【韓国軍事】空軍将軍のミスで最新鋭機F-15Kから空軍大学所長が発射される。被害額は数十億ウォン?[07/26] ある空軍将軍の操作ミスにより、およそ1千億ウォンの最新鋭F-15K(写真)戦闘機が一部破損してしまったことがCBSの取材でわかった。 この将軍は非常脱出時に使われる「射出レバー」を間違って引いた事により、空中に50M以上打ち上げられたものの、落下傘が正常に機能したため、負傷はなかったと伝えられた。 目眩がするような事故が発生したのは、韓米連合訓練「不屈の意志」を四日後に控えた21日の出来事だった。 空軍大学総長のチェ某(56、 公社35期)所長は、この日の午前に大邱(テグ)にある南部戦闘司令部基地から、第11戦闘飛行団所属F-15K機の後方操縦席に座った。 大田(テジョン)に所在する空軍大学は、忠北(チュンブク)清原(チョンウォン)にある空軍士官学校とは異なり、将官級以上の将校
昨夏、米アラスカで米国の最新鋭戦闘機F22Aラプターと、現在の米主力戦闘機F15・F16・F18による模擬空中戦の訓練が行われた。 F22は昨年から実践配備が始まった、ピカピカの新型戦闘機だ。一方、F15・F16・F18も現在使用中の戦闘機としては世界最上級に入るもので、なかなか手ごわい。 しかし、結果は惨憺たるものだった。「144対0」と「241対2」。1週目の訓練ではF15・F16・F18が144機撃墜されるまで、F22は1機も墜落しなかった。そして訓練が全て終了するまでにF15・F16・F18は241機撃墜されたが、F22はたった2機しか墜落しなかった。 決定的な勝因は、レーダーに捉えられないF22のステルス機能だ。F22はレーダーに映らないため、F15・F16・F18はF22が接近していることも知らないまま、数十キロメートルの距離から中距離空対空ミサイルなどに不意打ちを食らっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く