「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」第二次中間報告書の公表及び「ISPのIPv4アドレス在庫枯渇対応に関する情報開示ガイドライン」(案)に対する意見募集 総務省は、平成21年2月27日から「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」(以下「研究会」)(座長:齊藤忠夫 東京大学名誉教授)を開催し、IPv6への対応やその普及促進に関する具体策等について検討してきました。 先般、その検討結果として研究会取りまとめ(案)を作成し、意見募集を行いました。 このたび、当該意見募集の結果を踏まえ、研究会第二次中間報告書(以下「第二次中間報告書」)を取りまとめましたので、提出された意見(11件)及びそれに対する考え方と併せて公表します。 さらに、同報告書において提言されている「ISPのIPv4アドレス在庫枯渇対応に関する情報開示ガイドライン」(案)について、本日から平成