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材料に関するendo_5501のブックマーク (9)

  • 白金を使わない安価な燃料電池用の正極触媒。筑波大らが開発

    白金を使わない安価な燃料電池用の正極触媒。筑波大らが開発
  • 多孔性材料で水と「重水」分離 京大グループ

    性質がそっくりな水と「重水」を従来の100倍以上の効率で分離できる多孔性材料の開発に世界で初めて成功したと、京都大の北川進特別教授らの研究グループが発表した。重水は原子炉で核分裂を起こしやすくする材料(減速材)として使われるが、分離に莫大(ばくだい)なコストがかかる課題があり、実用化が期待される。研究成果は9日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 活性炭などに代表される多孔性材料は極小の穴(細孔)が無数にあいた物質で、細孔にガス分子を吸着する性質を持つ。研究グループはこれまでに、細孔の構造やサイズを自在にデザインできる多孔性材料の一種「多孔性金属錯体」を開発。また内部に開閉する扉(ゲート)の役割を持つ分子を組み込み、流れを制御することで特定の分子を分離・貯蔵する仕組みの構築にも取り組んでいる。 自然界の水の中に約0・02%の割合で含まれる重水は、原子炉や放射線治療の減速材、科学研究の

    多孔性材料で水と「重水」分離 京大グループ
    endo_5501
    endo_5501 2022/11/11
    え、まじで
  • ルネサス 落雷で半導体工場が一時停止 生産ロス最大2週間分に | NHK

    半導体メーカー大手のルネサスエレクトロニクスは、5日の台風4号に伴う落雷の影響で熊市の工場が一時、稼働を停止したと発表しました。今も、一部の生産設備が停止していて、会社は、生産のロスは最大で2週間分の生産量に相当する見込みだとしています。 発表によりますと、5日午前5時半すぎ、熊市にあるルネサスエレクトロニクスの川尻工場に電気を送る送電線が落雷の被害を受けたということです。 この影響で工場内の電圧が急激に低下し、およそ9割の生産設備が一時的に停止したということです。 今も一部の生産設備が停止していますが、設備に故障や異常は見つかっておらず、会社では今月11日をめどに通常の生産レベルに戻る見込みだとしています。 この工場では、自動車向けの半導体を生産していますが、生産途中の製品を廃棄した影響などで、生産のロスは、最大で2週間分の生産量に相当する見込みだとしています。 落雷があった当時、九

    ルネサス 落雷で半導体工場が一時停止 生産ロス最大2週間分に | NHK
  • IBMが5nmプロセスのチップ製造に成功、世界初のEUVリソグラフィ実用化へ

    「半導体の集積密度は18カ月で2倍になる」という経験則の「ムーアの法則」が成り立たなくなっているとささやかれている半導体製造で、IBMが世界初の5nmプロセスのチップの開発に成功したと明らかにしました。5nmプロセスチップによって、省電力性能が劇的に向上すると期待されています。 IBM unveils world’s first 5nm chip | Ars Technica UK https://arstechnica.co.uk/gadgets/2017/06/ibm-5nm-chip/ IBMが開発に成功したのは、回路幅が5nmのプロセスルールで、世界初の「(Extreme ultraviolet lithography(EUV:極端紫外線リソグラフィ)」技術を用いて製造したもの。IBMには、半導体製造のGlobalFoundriesとSamsungが技術協力しています。 5nmプロ

    IBMが5nmプロセスのチップ製造に成功、世界初のEUVリソグラフィ実用化へ
    endo_5501
    endo_5501 2017/06/06
    5nm!
  • 水から水素を高効率で生成できる可視光/近赤外光応答型光触媒 - 阪大ISIR

    大阪大学産業科学研究所(阪大ISIR)は5月30日、黒リン、金ナノ粒子、チタン酸ランタンの3つの材料からなる可視光・近赤外光応答型光触媒を開発し、水から水素の高効率生成に成功したと発表した。 同成果は、阪大ISIR 真嶋哲朗教授らの研究グループによるもので、1月12日日付の欧州科学誌「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。 太陽光と水から水素を効率的に製造できれば、現在の化石燃料社会から水素をエネルギー源とする水素社会への移行が現実のものとなるが、現在の太陽光エネルギーのコストは化石燃料に比較して高価なため、十分に広まっていない。 そこで、太陽光エネルギーを利用して水素を高効率に製造できる光触媒の開発が望まれている。しかし、従来の光触媒では、太陽光の3~4%にすぎない紫外光を利用するため、水から水素への太陽光エネルギー変換効率が低いと

    水から水素を高効率で生成できる可視光/近赤外光応答型光触媒 - 阪大ISIR
  • 【科学】アルミに凹凸で色彩表示 理研、微細加工し波長制御

    アルミニウムの薄膜に微細な凹凸をつけ、カラーの色彩を表示することに理化学研究所のチームが成功した。色が半永久的に劣化せず、光学機器の部品などに応用が期待できるという。英科学誌に発表した。 光が物質に当たると特定の波長が吸収され、残りの波長は反射して人間の目に色として映る。チームはアルミニウムの表面に光の波長より小さいナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの凹凸をつけ、吸収される波長を制御して色を作り出す方法に着目した。 基板の上に樹脂製の微細な四角形を並べ、アルミニウムの薄膜で覆った。四角形の大きさなどを変えると吸収する光の波長が変わり、人間が見える多くの色を表示できた。大きさが違う四角形を組み合わせると色が混ざり、黒も表現できる。 インクやペンキは強い光や高温、酸化によって徐々に退色するが、この方法は変化しにくく、軽くて薄いのも利点。大型望遠鏡の材料などに応用が期待できるという。 田中

    【科学】アルミに凹凸で色彩表示 理研、微細加工し波長制御
  • 【スゴ技ニッポン】甲州街道が50年も大規模修繕せずに済んでいるワケ 見直されるコンクリート舗装はなぜ敬遠されていたのか(1/4ページ)

    アスファルトが主流を占める道路舗装の材料として、コンクリートが見直されている。これまで日ではあまり採用されてこなかったが、耐久性が高く、施工後を含むトータルコストを抑えられる点や、環境負荷が少ない点が再評価されつつある。国や地方自治体の厳しい財政事情や、環境負荷低減への社会的要請が高まっていることも、普及の追い風となっている。 ◇ 「関心の高さを再認識した」 セメント協会でコンクリート舗装の技術開発にあたる吉徹・研究所コンクリート研究グループサブグループリーダーは、6月16日に東京で行われた講習会の様子をそう振り返る。 講習会は、日道路協会がコンクリート舗装に関するガイドブックを発刊したのに伴い、7月15日まで8回にわたり各地で開催。吉サブグループリーダーはこのうち東京を含む2回で講師を務め、最新技術などについて説明した。当日は満員状態で「大盛況だった」という。 コンクリート舗装は

    【スゴ技ニッポン】甲州街道が50年も大規模修繕せずに済んでいるワケ 見直されるコンクリート舗装はなぜ敬遠されていたのか(1/4ページ)
    endo_5501
    endo_5501 2016/07/31
    “冷えたらすぐに使えるアスファルトが好まれた半面、固まるまでに2週間前後かかるコンクリートが敬遠されていった”
  • 家庭用3Dプリンターの問題を鮮やかに解決する新素材「タフレジン」

  • 液体状態のホウ素は金属ではなく半導体であることが明らかに | スラド サイエンス

    科学技術振興機構(JST)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが、「ホウ素の溶融状態は金属ではないことが判明した」との研究成果を発表した(JAXAのプレスリリース、ASCII.jp)。 ホウ素は金属元素と非金属元素の中間の性質を示す半金属であることが知られている。ホウ素の化合物はさまざまな分野で利用されているが、ホウ素の融点は2077℃と非常に高いため、ホウ素を溶かして融体とすることは難しく、融体の性質については理論的には金属であると予想されていたものの、実際に検証されてはいなかったという。 今回研究チームは、静電気を用いて材料を浮遊保持する静電浮遊法という手法をつかってホウ素を浮遊させた状態で溶融させ、大型放射光施設SPring-8でコンプトン散乱測定法という手法でホウ素融体中の電子の挙動を観測したという。その結果、ホウ素融体中の電子の大半は原子間に拘束されており、金属と言うよりも半導

    endo_5501
    endo_5501 2015/04/23
    “液体という乱雑な状態での電子状態をきっちり計算するのは難解で,さらにその基礎となる液体中での構造の計算もなかなか困難”
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