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意識に関するendo_5501のブックマーク (14)

  • 機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖” | AERA dot. (アエラドット)

    映像を見ながら装置の上を走るマウス。渡辺さんのグループが独マックスプランク研究所で行った、マウスと機械の視覚的意識の一体化に向けた実験だ(写真:渡辺さん提供) AERA 2020年7月27日号より ヒト脳のMRI画像に脳活動を重ね合わせたもの。脳の第一次視覚野と意識の関係を解き明かした/渡辺さんらの論文(Science,2011)から(写真:渡辺さん提供) 人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテクノロジー」に関する研究の現

    機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖” | AERA dot. (アエラドット)
  • とあるAIプロジェクトの失敗とそこから得た鬼十則 - Qiita

    私自身もこういったアンチパターンに遭遇し失敗した経験がある。 冒頭にあげた鬼十則はその反省から生まれたものであるが、ここからそれぞれの項目を解説していきたい。 1. データは自ら集めるべきで、与えられるべきではない 主人公の「データがないから開発できない」の発言は間違ってはいない。しかしデータがないと嘆くのではなく、そのデータを取りに行く努力が必要である。昨年データサイエンティスト界隈で話題となった『アルキメデスの大戦』では上のいざこざでデータ(設計図)が手に入らない時、自らデータを集めて突破口を開くエピソードが綴られている5。この姿はまさに理想のデータサイエンティスト像といえるだろう。データ収集の壁は数多く挙げられるが6、その壁を乗り越える努力を怠ってはいけない。自らが安心して開発を進めるためにも、データ取りには十分に入り込んでいくべきである。 2. 目標とは、先手先手と働き掛けていくこ

    とあるAIプロジェクトの失敗とそこから得た鬼十則 - Qiita
  • “感染”した時間|斎藤環(精神科医)

    花々を見て、煙のまとわりつく木々を見て、のぼっては下るカラスの群れを見て立ちつくすわたしに、ピーターが何か言った。「野菜に囲まれて物思いかい」だったかしら。「おれはカリフラワーより人間がいいぞ」だったかしら。ある朝、朝どき、テラスでのことだった。ピーター・ウォルシュ……もうすぐインドから戻る。六月?七月?どちらだか忘れた。だって、あの人の手紙は恐ろしく退屈なんですもの。覚えているのは語られた言葉、あの眼差し、ポケットナイフ、笑い顔、不機嫌。何百万の物事が何もかも消え失せて、残ったのがカリフラワーについての二言三言だなんて、とても不思議。 (バージニア・ウルフ著、土屋政雄訳『ダロウェイ夫人』光文社) 被災した時間 大規模な災厄は、人間の時間意識を変える。 そのことを最初に意識したのは9年前、東日大震災の直後だった。震災は時間の流れを分断し複線化した。列島は複数の時制へと引き裂かれた。目前

    “感染”した時間|斎藤環(精神科医)
    endo_5501
    endo_5501 2020/05/14
    “スラムとハイパーテクノロジーが同居する、サイバーパンクな未来はもう来ない。理由は単に「不潔」だから”
  • 脳と機械の一体化を研究「私の意識は永遠に生き続ける」:朝日新聞デジタル

    「将来には、機械として第二の人生を過ごせる日が来ることは間違いないと考えます」。脳科学者で東大大学院准教授の渡辺正峰さんは断言する。脳と機械を接続して一体化すれば、機械に意識が宿り、「私の意識」は永遠に生き続けるのだという。「我思う、故に我あり」。哲学者デカルト(1596~1650)の言葉にあるように、自己意識とは人そのものだ。機械に意識が移植できるなら、「ヒト」とは、「我」とは何なのか。渡辺さんに聞いた。 ――意識を機械に移植すると言われても、正直なところ荒唐無稽な話としか思えません。 「グーグルでAI研究を率いるレイ・カーツワイル氏は、今世紀半ばには人の意識の機械への移植が実現することを予言しています。私自身、外部の方と協力して意識移植のベンチャーを立ち上げようとしています。いくつかの仮説が正しければ、技術的な障壁はそれほどありません。マウスを使っての実験で5~6年、その後により人に近

    脳と機械の一体化を研究「私の意識は永遠に生き続ける」:朝日新聞デジタル
  • 脳をまるごと冷凍保存して電脳化に備えるスタートアップが登場、ただし処置を施すと100%死に至る

    by Domiriel 「人間の意識をコンピューターにアップロードする」という考えは、SFの世界だけではなく、科学者も夢見るアイデアです。今はまだ技術的に不可能に近いものがありますが、「将来的にコンピューターへ意識のアップロードが可能となった場合に備えて、人間の脳をまるごと長期冷凍保存する」というサービスを、アメリカのスタートアップ「Nectome」が提供する予定と発表しました。 Startup can preserve your brain for future upload, but it’s ‘100 percent fatal’ https://www.digitaltrends.com/cool-tech/nectome-brain-embalm-mind-uploading/ 私たち人間の脳は1000億個以上のニューロン(神経細胞)が複雑に絡み合い、巨大な神経回路を構成していま

    脳をまるごと冷凍保存して電脳化に備えるスタートアップが登場、ただし処置を施すと100%死に至る
    endo_5501
    endo_5501 2018/03/19
    “Nectomeはこうした批判を受け止めて、社のスローガンを「あなたの意識を保存する」から「あなたの意識を保存するという目標にコミットする」という表現に変更”
  • なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性- - Sideswipe

    ドレスの写真って? インターネットで見る人によって二通りの色に見えるドレスの画像が話題になっていました。結論からいえばこのドレスは青と黒なのですが、「青と黒に見える」派と「白と金に見える」派に分かれるのです。あなたはどちらに見えますか? 引用元: http://swiked.tumblr.com/image/139988249090 「ディスプレイが違うから」といった説明も見受けられますが、同じディスプレイを見て意見が割れている方もいることから、影響はあるにしても主要因ではなさそうです。 また、「年をとると網膜の細胞が衰えて云々」という意見もありますが、老若男女はあまり関係なく青黒派と白金派がいるので、こちらの影響も少なさそうです*1。 それではこの理由について解説してみます。間違えてたら教えてください。 30秒で分かる説明 人間は周囲の状況が変わっても同じものは同じ色で見えるように脳内で

    なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性- - Sideswipe
  • ggsoku.com

    endo_5501
    endo_5501 2013/10/20
    「センサーがレム睡眠に入った脳波を検知すると、イヤホン部分から “This is a dream, take control.” といった音声が流れる」えっと、日本語でお願いします。
  • 脳に超音波を当てるとやる気がでて気分が良くなる(米研究) : カラパイア

    米アリゾナ大学意識研究センターの研究チームを率いるスチュワート・ハメロフ博士は、動物の脳に超音波をあてることで動物の意識に変化が現れたという実験の結果に興味を持ち、まずは自らが実験台となることに。 超音波を送る装置を15秒間、自分の頭に向けたところ、最初はなにも感じなかったものの1分後、まるでマティーニを飲んだような良い気分になりはじめたという。 高揚した気分は1〜2時間続いたように感じられたそうだが、プラセボ効果の可能性もある為、博士は、慢性疼痛の患者を対象にした二重盲検法による臨床研究を立ち上げた。この実験では患者だけでなく観察者側も、超音波装置のスイッチが入っているのかがわからない。その結果、頭蓋に超音波をあてられた患者は最大で40分間、気分が改善されたそうだ。超音波をあてられなかった患者は気分に変化はなかった。 ハメロフ博士らは2MHzの超音波を30秒間あてる場合が、患者の気分がプ

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  • 創造力の芽を摘む「自己不信」を克服する10のヒント | ライフハッカー・ジャパン

    作家のシルヴィア・プラス(Sylvia Plath)氏は、「創造力の最大の敵は自己不信だ」と日記に書きました。 なんと的確な指摘でしょう。自己不信によって、私たちは自ら創造することをやめ、作品を世に送り出すことを諦めてしまいます。自分の力を正しく認識することができなくなり、ペンや絵筆、カメラなどから何十年も遠ざかってしまいまうのです。ネブラスカ大学で心理学を研究しているMeghan Davidson教授は、「自己不信のせいで、私は25年も創造する意欲を失っていました」と言います。同教授は8歳の時、美術の教師から通知表に「芸術の才能がまったくない」と書かれたのだそうです。この言葉が教授から創造する意欲を奪いました。家族の誰もがジョークにしましたが、それが子どものころの彼の心をどれだけ傷つけたか、誰も気づきませんでした。 Davidson教授が自分の創造力を突き詰めてみようと決断したのは、健康

    創造力の芽を摘む「自己不信」を克服する10のヒント | ライフハッカー・ジャパン
  • 僕がうつ病だった頃 - PLAYNOTE

    先日、お芝居のアフタートークでするっと「ちょっと前までうつ病でエヘヘ」なんて口を滑らせたことがあった。「えー!」なんつって盛り上がるだろうエヘヘ、とか嫌らしく計算していたら客席ドン引きで俺もドン引きだった。 しかし、これが例えば「ちょっと前まで胃腸炎で」とか「ちょっと前まで肋間神経痛で」とかなら、ああもドン引きすることもあるまい。俺が全然うつ病とか罹患しそうにないから「えー!」だったんだろうけど、全然なりそうにない奴が急にコロッとかかるのがうつ病である。それももう、常識かと思っていた。自分の認識と世界の認識はズレ続けるものなのだな。 どうやら常識ではないようなので、「ちょっと前まで胃腸炎で」くらいのノリで、ちょっと前までうつ病だった自分のことを書き残しておく。 一口にうつ病と言っても症状は人それぞれだが、一般論は専門の書籍に任せることにして、俺はひたすら俺のことを書いてみる。 あの頃の自分

    endo_5501
    endo_5501 2010/10/27
    「無理っすから。足ねーのに走れとか。無理っすから。それとおんなじ。無理っすから。心ねーのに走れとか。無理っすから」
  • 「もがけばもがくほど蟻地獄」状態に陥った時の抜け方、やり方、考え方

    知恵が、時に逆説的に思える形で表現されるのは、その方が目立つからだ。 けれど他にも理由がある。 世の困り事が、逆説的と呼ぶに相応しい形を取ることがよくあるのだ。 いや、「問題」という言葉は、逆説的と言いたくなる程こじれた事態を指すのが当なのかもしれない。 一般化して言えば、そうした場合、解決へ向かう努力自体が問題の一部を構成している。 つまり解決に力を注げば注ぐほど、問題は維持され、ときに余計に手強くなる。 なかなか解決しない問題の多くが、こうした悪循環的なプロセスでもって再生産され維持される。 小さな例をあげよう。 震えは、それを止めようとすればするほど大きくなることがある。 手で握った何かが(たとえば暴れる子が)動かないようにするためには、ぐっと手や腕に力を込めるだろう。 震えている手や足を、動かぬようにつとめる人も同じようにする。 しかし力を込める、すなわち筋肉を緊張させることが、

    「もがけばもがくほど蟻地獄」状態に陥った時の抜け方、やり方、考え方
  • スウェーデンの科学者チームら、人工的に「幽体離脱」を誘導することに成功

    JAMSTEC横浜研究所で、特殊なゴーグルを着用し、バーチャル・リアリティールームに投影した地球内部の液体金属の動きの3次元画像を見る同研究所地球シミュレータセンターの大野暢亮(Nobuaki Ohno)研究員(2007年5月10日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【8月24日 AFP】数世紀にわたり、人々の間で体験談が語られてきた「幽体離脱」。23日付けの米科学誌「サイエンス(Science)」によると、スウェーデンの科学者らによる研究チームが、薬物を用いずに人工的に幽体離脱体験を誘導する実験に成功した。 実験では、仮想現実体験ゴーグルを用いて脳への知覚シグナルを混乱させることで、幽体離脱体験を誘導した。被験者にゴーグルを装着させ、そのゴーグルを介して被験者自らが別の場所にいる映像を映し出しながら、被験者の身体に触れる。すると被験者は、別の場所で何かに身体を触れられて

    スウェーデンの科学者チームら、人工的に「幽体離脱」を誘導することに成功
  • 動物を動かすスクリプトと意識 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 犬の訓練士を養成する学校では、「動作をどうやって分解するのか」 を学ぶのだそうだ。 犬に「遠くにあるダンベルをくわえて持ってくる」という動作を教えるときには、 たとえば以下のように動作を分解して、これを順番に教え、統合していく。 ダンベルのほうに注意を向ける ダンベルのほうに歩く ダンベルに口をつける 咥えて持ち上げる 咥えたものを持ってくる すべてを統合して、もってきたダンベルを飼い主に渡す 「教える」やりかたは2種類。 犬に自由に振るわませて、ランダムな動作の中で、たまたま飼い主の 想定していた動作をしたときにだけほめるやりかたと、ごほうびで誘導したり、 壁や障害物などを用いて、飼い主が想定した動作をせざるを得ない状況を作り出して、 その

  • 意識の考えかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります うちのサイトで時々妄想する「意識」とか「脳」に対する考えかた。 脳には「OS」に相当するプログラムなど最初から実装されていない 外部からの刺激に対して、確率論的に最も適切な反応を予測して返しているだけ 脳をコンピューターのアナロジーで描写することには無理があり、 むしろ巨大なデータの固まりとして見たほうが正しい 理性と感情とは並列的なもので、どちらも検索されるのを待っている、単なるデータセット すべては「想起」。「思考」は錯覚 「1+1」という問題。脳は演算を行っているのではなく、 経験的に「2」という数字を思い出している 幾何学での「補助線」は、思考のログではなく、むしろ想起のログ。 初見の図形を、データベースに引っかかる形に帰着させるため

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