金融・経済など分野は問いません。【eラーニング】以下の条件にあうサイトを沢山教えて下さい.. - 人力検索はてな

    【良質の独学サイト】分野は、数学、統計学、コンピュータ言語、英語、金融・経済など分野は問いません。【eラーニング】 以下の条件にあうサイトを沢山教えて下さい。 ・完全に無料であること。 ・講義資料だけでなく、演習問題などもあり、十分独学できること。 ・良質であれば、英語サイトでも良いこと。 ・内容は、大学の講義資料・宿題資料が公開されているなど、大人向けの内容であること。 できれば、実際にこのサイトでこの内容を学習・マスターできたという実体験の伴うものがベストですね。

  • 仕事の役に立たないことを学ぼう - GoTheDistance

    Tumblrをぷらっと見ていたら、非常に刺激的な記述があったので思わずReblogした。 http://gothedistance.tumblr.com/post/321109250/yuco-seepassyouagain メシの種になる実践的(practical)な知識と全然それだけでは飯の種になりそうもない抽象的な知識のバランスを考えさせてくれます。 僕は大学卒業する直前まで、全くpracticalなスキルを磨いたことはありませんでした。アルバイトでISPのテクサポをやってたけれど、多少のネットワーク知識とHTMLが書けるぐらいの知識しかなかった。プログラム言語やデータベースに触ったことがなかった。経済とか経営とか全然興味が無かったし、今ではネタだろって言われるんですが、僕は英文学科を卒業しており学歴上は文系なんです。卒論を書く時にはじめて「論文」というものに触れて教授に論理的なアプ

    仕事の役に立たないことを学ぼう - GoTheDistance
    atsuizo
    atsuizo 2010/01/08
    文学部哲学科>SE>ITコンサル>商品企画>経営企画なオレが通りますよ。|それを役立たないと判断したら、その人はもうそれを活かすことはできない。|抽象化スキルは言語仕様に幾ら精通しても身につかないよ。
  • Life is beautiful: 自分で考える前にググっていませんか?

    つい先日、興味深い話を聞いた。ある大学の授業で「デジタル・コンテンツ・ビジネス」というテーマで小論文を宿題として書かせたところ、同じような内容の小論文ばかりが集まったという。その原因を調べたところ、「デジタル コンテンツ ビジネス」のキーワードでググると上位に来る私の過去のエントリーの内容がほぼ丸写しにされていたという。 日の学生の勉強に対する態度なんてそんなものなのかも知れないが(それはそれで憂うべき話だがその話は別の機会に)、少し心配になるのがどんな気持ちでその手の「コピペ」をしているのか、という点である。確信犯的に「徹底的に手を抜きたいからコピペしているだけ」ならまだ許せる。私が問題視するのは「自分で考える前にまずググる」習慣であり、「ググれば答えが見つかるにちがいない」という錯覚である。 暗黒時代とも呼ばれる中世ヨーロッパで科学の進歩があんなにも長い間低迷した原因の一つは、あの時

  • 小事こそ慎重に、大事は原理原則で即決 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    atsuizo
    atsuizo 2008/06/17
    「小さいことはできるだけ慎重にやりなさい。大きいことは普段から原理原則をよく考えておいて、そのことが起きたときは即決しなさい」(葉隠)。いい言葉だと思うが、ちゃんと前後の文脈読んでみたい。
  • 授業には適度な無駄が必要である : 404 Blog Not Found

    2008年06月06日12:45 カテゴリArt 授業には適度な無駄が必要である 耳を傾けるに値する意見だ。 無駄だらけの現代授業を最適化しよう - 高校生奮闘記 そもそも現代の授業形態(学校だけじゃないよ、塾もね)というのはパソコン、もっといえばインターネット登場以前に最適化されているわけだから、今の高校生(俺だけじゃないと思う、ある程度パソコンを使いこなしている層ならみんなそう思うと思う。)の思考からすると『もっとこういうことしたらええやん』とか『これ無駄やん』とか思うところがたくさんあるのも当然なのだろう。 だが断る。 なぜなら、学習というのは、玉石混淆の場から、玉を拾っていくという行程だからだ。 そこに玉だけおいておいてなんとする。 実際のところ、元発言で提示されている「効率的授業」でさえ、「情報入力」という観点から行けば非効率的。効率を追求するのであれば、まずはを読むべきで、

    授業には適度な無駄が必要である : 404 Blog Not Found
    atsuizo
    atsuizo 2008/06/06
    玉をより分ける力を身につける。それこそが情報リテラシー。でも、その次元で語るレベルに達していない授業が多いことも問題なのかもね。
  • 開発者の成功、記者の成功 : 404 Blog Not Found

    2008年06月03日02:45 カテゴリArt 開発者の成功、記者の成功 高橋@nikkeibp様、お待たせしました。 「バグの無いシステムは無い」が「開発者は成功してほしい」:ITpro への返事です。 だが「バグのないシステムはない」という常識を経営者や利用者に理解してもらうのはなかなか難しい。ある企業の情報システム責任者がこんな話をしてくれたことがあった。 これは、谷島記者の元記事が経営者や利用者に向けて書かれたものであると理解してよいのだろうか。だとしたら、以下はずいぶんと失礼な言い草に聞こえる。 「システム開発が終盤を迎え,テストに明け暮れる日々になると,見つかるバグの数が段々減っていきます。その推移を示すグラフを作って,経営会議に提出し,ここまで減ってきているので予定通りの期日に新システムを動かします,と報告しますよね。ところが何人か,納得しない役員が出てくるのです。彼らはグ

    開発者の成功、記者の成功 : 404 Blog Not Found
    atsuizo
    atsuizo 2008/06/04
    つなぐ仕事をする人は、つなぐ相手の両方を理解してなきゃいけない。作る人と使う人つなぐSE、コンサル、ライター、皆同じだが、その辺わかって無い人多い。それにしても、最近、谷島氏フルボッコだね。
  • 遅延評価的勉強法 - IT戦記

    プログラミングを勉強するときに、とかドキュメントを読んで一ページ目から順に勉強する人が多い。 たしかに、これもいい勉強方法の一つだとは思う。 でも、僕はこれが苦手だ。 楽しくない。 だから、僕は目的を分割して必要な部分だけ飛び飛びに学んでいる。 ジグゾーパズルを作るみたいな感じ。 ジグゾーパズルを作るときに左上から一個ずつ探していたら時間がかかってしょうがない。 必要なところから評価(具現化)するというところは、遅延評価的なのかなとか思った 厨二病だな

    遅延評価的勉強法 - IT戦記
  • 【7】自分と違うタイプの人と交流しよう:日経ビジネスオンライン

    「対人力」に続いて、今回は「対課題力」について考えていきます。 対課題力とは、課題や仕事を円滑に進めるための処理対応能力です。課題の分析や戦略の立案、企画のプランニングなど、仕事をマネジメントする上で必要なスキル全般を指します。この力に強い人はロジカルな思考の持ち主といえるでしょう。 対課題力は、業種や職種によって鍛えられる能力が異なる傾向があります。例えば営業職であれば、「判断材料が少なくても試行錯誤して行動する」という能力が、経理職だと「物事の原因や質を深く掘り下げて考えていく」という能力が、自然と鍛えられています。 よって、対課題力を高めるためには、自分の仕事の業務特性ではどのスキルが鍛えていけるのかを見極める必要があります。 対課題力は業務特性で異なる では、対課題力の具体的な能力について見ていきましょう。 連載第5回で解説したように、8つのスキルに分類できます。図1をご覧くださ

    【7】自分と違うタイプの人と交流しよう:日経ビジネスオンライン
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