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工作機械に関するendo_5501のブックマーク (6)

  • ファナック、金属3Dプリンター 中核ユニット一括提供

    ファナックは金属3Dプリンター向け中核ユニットの提供を始める。制御装置やレーザー発振器の一括提供により高速制御を実現し、3Dプリンターの性能向上に貢献する。金属3DプリンターはIoT(モノのインターネット)と組み合わせた多品種少量生産への対応などで需要の拡大が見込まれる。金属3Dプリンターは欧米勢が先行するが、ファナックの参入により、市場が活性化しそうだ。 金属3Dプリンターは、プリンターメーカーがレーザー発振器などを専門メーカーから調達して製品に仕上げる場合が多い。一方、製造業では金属3Dプリンターを単体で提供するだけなく、工作機械と組み合わせた複合機が増えている。 工作機械用コンピューター数値制御(CNC)装置で世界シェアトップのファナックは、レーザー発振器も手がける。制御装置を含めて一括して提供することで、高い造形精度や生産性を実現する。 レーザーを活用した金属3Dプリンターは...

    ファナック、金属3Dプリンター 中核ユニット一括提供
  • 台湾大手による日本の工作機械中堅の買収劇。「うちに言ってくれれば買ったのに」 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    台湾の工作機械大手の友嘉実業集団(FFG)が同業中堅の新日工機(大阪市中央区)を買収したことが分かった。2014年に買収した池貝(茨城県行方市)を通じて、新日工機のオーナー家などから新日工機の全株を取得し、池貝の張春華会長が新日工機社長に就任した。日の工作機械中堅メーカーが台湾企業に買収されるのは異例。工作機械の市況は調整局面にある。台湾企業を中心に、世界で連携を模索する動きが出てきそうだ。 3日付で池貝の子会社が新日工機株のすべてを保有したもよう。新日工機は池貝のグループ会社となる。新日工機のオーナー家の山口元造社長は退任し、社内に残らない。張新社長は中国上海電気出身。FFGは新日工機が得意とする航空機部品などを加工する大型工作機械を取り込み、製品構成や販路を拡充する狙いがあるようだ。 新日工機は2016年3月期に売上高197億円、当期損失46億円と経営難が続いて

    台湾大手による日本の工作機械中堅の買収劇。「うちに言ってくれれば買ったのに」 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
  • ファナック、ディープラーニングを活用した技術開発でPFNと協業

    ファナックは6月11日、機械学習やディープラーニングを活かした技術開発においてPreferred Networks(PFN)と協業することで基合意したと発表した。 両社は今後、工作機械やロボットが自分で学習・協調し、不具合を発見し補うことで、機械やロボットの動作を高度に最適化することや、高度な予防保全につなげる技術の実現に向けて開発を進めていく。 ファナックは「PFNの機械学習やディープラーニング技術とファナックの技術を融合し、機械に適用することで、インダストリー4.0の適用範囲を包含するものづくりの現場の多くのレイヤーにおいて、これまでにない高度な自動化の実現を目指す」とコメントしている。

    ファナック、ディープラーニングを活用した技術開発でPFNと協業
  • ファナック、沈黙を破った超優良企業の素顔

    富士山麓に拠を構えるファナック。工作機械のNC(数値制御)装置はシェア5割超で世界トップ。利益率4割、無借金の超優良企業だが、情報開示に消極的なため、ベールに包まれていた。 ところが最近、姿勢が急変。突如、株主との対話を重視する方針を打ち出し、SR(シェアホルダー・リレーションズ)部を新設した。4月28日の決算では配当性向を従来の3割から倍増させると発表。”豹変”の背景には、いったい何があったのか。稲葉善治社長を直撃した。 ──変化の背景に何が? もともと、秘密主義ではない。だいぶ誤解されているが、単に時間を割くのが惜しかっただけで、配当性向の拡大や社外取締役の増員などは考えていた。 ただ、栃木県・壬生の新工場や研究所拡張の計画に時間を取られて、手が回らなかった。社員も少ないために、優先順位の高いものから片付けてきた。現在進行形のものも、たくさんある。 ──4年ぶりに社で開いた4月28

    ファナック、沈黙を破った超優良企業の素顔
  • ファナック、最大80%を株主還元 配当性向2倍に - 日本経済新聞

    ファナックは27日、株主への利益配分を大幅に強化すると発表した。連結の配当性向を現在の30%から60%へと2倍に引き上げるほか、機動的に自社株買いを実施。2015年3月期からの5年間の平均で、配当と自社株買いを合わせ利益の最大80%を株主に回す。過剰な資金を抱えることに株主の目が厳しくなるなかで、資効率を重視した経営にかじを切る。ファナックは市場との対話に後ろ向きで、株主還元にも消極的とされ

    ファナック、最大80%を株主還元 配当性向2倍に - 日本経済新聞
  • 工作機械のプラモデル登場 | スラド

    愛知県のプラモデルメーカー、ファインモールドが、牧野フライス製作所の立形マシニングセンタ「V33i」のプラモデル組立キット(縮尺1/20)を製造、販売する。 同社Webサイトの情報によると、価格は3,990円で、2009年6月下旬に一般販売を開始する。また、4月8日~10日開催の「インターモールド2009」で発表展示を行い、工作機械ユーザーや金型業界などには5月下旬から先行発売される。5月16、17日の静岡ホビーショーにて限定販売も行われるとのこと。 「既に工業高校の教諭や工業高専の生徒から興味深いとの感想を得ている」(ファインモールド談)とのことだが、工作機械には触ったこともないタレコミ人でもかなりそそられる。日常使っている人は、また違った感想をお持ちだろうか。

    endo_5501
    endo_5501 2009/04/04
    4000円なら欲しいなあ
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