フランス・パリのルーヴル美術館で29日、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナ・リザ」に向かって、車椅子に乗り高齢女性を装った男性がケーキを投げつけた。
フランスでも日本食は大好評メニューのひとつで、日本の食品、食材への需要も高く、中でも「醤油かけご飯」がかなり好まれています。 実際ある日、フランス人の友人宅に遊びに行った時のこと、「今日のランチは私が作るから」と提案してくれたので楽しみに待っていると、友人はお米を炊く準備を始めました。 「和食かな? おかずは何だろう」と想像を膨らませていたら、手渡されたのはボウルによそわれた白飯のみ。さらにそこへ、キッチン棚から取り出してきた醤油をドボドボとかけた、醤油かけご飯が振る舞われたのでした。 フランス人客からの要望で醤油かけご飯専用の甘い醤油を開発 フランス人たちが好んで食べる醤油かけご飯は、日本人の食べ方とは一味違います。普通の醤油より甘い醤油をご飯にかけることを好むのです! そのため、フランスにある日本食レストランには大抵、「Salé(塩辛い)」、「Sucré(甘い)」と書かれた2つの醤油が
フランス・パリのセーヌ川沿いに設置された男性用の公衆小便器「ユリトロトワール」(2018年8月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / Thomas SAMSON 【8月14日 AFP】フランス・パリの歩道に試験用として設置された男性用の公衆小便器「ユリトロトワール(uritrottoir)」――これまで、この公衆小便器が冷笑を買うことはあったが、このほど高級住宅地に設置されたことから、怒りを募らせる住民たちも現れ始めた。 上部の赤い箱が特徴的なユリトロトワールは、環境を考慮した設計で、水を使わないため乾燥しており、悪臭もないという。仏工業デザイン会社「ファルタジ(Faltazi)」によると、内部には水の代わりに簡単に堆肥となるわらが詰められている。 ユリトロトワールがパリに初めてお目見えしたのは今年の春。市内の3か所に設置された。しかし今回、4つ目がノートルダム大聖堂(Notre Da
日本文化への関心も高く、日本の漫画作品の多くが国内で翻訳されている。そのフランスで漫画を描くということは、どういうことなのか? フランス在住の漫画家・カタヒラヨシミさんにフランスの漫画家事情をうかがった。 フランスで流通するほとんどが日本の作品 ――フランスではどのような漫画が主流なのでしょうか? フランス国内で流通するほとんどの作品が海外から輸入されたものです。その大部分を占めるのが日本、そして韓国と中国が、日本と比べれば圧倒的に数は少ないですが続きます。フランスのオリジナル作品はごくわずかですね。 ――フランスの漫画はなぜ割合が少ないのですか? 率直にいうと、面白い作品が少ないからです。その理由はフランスの漫画産業の仕組みにあります。 フランスには、日本のような定期的に出される漫画雑誌がないため、「連載」がありません。漫画本を出版するとなるとすぐに単行本という形になる。もし漫画雑誌があ
ゆーすけ |片付け部編集長 片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。 日本とフランスの孤独死による遺体の腐り方に、違いはあると思いますか? 日本でもフランスでも、孤独死した遺体だけに限らず、すべての遺体は絶対に腐りますが、その国の気候や風土によって、遺体の腐り方に多少の違いが生じます。 今回は、フランス在住の元葬儀屋が語る、「日本とフランスでの孤独死の遺体の腐り方がどう違うのか」をご紹介していこうと思います! 目次 楽天家に見えるフランス人は、実は内向的!? 日本の遺体は溶けて脂っぽい液体になる! フランスは乾燥していて涼しいから腐らない 「『遺体の腐り方が違う』元葬儀屋が語る日本とフランスの違い」まとめ 楽天家に
【3月4日 22:47 追記】 さて、こんなにバズるとは思わなかったので慄いているのですが、いくつかご指摘頂いた点を青字で追記したいかと思います。基本的には本検証の大勢には影響はありません。 以下の3点です。 ①辻仁成の発言の確認(脚注1に発言をおこしました)。 ②脚注の「「130話が放映禁止になった」みたいな記述」の誤訳訂正。 ③他ソースからの傍証追加。 あと、これは余談ですが、すごく「イヤミに失礼だ」みたいなtwitterのコメントがリツイートされてて、私は「おそ松さん」の方のイヤミはよく知らないので、初代のイヤミをイメージしただけなんです。画像のチョイスを間違えましたね。しかし、「おそ松さん」のイヤミはそんなにお笑いに詳しいんですか。 ドラえもんは、いまや世界的に愛されるアニメでございますが、こんな話があります。 jin115.com 辻仁成が、とあるラジオ番組で、「現地の教育委員会
ノートルダムってのは直訳すると、「我らの夫人」とか「みんなのおふくろさん」くらいの意味なんだな。 英語にすれば、まあ our lady ってとこよ。 これ、誰のことを指してるか、わかるかい? 聖母マリアさんよ。イエス・キリストを生んだことでおなじみの、あの御仁な。 フランス人にとってどれだけ身近な存在なのか、よく表してるだろ。 南仏のアヴィニヨンにはかつて、カトリック世界の中心、教皇庁だって置かれてたんだぜ。 いやいや、そちらさんのおっしゃるとおり、最近の若者は礼拝なんかにも行きゃあしねえよ。 ただ、日本で仏教が葬式、神道が初詣や七五三なんかの儀式の中に根付いているように、フランスでもキリスト教の影響はちょっとやそっとのことで抜けやしねえ。 フランスには1年に12日の祝日があるんだが、そのうち7日がカトリック絡みのイベントだってのを見てもわかるだろ。 結婚はいまだに特別な儀式なのよ。 そも
欧州では雨が降っても傘を差さす人は少ない。現地を旅行したことがある人は、それを不思議に感じたこともあるはずだ。 記者は英国とフランスで生活した経験があるが、どちらの国でも傘を差す人は多くなかった。 例えばパリで、取引先に向かっていると思われるビジネスマンが、昼間スーツをずぶ濡れにして街中を歩いている。雨の日に買い物に行くと、ご婦人がシャワー上がりの様に髪から水を滴らせ、店内へ入ってくる。傘という文明の歩みとほぼ同じ長さの歴史を持った、シンプルかつ有用な道具があるのに、なぜ彼らはそれを使わないのか。 もちろんフランスは天候が変わりやすく、雨が降ってもしばらくすれば止むことが多いので、いちいち傘を持ち歩くのが面倒だということもある。ニュースで流される天気予報でも「晴れ時々曇り時々雨」という、日本から考えると天気予報とは呼べないような全ての可能性を記した予報マークが、ほぼ全国を覆っていることも日
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