コロンビアの太平洋沿岸沖で同国海軍に拿捕されたコカイン塩酸塩を運ぶ半潜水艇。同軍公開(2023年3月13日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN NATIONAL NAVY
コロンビアの太平洋沿岸沖で同国海軍に拿捕されたコカイン塩酸塩を運ぶ半潜水艇。同軍公開(2023年3月13日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN NATIONAL NAVY
やまと・さとし/高校在学中パソコンにハマり、パソコン誌「Oh!MZ」(日本ソフトバンク)にて執筆を行う。以来35年、雑誌・Web媒体にて用語や技術解説・レビューなどの記事を執筆し現在に至る。スマートフォン・PC・インターネット・ガジェット・セキュリティ・スマートウォッチ・量子コンピュータなどに関する記事を得意とする。インプレス・ケータイWatchにて連載中の『ケータイ用語の基礎知識』は、2021年で開始から22年目を迎えた。 大和哲ホームページ:http://ochada.net それ、ネット詐欺です! SNSやメールなど、インターネットの身近なところで起こっているだましや詐欺の実例を挙げ、対処法を紹介。主にSNSユーザー向けに、ネットセキュリティリスクを実例とともに分かりやすく解説します。 バックナンバー一覧 先月、あるツイートが話題になった。ある人が「お金配り」に参加して当選したので銀
国が被告になった労働裁判の弁論準備手続で、国側の指定代理人が、本来聞くことのできない原告側と裁判所との会話までも密かに録音していた事態を受け、原告側代理人の笠置裕亮弁護士が10月12日、会見を開いた。「再発防止のため、国は原因を究明してほしい」などと呼びかけた。 国側による録音が常態的におこなわれているとすれば大問題なのは当然として、笠置弁護士はそもそも疑念が生まれたこと自体が問題なのだと指摘する。 「弁論準備期日は非公開だからこそ、早期解決に向けて自由な議論ができる。ただでさえ録音は問題なのに、退席後の内容も録音しようとしており卑劣だ。話が筒抜けかもしれないと思ったら、裁判官に率直な話をするのは怖い。民事訴訟の運用に影響が出る」(笠置弁護士) ●米軍関係の事件「連絡を密にしたかった」? この裁判の原告は、米海軍横須賀基地の従業員だった50代の女性。2014年7〜9月にかけて、ひと月当たり
女性用の雨がっぱを繰り返し盗んだとして、大阪府警阿倍野署は22日、窃盗などの疑いで、大阪市東住吉区桑津、会社員、依田淑雄(よだ・よしお)容疑者(51)を逮捕、送検したと発表した。容疑を認め、「雨がっぱは下着と同じ。着ている女性を見ると興奮を覚える」と供述。10年以上にわたって同様の盗みを繰り返しており、捜査員の間では「かっぱ男」と呼ばれていた。 逮捕、送検容疑は平成25年12月~今年5月、大阪市内の駐輪場の自転車のかごから、女性用の雨がっぱを繰り返し盗んだなどとしている。自宅からは雨がっぱ約360点が見つかった。 同署によると、依田容疑者は近鉄大阪阿部野橋駅(大阪市阿倍野区)周辺で自転車に乗った女性をつけ回したり、幼児用座席を取り付けた自転車を探したりして、女性が使っている可能性が高い自転車を物色。前かごなどに置かれている雨がっぱを盗んでいた。
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通行中の女性に後ろから近づき、すれ違いざまにマスクの下の紐に指を掛けて剥ぎ取っていく──。福岡市の中心部、天神地下街で“マスク剥ぎ取り魔”が出没、福岡中央署が11月12日、防犯メールで警戒を呼びかけている。 事件が発生したのは11月7日午後9時頃、中央署の防犯メールによると、犯人とみられるのは、〈男は年齢20歳代、身長170センチ位、やせ型、茶色上衣、灰色ハンチング帽子を着用していました。他にも同様の事案が発生しています〉とのこと。 天神では昨年も女子学生からマスクを奪う事件が発生している。 犯人が奪ったマスクを自分で装着して喜ぶ“性癖”の持ち主なのか、下着ドロのように女性がつけていたマスクをコレクションしているのか、目的は不明だが、非常に危険な行為であることは間違いない。 今のところこうした事件が確認されているのは福岡市だけのようだが、警察への通報がなされていないだけで各地で起きている可
FBI内通者最恐。匿名チャットアプリ「An0m」のおとり捜査で世界の反社800余名が一斉摘発2021.06.10 20:0015,438 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 捜査の目をかいくぐる暗号化スマホがまさかのトラップ。資産隠しになんとかコイン使ってる皆さまも、こ~れは自信が揺らぎますね! FBIが内通者に暗号化チャットアプリ「An0m」を供出させ、これを搭載したスマホを世界中の犯罪組織にバラ撒き、悪だくみをこっそり傍受するおとり捜査を2018年から展開。世界中の警察と連携しながら800余名の一斉摘発に成功しました。 An0mって何?捜査の全容は米司法省が7日(月曜)に公開した宣誓供述書で読めます(Gizmodoも犯罪捜査研究の専門家Seamus Hughesさんからいち早く入手)。それによると、An0m(ANOMとも)は表向きプライベー
ブラジル・サンパウロ(CNN) ブラジルのマトグロッソ州にある刑務所で、想像力をかきたてるような脱獄事件が起きた。 現地からの報道によると、同州ノバムツムの刑務所に5日、「セクシー」な警官の制服を着た2人の女性が現れ、看守2人を口説いて中に入れさせた。女性たちは看守を誘惑しながら飲み物に薬物を混入した。 翌朝、目を覚ました看守2人は丸裸で手錠をかけられていた。前夜のことはほとんど覚えていなかった。 服役中だった受刑者26人は姿を消していた。 マトグロッソ州の司法当局によると、手錠をかけられて眠り込んでいた看守たちの傍らには、睡眠剤が入ったウイスキーの瓶と、セクシー警官の制服コスチューム2着が置いてあった。 脱獄した26人のうち11人は8日までに拘束されたが、15人は依然として逃走中。脱獄を手助けしたのが何者かは不明で、警察が捜査を進めている。 女性に誘惑された看守2人と同刑務所の所長は拘束
まずはじめに。 「やめた方がいい、絶対。」 どこかでこの記事を知り、上記のように私が一言書いたところで、あなたは気にもとめないことだろう。 悪いことなのは理解しているし、悪いことを犯す覚悟があり、何よりも、「すぐにでもお金が必要だから」受け子や出し子をやろうとしているんだ、そういう気持ちではないだろうか。 気持ちは十分過ぎる程わかる。何より、私自身が「そういう気持ち」で手を出してしまったからだ。そんな私だから、はっきりと言える。 「やめた方がいい、絶対。」 気にも止めないあなたでも、こうしてこの記事を読んでくれているのであれば、まだ手を出すことに対して悩む余地があり、不安もあるのだろう。考えを改めてくれる可能性がきっとある、そう考え、限られた時間の中、この記事を書くことにした。 もう一度書く。私もお金に困り、あなたと同じように仕事を探し、受け子や出し子の仕事に手を出したのだ。「高額な報酬」
室内で身内が亡くなってしまった「孤独死物件」、セルフネグレクトなどにより家の中がゴミだらけになってしまった「ゴミ屋敷」――。 どちらも個人で清掃するのは難しい場合が多い。 ならば清掃業者に頼もうと思っても、引っ越し業者のようには簡単に見つからない。ネットで検索すると小さい業者がズラリと並んでいて、どこを選んでいいかわからない。結局、怪しげなランキングサイトや値段がいちばん安そうな業者を選んでしまう人が多い。 しかし、それは実はとても危険だ。 筆者は、2年ほどゴミ屋敷・特殊清掃を専門にしている清掃業者で清掃員として働いた。 その間、よく耳にしたのが、悪徳な業者の存在だった。よその業者でひどい目に合って、仕方なく僕が働く業者に連絡してきた人も少なからずいた。 簡単に悪徳業者といっても、いくつかのパターンがある。僕が働いていた清掃業者「まごのて」の佐々木久史社長からの情報も交えて紹介したい。 1
埼玉県で6人を殺害したペルー人の男に東京高裁が無期懲役の判決を言い渡したとのニュースを受け、大阪府の吉村洋文知事が「日本の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」とツイッターに投稿し、広く拡散した。吉村知事は弁護士でもあり、日本の無期刑仮釈放制度の実態について誤った認識を広げる可能性があるため、検証した。【訂正あり】 チェック対象また、第一審の裁判員裁判で下された死刑判決が破棄され、無期懲役となった。ちなみに日本の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例。 出典:吉村洋文(大阪府知事)のツイッター、2019年12月5日 結論【誤り】近年、無期懲役の受刑者で仮釈放が許可される人数は非常に少なくなっており、刑務所で最期を迎える受刑者の方が多い。 <検証> 吉村知事は「日本の無期懲役は、終身刑と異なる」と指摘している。「終身刑」を「仮釈放
フィンランドのF-Secure(エフセキュア)でCRO(Chief Research Officer:研究所主席研究員)を務めるMikko Hypponen(ミッコ・ヒッポネン)氏。ご存知の方も多いかもしれないが、同氏はセキュリティ業界においては著名な人物で、TEDなどにも登壇した経験を持つ。今回、同氏へのインタビューの機会を得たので、その模様をお伝えする。 F-Secure CROのMikko Hypponen氏 ヒッポネン氏が感じた2つの重要なターニングポイント --ヒッポネン氏は30年以上、エフセキュアに在籍していますが、その間サイバーセキュリティに関して重要なターニングポイントはどのようなものでしたか? ヒッポネン氏:2つの重要なターニングポイントがあり、どちらも攻撃者の変化に関するものです。 2000年から犯罪者は金銭目的が主流となり、これは長い間そうでした。ただの趣味で行ってい
何者の仕業だろうか。田んぼに水を取り入れるバルブを盗まれた農家は「頭が噴火しそうだ」と怒り心頭だ。 稲刈りを控え、こうべを垂れ始めた稲穂。だが、犯人の興味は米ではなく真鍮(しんちゅう)製のバルブだ。田んぼに供給する水の量を調整する、いわば水道の蛇口のような役割。これがこの辺り一帯で、一晩のうちに201個も盗まれたという。皮肉にも本来、稲刈りに備えて水の量を絞る時期。それにしても、広大な田んぼ。点在するバルブを探し、200個以上を取り外すだけでもかなりの労力を必要とするはずだ。しかも、重さは一つ1.5キロほど。201個となると300キロ以上の重量になる。金属を引き取る水戸市内のリサイクル業者に聞いてみた。 金属買取リサイクル所:「200個ですと、大体30万円以上にはなる」「(Q.真鍮製のバルブを大量に売りに来たりは?)バルブはさびてダメになることがないのでバルブだけを売りに来ることはほぼない
アクション映画をまねた服装で装甲車を襲うなどして1990年代に犯罪を繰り返した受刑者が、服役中だったフランス・レオの刑務所から白昼堂々ヘリコプターをハイジャックし脱獄する事件が起こりました。脱獄したルドワヌ・ファイド受刑者は記事作成現在も逃走中とのこと。ファイド受刑者が脱獄を試みたのはこれで2度目で、1度目はダイナマイトでドアを爆破しての逃走でした。 French gangster flees prison in spectacular helicopter escape | Reuters https://www.reuters.com/article/us-france-gangster-escape/french-gangster-flees-prison-after-helicopter-escape-idUSKBN1JR1IR Manhunt underway after not
アメリカで、「インセル」と呼ばれる一部の「非モテ」が過激化し、テロ事件を起こして社会問題となっている。興味深いのは、そんな彼らのなかにはトランプ支持者が多いということ。彼らのコンプレックスに満ちたメンタルや、「インセル 」という集団の由来を注意深く探っていくと、トランプを生んだアメリカという国の一側面が浮かび上がってくる。 続発する非モテたちの犯罪 今年の4月、カナダ・トロントの路上で、レンタカーが通行人に突っ込み、10名を殺害して多くに重軽傷を負わせるという事件が起こった。死者の多くは女性だった。 この種の攻撃からは、どうしてもイスラム過激派によるテロを想起してしまうわけだが、犯人は25歳のアレック・ミナッシアンという白人男性で、イスラム教との接点はおろか前科すらない人間だった。 しかし驚くべきことに、彼はある種の過激思想によって突き動かされた、まごうことなきテロリストだったのである。問
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