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地球に関するendo_5501のブックマーク (14)

  • 「4万2000年前の地磁気逆転が地球環境を大きく変化させた」との研究結果

    南北の磁極が入れ替わる「地磁気逆転」がこれまでに何度か発生している...... ttsz-iStock <南北の磁極が入れ替わる「地磁気逆転」によって地球の大気がどのように変化したかが初めて示された...... > 地磁気(地球が持つ磁気)は、地球に降り注ぐ宇宙線や太陽風を遮る「保護シールド」だ。地磁気は絶えず変化しており、南北の磁極が入れ替わる「地磁気逆転」がこれまでに何度か発生している。 最近の大規模な地磁気逆転「ラシャンプ地磁気エクスカーション」は4万1000〜4万2000年前に約800年にわたって起こったとみられるが、これが地球にどのような影響を及ぼしたのかは不明であった。 地磁気が弱まり、気候変動が起きた...... 豪ニューサウスウェールズ大学(UNSW)と南オーストラリア博物館の研究チームは、ニュージーランド北部の湿地帯で4万年以上保存されているカウリマツの年輪を分析。 「ラ

    「4万2000年前の地磁気逆転が地球環境を大きく変化させた」との研究結果
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    endo_5501 2021/02/22
    “今、同様の地磁気逆転が起こったら、現代社会に甚大な影響をもたらすだろう”
  • 南極の氷の下にある世界一深い渓谷がマッピング技術で明らかに(NASA) : カラパイア

    雪原や氷に覆われ真っ白に見える南極だが、一皮剥けば、他の大陸と同様、変化に富んだ地形が存在する。 こうした氷の下に隠された南極の姿を知ることは、地球温暖化によって氷がどのように流れるのか予測したり、特に脆弱な地域を把握したりするために非常に重要であることがわかってきている。 このほど、南極の山頂と谷を詳細に記したマッピング技術によって、氷の下に隠れていた特徴が明らかになった。この研究からは、地球上でもっとも深い陸上の渓谷も発見されている。

    南極の氷の下にある世界一深い渓谷がマッピング技術で明らかに(NASA) : カラパイア
    endo_5501
    endo_5501 2019/12/22
    “その時代、気候は現在と同じくらいでありながら、海面は今の海よりも6~9メートル高かった”
  • 氷河期と地球温暖化の関係 : カラパイア

    大都会の摩天楼が連なる風景を想像してみてほしい。次に、その下に3キロもの厚みの氷があるところを想像しよう。 これが最後の氷河期の全盛期に広がっていた風景だ。 地球の歴史的な視点から見れば、これは決して珍しい光景ではない。過去260万年(第四紀)において、地球は50回以上も氷河期とその合間に訪れる温暖な間氷期を経験しているのだ。 だが、このように定期的に氷河期が訪れるのはなぜなのだろうか? そこにはいくつもの要因が絡んでおり、研究者は今もなおそのメカニズムの究明に努めている。そして特に昨今では、地球温暖化が、このサイクルを完全に断ち切ってしまったのかどうかに注目が集まっている。

    氷河期と地球温暖化の関係 : カラパイア
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    endo_5501 2019/09/10
    いい感じに噛み合えばよいが
  • 地球温暖化対策として大気中に微粒子をまいて太陽光を弱める実験が2019年に始まる

    By Nick Rowland 地球の気候変動のうち、温暖化は太陽から届く熱エネルギーを大気中の温室効果ガスが蓄えることで起こっていると考えられています。この温室効果ガスを減らすことが温暖化に対する取り組みの主な柱となっているわけですが、逆に「太陽から届くエネルギーの一部を遮る・反射することで地球の気温が上昇することを防ぐ」という方法についての検証実験が2019年にも始まります。 First sun-dimming experiment will test a way to cool Earth https://www.nature.com/articles/d41586-018-07533-4 First geoengineering experiment to dim the sun on track for 2019 https://www.dezeen.com/2018/12/11

    地球温暖化対策として大気中に微粒子をまいて太陽光を弱める実験が2019年に始まる
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    endo_5501 2018/12/18
    おう、マジやるんか
  • 誰も気づかないうちに、謎の「地震波」が20分も世界を駆け巡っていた – Nazology

    Point ・地震研究家が最初に見つけ、ツイッターで報告した世界に広がる謎の地震波が、話題を呼んでいる ・発信元はアフリカ南東部のマヨット島沖。原因となるような有感地震はなく、いくつかの普通ではない特徴を持っていた ・スロー地震や、マグマ溜まりでの反響など様々な説は出ているが、その原因は依然謎 それは11月11日の朝、世界標準時間の9時30分のことです。世界中を、謎の地震波が駆け巡りました。 振動の中心は、フランスの海外県のマヨット島です。振動はアフリカ各地で観測され、インド洋、太平洋を横断してチリやニュージーランド、ハワイやカナダでも観測されています。 しかし奇妙なことに当初、専門家含め、誰もその地震波に気づかなったのです。そう、一人の愛好家以外は。その発見者とは、アメリカ地震調査所のリアルタイム地震波を見ていた、地震研究家です。彼はまず、@matarikipaxというIDでツイッター上

    誰も気づかないうちに、謎の「地震波」が20分も世界を駆け巡っていた – Nazology
  • 【GEPR】地球温暖化を止める確実だが危険な技術 – アゴラ

    IPCCは10月に出した1.5℃特別報告書で、2030年から2052年までに地球の平均気温は工業化前から1.5℃上がると警告した。これは従来の報告の延長線上だが、「パリ協定でこれを防ぐことはできない」と断定したことが注目される。 温暖化を防ぐ手法として、IPCCは大気の組成を変える「気候工学」の技術をいろいろ検討しているが、その中でもっとも安価で効果的なのはSAI(成層圏エアロゾル注入)である。IPCCも、SAIで確実に1.5℃上昇に抑制できると認めている。 SAIは図のように、飛行機などを使って成層圏にエアロゾル(硫酸塩などの粒子)を散布し、雲をつくって太陽光を遮断するものだ。これによって地表の気温が下がる効果は、火山の噴火で実証されている。1991年のピナツボ山の噴火では成層圏エアロゾルが一時的に増え、地球の平均気温が約 0.5℃下がった。 理論的には、SAIで20年以内に工業化以前の

    【GEPR】地球温暖化を止める確実だが危険な技術 – アゴラ
    endo_5501
    endo_5501 2018/11/25
    “これは技術的に困難だからではなく、むしろあまりにも効果的なために危険”
  • 地球から砂がなくなってきている

    Image: Aurora Torres, German Center for Integrative Biodiversity Research す、砂が消失危機!? 夏は完全に終わりましたね。海行きましたか? 海辺で太陽を浴びながら砂のお城を作ったり、砂に友達を埋めてみたり...なんてことが将来できなくなるかもしれません! 先日のScience誌で、私たち人間の資源の無駄遣いによって「砂の消失」が引き起こされていると研究者たちが喚起しています。しかし、砂と砂利は世界中で1番採取されている資源になってしまっているため、砂の利用を制限するというのは大変困難なことです。 「結果、砂不足は、社会政治、経済、環境などと共に新たな問題となっていきています」とScience誌の論文に書かれています。砂不足の懸念については、急に始まったことではなく、実はNYタイムズがすでに2007年の時点で砂不足につ

    地球から砂がなくなってきている
    endo_5501
    endo_5501 2017/10/08
    “その黒幕はマフィア。砂の採取を不法にマフィアがおこなっていて、その収益はなんと1ヶ月に1700万ドル(約17億円)”
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 計測された「古代ユダ王国で起きた地球磁場の急変動」が、もしいま世界を襲ったら

    endo_5501
    endo_5501 2017/02/23
    こわー
  • 星から資源を取り出して自己増殖しながら銀河全体に広がるように人類が進出する「フォン・ノイマン・マシン」とは?

    人類が地球に代わって居住できる星として火星が注目されており、SpaceXなどによって火星への移住計画が着々と進行しています。しかし、「銀河系全体に人類が進出できないのか?」というさらに大きなスケールで物事を考えた科学者は過去に多くいて、自己増殖できるマシン「フォン・ノイマン・マシン」が宇宙資源をゲットしながら銀河系に広がって進出することで、銀河系全体を人類が制覇できるのではないかという方法論が考えられています。 「フォン・ノイマン・マシン」がどのようなアイデアなのかは以下のムービーで確認できます。 Could human civilization spread across the whole galaxy? - Roey Tzezana - YouTube 人類は天の川銀河全体に進出することが可能でしょうか? 人類は小さな美しい地球から脱出することが可能でしょうか? 銀河には3000億個

    星から資源を取り出して自己増殖しながら銀河全体に広がるように人類が進出する「フォン・ノイマン・マシン」とは?
    endo_5501
    endo_5501 2016/10/05
    ぜひ、この方法で一番乗りに宇宙に乗り出していきたい
  • 地球は特異な存在か?太陽系外惑星観測報告 米天文学会

    こと座の方角約1200光年のハビタブルゾーン内部にあると考えられているスーパーアース「ケプラー62f」の想像図(撮影日不明)。(c)AFP/NASA AMES/JPL-CALTECH/TIM PYLE/HO 【1月8日 AFP】天文学者らが「スーパーアース(巨大地球型惑星)」と呼ぶ惑星は太陽系の外に数多く存在するが、これらの惑星に関する研究が進めば進むほど、相対的に地球がますます「風変わり」な存在に感じられてくる──。 天文学者らは、銀河系内のどこかに生命が存在することの示唆が得られるかもしれないと期待して、これまでに約3000個に及ぶ惑星のカタログ化に熱心に取り組んできた。地球の1~4倍の大きさの惑星は、米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡で発見された惑星候補の約4分の3を占めていると考えられている。 だが米首都ワシントン(Washington D.C.)郊外で開

    地球は特異な存在か?太陽系外惑星観測報告 米天文学会
  • 地球の酸素、23億年前の気候変動時に急増していた

    【2011年10月21日 東京大学】 地球上のほとんどの生物に欠かせない酸素。その酸素がいつから地球大気に存在していたのかというのははっきりしていなかったが、どうやら23億年前、全球凍結から温暖期に移行する際に急増したことがわかった。酸素が必要な生物誕生の環境を探る上で重要な発見となりそうだ。 分析対象となった氷河性堆積物。左に埋まっている赤い石はドロップストーンと呼ばれるもの。クリックで拡大(提供:東京大学) 氷河期中と氷河期後のイメージ。氷河期が終わり酸素が増えると陸からオスミウムや栄養塩が供給され、海洋では光合成活動が活発化する。オスミウムイオンは沈殿し、海底に堆積岩として固定される。クリックで拡大(提供:東京大学) 現在地球大気の21%を占める酸素は、地球誕生時からずっと存在していたのではなく、あるとき突然増えたことがこれまでの研究でわかっていた。特に約20〜24億年前に急激に増え

    endo_5501
    endo_5501 2011/10/23
    氷河期→氷河期終了→温暖化→岩など風化進む→栄養塩が海へ→光合成生物増加→メタンなど温暖化ガス減少→氷河期→以下ループ
  • 世界はあと何年もつ?

    エネルギーも心配だけど、もっと心配なのはモノを作るとき使う原料。それがイヤというほどよく分かるグラフです。 エネルギーなら太陽・風・海みたいな半永続的なソースから調達できますが、地球の物資埋蔵量はもっと限られてます。それに一度使い果たしちゃうと今の(次の世紀でも)技術では、おいそれ他の惑星から物資を調達するってわけにもいかないし…最悪です。 で、地球の資源埋蔵量が枯渇するのはいつなのか? 仮に世界消費が2006年のアメリカ国民一人当たりの消費レートの半分で進むとすると、早いですよ。あと20年です。 銅 ―みなさんの身の周りの至るところで使われている― はあと約61年で底を突きます。アンチモン ―医療分野で広く使われている― は20年で全部使い果たします。インジウム、ロジウム、プラチナ、銀 ―生活必需家電の多くに採用されている― もそう長くは続きません。 2006年の世界人口一人当たりの消費

    endo_5501
    endo_5501 2009/04/21
    やっぱり遊んで暮らせるのは僕らの代くらいまでかなあ
  • 磁石が北を向くのは.... Garbage Collection(2006-01-06)

    Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world. - Albert Einstein § [clip] 磁石が北を向くのは.... 「宇宙磁場:初期宇宙における密度ゆらぎの化石」(NAOJ) 「宇宙磁場」がいつどこでできたか分かったよ、というお話。これはすごい!すごい、よねぇ?宇宙では重力と並んで磁場が星や銀河の様々な現象に大きな影響を与えている。でも、その起源はよく分かっていなかった。これまで有力とされていたのは、星の中で生まれたのだとする「天体起源説」と、宇宙の始まりに由来するのだという「宇宙論的な起源説」の2つ。今回の成果は、後者を精密にコンピューターでシュミレーションしてみたところ、今の宇宙の磁場の様子をとてもうまく説明する結果が出

    磁石が北を向くのは.... Garbage Collection(2006-01-06)
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